敗者の美学。
NHK大河ドラマ「真田丸」が本日、最終回を迎えました。
大坂の陣あたりから、やはり真剣に見入ってしまいました。
徳川家康が戦国乱世を終わらせたことに間違いはないけれど、大人になった今、「義」について考えることがあります。
本当に正しいのは「義」を尽くした、敗者かもしれない・・・と。
石田三成、上杉景勝と直江兼続、そして真田信繁いや、真田幸村。
最期まで上杉氏に仕えた直江兼続、徳川家康を震撼させた真田信繁(幸村)。
真田幸村。
まだ一人、好きな戦国武将ができました。
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速のことは 夢のまた夢
豊臣秀吉
暖かくなったら真田信繁の故郷、信州・上田に愛とまた行きたくなりました。
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