マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

アジア・太平洋ハーモニカフェスティバルin杭州レポ3-G

2008年11月08日 16時18分29秒 | 日記

杭州最終日は、空港に向かう途中「お茶博物館」に行き、
つかの間の観光を楽しみました。

全日本ハーモニカ連盟のみなさま、
仲間に入れて下さって本当にありがとうございました。

マサ坊の感想
これからの日本の「鍵盤ハーモニカの世界」に必要なこと。

1,鍵盤ハーモニカのスタンダード曲が出来ると良いな~!
 ハーモニカ・コンクールのエントリー曲に多かったのが、
 「荒城の月」、「チャルダッシュ」、「チゴイネルワイゼン」など、
 コレが吹けると一人前!という、
 ハーモニカのためのスタンダードといえるアレンジ。
 鍵盤ハーモニカの世界でも、だれもが弾く有名なアレンジができればいいな~。
 ピアノの「エリーゼのために」、ギターの「禁じられた遊び」みたいなもの。

2,さらに、ソロ、デュオ、トリオ、クァルテットなどの、
 いろいろな編成のためのアレンジが必要

3,すぐにケンハモ・コンクールは難しいだろうけど、ケンハモ合宿というか、
 研究会ができるといいな~!
 さらに、全日本鍵盤ハーモニカ連盟を作る?

4,今後の自分に、宿題をいっぱいいただいたような、
 アジア・太平洋ハーモニカ・フェスティバルでした。

長文、読んでくださってありがとうございます。

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4 コメント

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健ハモ旋風 (nicochan)
2008-11-09 00:40:56
杭州でのレポート、
興味深く拝見させて頂きました。

想像を遥かに超えた、大規模な大会で、
ハーモニカに対する情熱が伝わってきて 
驚くばかりです。
特に若い人がエネルギッシュに
演奏されてる姿が印象的です。
一般の方々にも、
ハーモニカは親しまれているのですね。

鍵盤ハーモニカも、
最近は多くのキーボード奏者が
ライブでアクセント的に用いられていますが、
一般的には、まだまだ小学校低学年の教材という
認識しかないのが現状ですので、
中国のハーモニカの様に
子供から大人まで、
日本発の健ハモ旋風が世界中に
吹けばいいな~~~

これからも鍵盤ハーモニカの
奥深い魅力を多くの方々に伝えて下さって、
沢山の初心者仲間が増えることを
願っています。

仲間は多い方が楽しいですから~

今月末のライブを楽しみにしています。

どうも有難うございました。
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文字訂正 (nicochan)
2008-11-09 00:53:59
「鍵ハモ」です~

 すみません
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健ハモ (マサ)
2008-11-09 01:19:32
いいな~~~!

鍵ハモを吹いて、健康になろう!
で・・・・・・
健ハモ!

健ハモの輪が広がって欲しいな~~~~~~!
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鍵ハモ (ヨーヨー)
2008-11-13 01:38:14
鍵ハモの世界、魅力的です。
スタンダード曲、色んな編成のアレンジ、合宿やコンクール、連盟誕生。。。
未来に向って希望いっぱいになりました。

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