信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

蕎麦の花

2020年09月09日 12時38分50秒 | 日記
都会人は知らないかも「蕎麦の花」です。
伊那地方では赤蕎麦の花もありますが白が多い。
黒っぽい実が出来たら刈り取って粉にしたらそば粉。
そこからが蕎麦職人の作業になります。
美味しい蕎麦にはなかなか出会えない。
って言うか、そんなに熱心に探してもない。
だから偉そうに言わない。

昨日から頭の中でシュミレーション。
「平コース」を開拓すべく、兎に角出発。
キロ毎バイブが掛るのを利用して場所確認。
高低差も意識しながら心地よい強度を探る。
車の為の道路は高低差に配慮がなくキッツイ。
バイパスから山へ向かう道路はどれもキッツイ。
昔の街道をあちこち歩いてみて分かるのは。
峠や川越え以外、街道ってのは歩きやすいもの。
昔の人々が「草鞋ックス」で一日30㌔。
時速5㌔で6時間歩いたと考えています。
緩く下った先に初めて見る道路が出現。
「心惹かれて」足を踏み込んですぐ納得。
「塩の道」でしょ、これ。
昔の大邸宅が並び地元民の表札ズラリ。
長野に多く残る「宿と街道」の共通項。
そして、土地の低い方ではなく少し高い方。
水害で常に沈むような地勢に街道は作らない。
調度6㌔の後半は心楽しく歩きました。

昨日までよりは少しましな暑さです。
時速5㌔歩きにも慣れて来て脚しっかり。
幾つになっても進化は出来る。
何故人は簡単にあきらめるんだろうなぁ。
分からないなぁ、私には。

IOC幹部コーツ氏「五輪はコロナでもやる」って。
え?この人暑さで頭おかしいんちゃう?
五輪憲章の理念はどこへ行ったのかね?
まだ世界中で感染拡大している今言うか?
インドがブラジルを抜いて2位になり。
アメリカではまだまだ感染拡大中。
ご当地東京では対策も検査も不十分。
この状態で世界中から選手と関係者が来る。
メディアも含んで何万人もやって来る。
五輪開催中終了後、感染無限拡大必至。
パラの選手は怖くて来れないでしょ。
多くの種目で上位期待選手が参加拒否。
そんな「歯抜け」状態でやる意味ある?
観客入れない五輪なんてないでしょ?
世界から変異したウィルスが輸入されますわぁ。

今日も0接触。
コメント
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