辻です。
いきなり別件ですが、まっちに関連するサークルや早稲田の町情報あふれるサイトなどへのリンクをつけてみました。左のメニュー下の“ブックマーク”という欄です。
よろしければリンク先サイトの方にもこのブログをリンクしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
さて、9月23日10:00~16:00に早稲田大学早稲田キャンパスにおいて“早稲田地球感謝祭2009”が行われました。
来場者は4万人にものぼるというとても大きなイベントです。
イベント開催を通して様々な人と人が関わることで、参加した人が、まちが元気になることを目標に、当日だけでないまちの活性化を目指しています。
そんな今年のテーマは
「元気力UP」
です!
多くの学生や周辺商店会が企画・参加に携わり、まっちワークとしても最も大きなイベントと言えるのではないでしょうか?
全体の様子は地球感謝祭ブログやアトム通貨などが報告してくれると思うので、ここでは準備や当日のまっちワークや私自身の動きを紹介したいと思います。
今年、まっちワークは
・事務局…全体を取り締まる。代表のみが担当
・まちの文化祭…地球感謝祭コーナーの一つ。
の二つを担当しました。
事務局では代表が学生団体の当日シフトを作成していました。
その他、全体を見渡す役割を行っていました。
まちの文化祭コーナーとは、街の芸術の発表の場とされていて8号館内部を使って各種作品展示・発表を行うコーナーです。
私どもの仕事としては、準備として、出展者さんと連絡をとり、各配置を決め、当日は8号館全体の装飾を行う、という流れです。
ちなみにまちの文化祭コーナーの総責任者は三品食堂の北上さん。頼れるお父さんという感じで何度もお世話になりました。
出展者さんとの連絡は、ほぼ全て代表が行いました。
8号館配置・装飾については北上さんと相談の上、案内図の取り付けやコーナーの区切りがわかりやすいちょうちん取り付けなどを決めてゆきました。
当日は代表が事務局で忙しくなるため、机移動など学生への指示出しは僕に任されました。
北上さんもいることだし楽でしょうと思って軽々引き受けた役だったのですが…後々、当日8号館内搬出入“担当者”になっていることがわかり、非常に焦りました。
ここからは私個人的当日の苦労談になります。そんなに大変じゃなかったけど。
当日は三品食堂に朝6:45集合。
家の遠さから考えて5:45に出て東西線にのれば10分ほど余裕をもって着くことができる、というシナリオだったので5:45に家を出ました。
…しょっぱなから電車を逃し、7分ほど待つことに。その後も次々と電車を逃し、朝の電車の少なさにいらいらしつつ結局着いたのは47分くらい。
でも、まっちの中では、一番でした。
皆さんおそろいになり、三品食堂を出たのが結局7時くらい。
ちなみに出る時に準備スタッフから代表へ「待ってるんですけど」という電話がありました。
どうやら準備スタッフはもう集まっていたようです。
しかもなんと搬出入責任者がいないと8号館に入れないとのこと。
遅刻してスタッフ待たせる最低な責任者誰だよ………私でした。
でも、まっちの中では、一番だったんです。
無事到着し通行許可シールをもらい一安心、と思いきや、どう考えてもシールが足りない!
理工展と早稲田祭運営スタッフの方がいましたが、運営スタッフの方にまでは配れず…結局理工展の方のみに準備をお願いしました。
本来搬出入では手馴れた運営スタッフの方がいいのですが、今回理工展は出展側でもあるので早めに準備を行いたかったとのことです。
といっても皆指示通り動いてくれ、机の搬出・配置などは非常にスムーズに進み、また不安だった入り口へのちょうちんの取り付けも理工の脳(!)で難なくこなしてくれました。
また、搬出に関わらないまっちワークメンバーでは案内図の作成・取り付けと子供たちの書いた川柳を壁に貼り付ける作業を行いました。
とりあえず準備においてはある程度の時間を残すことができ、皆さんの働きに感謝しています。人に恵まれた準備でした。皆さんありがとう。
準備も終わり、感謝祭スタート!
