天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌購入賃貸用フォースマンション入居者が見つかり19日から家賃収入確保し私の別宅が本宅になる一里塚に

2017-04-08 08:39:23 | 日記
今日の日記は、私が賃貸用に札幌で購入した新築フォースマンションの入居者が見つかったことです。
先月の26日からこの部屋の募集を開始していましたが、幸いにも入居者(道外在住の方)が見つかり、18日に賃貸契約を結び(すべて委託している不動産会社が代行)19日から家賃収入が入ることになりました。私が想定していた入居者決定より、1か月以上も早まってくれました。これは、とても嬉しい誤算です。
そして、この部屋はサードマンションのサブ・リース契約と違い、設定した家賃から委託不動産会社の管理費(家賃の5%+消費税)を引き去れば、私のその家賃収入となります。その徴収金の管理会社からの振込みの際、金融機関への振り込み手数料は、オーナー負担となります。しかし、管理会社から指定されたメガバンク3社の支店先であれば、その手数料は無料になっていました。
幸いにも、その指定された3支店の内、新宿にある某メガバンク支店に、私は自身の口座を保持していました。何故、その支店に口座を開設していたのかは、60歳定年退職の際の退職金運用(とても優遇された定期金利だった)で利用したからです。だから、毎月の振り込み手数料の無駄な出費を抑制できました。とても幸運なことです。
今後は、この家賃収入を原資にして、金融機関からのローン借入金500万円(年金利2.1%で5年間)の繰り上げ返済(手数料無料)を何度も実施して、早く借金を無くしたいと思っています。
借金がなくなれば、再雇用が終了して無職になっても国からの年金に頼らず、二か所の家賃収入と企業年金(75歳まで)だけで、札幌のセカンドマンション(別宅が本宅になる)での生活が十分可能だと、今思っています。今回の家賃収入確保は、その一里塚となるとても重要な出来事でした。でも、私が十年前まで応援していたストリップ劇場で、渋谷が本拠地でかっては札幌にもあった某劇場(注:昔は何度もそこまで遠征して通った)は閉鎖されたままです。その復活の見通し(注:建物はそのまま現存しているが採算がとれないのか?)が全くないのが、私にはとても残念なことです。
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