天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

海外団体ツアー旅行参加者のWEBチェックインを導入している日本航空に往復の帰り便も同時実施可能を要望

2011-12-26 20:51:12 | 日記
今日の日記は、イギリス旅行の団体ツアー参加者が使用する航空会社(日本航空)の個人によるチェックインのことです。
今回のイギリス旅行を企画している旅行代理店から送られて来た『旅のしおり』の”ご一読ください”に、「日本航空はWEBチェックインを導入しております。詳しくは同封しております『日本航空WEBチェックインのご案内』をご覧ください。」と注意書きがありました。添付した写真は、その同封されていたパンフレットの一部です。
このようなWEBチェックイン(座席指定等)は、旅行代理店が企画している国内の札幌旅行でも私は経験があります。でも、今回は国際線でしたので、その手続きがとても煩雑・多岐にわたり、何度も入力エラーをしてしまいました。そして、約10分程度パソコンと格闘し、ようやくチェックイン完了することができました。座席もできるだけ前方の通路側(注:エコノミークラスは当然後方席になるので最後方は58番ですが、私が確保した席は48D)を事前に確保できました。
でも、このWEBチェックインは何故か?出発の72時間前からしかできません。だから、帰りの便も、1月3日午後7時出発の72時間前(現地時間の12月31日午後7時)からしか、そのWEBチェックイン操作ができません。
私に旅行確認の電話をしてきたツアー添乗員は、”日本でこの帰り便の同じWEBチェックインをできる方はいますか?”と尋ねてきましたが、私はこんな面倒なことを留守宅の家人に頼めないので、”いないので空港で私がチェックインするしかないです”と答えました。
何故、往復便のWEBチェックインを、同時にできないのか?私にはまったく理解できません。国内の札幌旅行では、座席予約は同時に往復便を指定できます。それも72時間前の期限設定などなく、旅行代理店からeチケットが送付されれば、制限などなくいつでも可能です。
海外に個人旅行する乗客のすべてが、国内の留守宅にWEBチェックインできる者がいる訳ではないと思います。だから、この悪しきWEBチェックインは改善され、往復の帰り便のWEBチェックインは、その旅行客が出発する際に同時に出来るように直すすべきです。
だから、日本航空のWEBチェックイン運用関係者の方々に、是非ともこの問題点の検討・改善を、私は衷心より御願いしたいです。
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