感謝祭数日前に感謝祭をおもしろおかしく説明する演劇(?)に誘われていまして、その劇が10:50からありました。
まっちワークと環境ロドリゲスの一部、さらには中華料理花月の金井さんまでもが出演する劇です。
毎年ヒーローもので、ヒーロー服は全身を覆う本格的なものです。ちなみに敵役のショッカーは仮面のみ
シナリオは地球感謝祭に来た家族がショッカーに襲われ、ヒーローに助けられるというベタなものでした。
練習は前日21時に一回やったのみでしたが、僕はセリフが二つしかない下っぱショッカーだったので気負いもなく、非常に楽しめました。
誘ってくれた皆さん、どうもありがとう。そして長いセリフのある家族やヒーローの方々は本当にお疲れ様でした。
実は10時~12時でわせだレスキュー(わせQ)と早稲田地ビール販売の仕事があったのですが、劇のため少々抜けまして、戻ってきたらわせQの人がいっぱいで結局仕事しませんでした!もし人手不足だったら申し訳ありませんでした。
12時~16時ではアトム通貨の方々とともに交代しつつ、8号館受付を担当しました。
こどもスタンプラリーという、出展を回ってスタンプを集めるとお菓子をもらえる企画の説明や案内が主な仕事でした。
全てのスタンプを集めると大きなお菓子がもらえるというシステムで、がんばって全て集めてくれた子供の、お菓子をもらったときのうれしそうな笑顔が印象的でした。
途中でスタンプラリー台紙が尽きてしまうアクシデントにあいましたが、無事追加分を得て、問題なく終了しました。
仕事の休憩を使って初めての感謝祭を経験しましたが、とにかく人が温かい!
梨を一個まるごと「試食ってことでいいよ!」ってくれたり、焼き鳥をくれたり、団子をくれたり……お金あんまり使ってないです(笑)
悔やまれるのは時間が遅くて焼きそばが売切れてしまった事くらいです(笑)
たのしい感謝祭はすぐに終わり、、片づけへ突入です。
片付けは早稲田祭運営スタッフが来てくれました。ただ、準備に来れていない分指示を出しにくかった感は否めないです。
とはいえ、説明後は非常にすばやく動いてくれ、頼んでいない教室の机いす配置整理までやってくれました!
両手で重たい机二つを持って階段をあがるスタッフの姿が、どれほど強力で頼りになる団体かを物語っていました。
8号館の片づけが終わるころには外にあったテントなどもほぼ片付けられており、本当にすばやい片づけだった印象です。
片付けの後は、打ち上げっ!です。大隈ガーデンハウスの大きな会場で行われました。
大量に来ていたまっちのOBOGなどはもちろん、アトム通貨やわせQ、ロドリゲスの方々とも交流を持てて、打ち上げまでもが非常に有意義であったと思います。
なんとなーくまっちんぐの後から他サークルの方とお話しする機会が多い気がします。まっちんぐの成果と取っていいんじゃないでしょうか。すばらしいことです。
最後には感謝祭実行委員長である山内さんへのサプライズ胴上げもあり、まちとひととの強いつながりを感じさせるラストだったと思います。
残ったゴミや食材はほとんど花月へと運ばれました。花月が無かったらどうなっていたことやら…花月の存在はとても大きなものです。
そして、解散。お疲れ様でした。
後日(?)談として、帰ってからとんでもない頭痛にさいなまれ、永遠かと思うような苦しみを体感したことをお伝えします。
目を閉じると頭痛とともに感謝祭準備に追われ、机などをはこぶようなイメージがはっきりと頭に浮かぶんです。恐怖体験でした。
心身疲れたときはテンションを上げすぎてはダメだと身をもって知りました。以後気をつけます。
そんなところで地球感謝祭報告も終了!です。
搬出入の担当をやらせてもらったのは、少し気負いしましたが、いい経験になったのではないかと思います。来年以降の動きにも役立てていきたいと思います。
最後に、全面的フォローを下さった北上さん、代表六本木さんをはじめとするまっちワークメンバー、準備や片づけを手伝ってくれたスタッフの方、そして地球感謝祭に関わった全ての方に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。
いきなり別件ですが、まっちに関連するサークルや早稲田の町情報あふれるサイトなどへのリンクをつけてみました。左のメニュー下の“ブックマーク”という欄です。
よろしければリンク先サイトの方にもこのブログをリンクしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
さて、9月23日10:00~16:00に早稲田大学早稲田キャンパスにおいて“早稲田地球感謝祭2009”が行われました。
来場者は4万人にものぼるというとても大きなイベントです。
イベント開催を通して様々な人と人が関わることで、参加した人が、まちが元気になることを目標に、当日だけでないまちの活性化を目指しています。
そんな今年のテーマは
「元気力UP」
です!
多くの学生や周辺商店会が企画・参加に携わり、まっちワークとしても最も大きなイベントと言えるのではないでしょうか?
全体の様子は地球感謝祭ブログやアトム通貨などが報告してくれると思うので、ここでは準備や当日のまっちワークや私自身の動きを紹介したいと思います。
今年、まっちワークは
・事務局…全体を取り締まる。代表のみが担当
・まちの文化祭…地球感謝祭コーナーの一つ。
の二つを担当しました。
事務局では代表が学生団体の当日シフトを作成していました。
その他、全体を見渡す役割を行っていました。
まちの文化祭コーナーとは、街の芸術の発表の場とされていて8号館内部を使って各種作品展示・発表を行うコーナーです。
私どもの仕事としては、準備として、出展者さんと連絡をとり、各配置を決め、当日は8号館全体の装飾を行う、という流れです。
ちなみにまちの文化祭コーナーの総責任者は三品食堂の北上さん。頼れるお父さんという感じで何度もお世話になりました。
出展者さんとの連絡は、ほぼ全て代表が行いました。
8号館配置・装飾については北上さんと相談の上、案内図の取り付けやコーナーの区切りがわかりやすいちょうちん取り付けなどを決めてゆきました。
当日は代表が事務局で忙しくなるため、机移動など学生への指示出しは僕に任されました。
北上さんもいることだし楽でしょうと思って軽々引き受けた役だったのですが…後々、当日8号館内搬出入“担当者”になっていることがわかり、非常に焦りました。
ここからは私個人的当日の苦労談になります。そんなに大変じゃなかったけど。
当日は三品食堂に朝6:45集合。
家の遠さから考えて5:45に出て東西線にのれば10分ほど余裕をもって着くことができる、というシナリオだったので5:45に家を出ました。
…しょっぱなから電車を逃し、7分ほど待つことに。その後も次々と電車を逃し、朝の電車の少なさにいらいらしつつ結局着いたのは47分くらい。
でも、まっちの中では、一番でした。
皆さんおそろいになり、三品食堂を出たのが結局7時くらい。
ちなみに出る時に準備スタッフから代表へ「待ってるんですけど」という電話がありました。
どうやら準備スタッフはもう集まっていたようです。
しかもなんと搬出入責任者がいないと8号館に入れないとのこと。
遅刻してスタッフ待たせる最低な責任者誰だよ………私でした。
でも、まっちの中では、一番だったんです。
無事到着し通行許可シールをもらい一安心、と思いきや、どう考えてもシールが足りない!
理工展と早稲田祭運営スタッフの方がいましたが、運営スタッフの方にまでは配れず…結局理工展の方のみに準備をお願いしました。
本来搬出入では手馴れた運営スタッフの方がいいのですが、今回理工展は出展側でもあるので早めに準備を行いたかったとのことです。
といっても皆指示通り動いてくれ、机の搬出・配置などは非常にスムーズに進み、また不安だった入り口へのちょうちんの取り付けも理工の脳(!)で難なくこなしてくれました。
また、搬出に関わらないまっちワークメンバーでは案内図の作成・取り付けと子供たちの書いた川柳を壁に貼り付ける作業を行いました。
とりあえず準備においてはある程度の時間を残すことができ、皆さんの働きに感謝しています。人に恵まれた準備でした。皆さんありがとう。
準備も終わり、感謝祭スタート!
感謝祭数日前に感謝祭をおもしろおかしく説明する演劇(?)に誘われていまして、その劇が10:50からありました。
まっちワークと環境ロドリゲスの一部、さらには中華料理花月の金井さんまでもが出演する劇です。
毎年ヒーローもので、ヒーロー服は全身を覆う本格的なものです。ちなみに敵役のショッカーは仮面のみ
シナリオは地球感謝祭に来た家族がショッカーに襲われ、ヒーローに助けられるというベタなものでした。
練習は前日21時に一回やったのみでしたが、僕はセリフが二つしかない下っぱショッカーだったので気負いもなく、非常に楽しめました。
誘ってくれた皆さん、どうもありがとう。そして長いセリフのある家族やヒーローの方々は本当にお疲れ様でした。
実は10時~12時でわせだレスキュー(わせQ)と早稲田地ビール販売の仕事があったのですが、劇のため少々抜けまして、戻ってきたらわせQの人がいっぱいで結局仕事しませんでした!もし人手不足だったら申し訳ありませんでした。
12時~16時ではアトム通貨の方々とともに交代しつつ、8号館受付を担当しました。
こどもスタンプラリーという、出展を回ってスタンプを集めるとお菓子をもらえる企画の説明や案内が主な仕事でした。
全てのスタンプを集めると大きなお菓子がもらえるというシステムで、がんばって全て集めてくれた子供の、お菓子をもらったときのうれしそうな笑顔が印象的でした。
途中でスタンプラリー台紙が尽きてしまうアクシデントにあいましたが、無事追加分を得て、問題なく終了しました。
仕事の休憩を使って初めての感謝祭を経験しましたが、とにかく人が温かい!
梨を一個まるごと「試食ってことでいいよ!」ってくれたり、焼き鳥をくれたり、団子をくれたり……お金あんまり使ってないです(笑)
悔やまれるのは時間が遅くて焼きそばが売切れてしまった事くらいです(笑)
たのしい感謝祭はすぐに終わり、、片づけへ突入です。
片付けは早稲田祭運営スタッフが来てくれました。ただ、準備に来れていない分指示を出しにくかった感は否めないです。
とはいえ、説明後は非常にすばやく動いてくれ、頼んでいない教室の机いす配置整理までやってくれました!
両手で重たい机二つを持って階段をあがるスタッフの姿が、どれほど強力で頼りになる団体かを物語っていました。
8号館の片づけが終わるころには外にあったテントなどもほぼ片付けられており、本当にすばやい片づけだった印象です。
片付けの後は、打ち上げっ!です。大隈ガーデンハウスの大きな会場で行われました。
大量に来ていたまっちのOBOGなどはもちろん、アトム通貨やわせQ、ロドリゲスの方々とも交流を持てて、打ち上げまでもが非常に有意義であったと思います。
なんとなーくまっちんぐの後から他サークルの方とお話しする機会が多い気がします。まっちんぐの成果と取っていいんじゃないでしょうか。すばらしいことです。
最後には感謝祭実行委員長である山内さんへのサプライズ胴上げもあり、まちとひととの強いつながりを感じさせるラストだったと思います。
残ったゴミや食材はほとんど花月へと運ばれました。花月が無かったらどうなっていたことやら…花月の存在はとても大きなものです。
そして、解散。お疲れ様でした。
後日(?)談として、帰ってからとんでもない頭痛にさいなまれ、永遠かと思うような苦しみを体感したことをお伝えします。
目を閉じると頭痛とともに感謝祭準備に追われ、机などをはこぶようなイメージがはっきりと頭に浮かぶんです。恐怖体験でした。
心身疲れたときはテンションを上げすぎてはダメだと身をもって知りました。以後気をつけます。
そんなところで地球感謝祭報告も終了!です。
搬出入の担当をやらせてもらったのは、少し気負いしましたが、いい経験になったのではないかと思います。来年以降の動きにも役立てていきたいと思います。
最後に、全面的フォローを下さった北上さん、代表六本木さんをはじめとするまっちワークメンバー、準備や片づけを手伝ってくれたスタッフの方、そして地球感謝祭に関わった全ての方に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。