いまさらながらに

「クロノス」のくみこちゃん。
なんだか夕べ、ぼんやりと考えてしまっていた。なんで彼女は「待っていた」のだろうかとかね。あの場から、自力で逃げることも出来たけど、そうすれば彼を楽に出来たけど、きっとここで自分が助かってしえば、彼とはもう会えないんだ、ということがわかっていたのかなーと、だから彼につらい思いをさせるのをわかっていて、ひどいわがままとわかっていて、待っていたのかなー。そうすれば、あと一回は会えるから。とかつらつらと考えてしまっていた。なにゆえか…。

えっと、おいらは誰だっけ

みてみて納得のタイトルでした。おもしろかったなー。
久々に会えたお友達もいて。ケーキのこと教えてくれてありがとう。
この人のお芝居って、主役より二番目の人の方が、おいしい役なのね。今回でいえば、小林隆さん。お疲れ様っ。個人的には峯村さんと江口さんの出番がもっとほしかったなー。終わってみると笑いっぱなしな２時間でした。

メガマックチャレンジ！

どうでもよかったはずなのに、毎日帰り道にのぞくと「本日分完売」の張り紙にそそられて、日曜の10：30にわざわざ買いに行ってしまった。
食してみればどってことないのにねぇ。しかしホントにボリュームあったわ。食べた時は別にそれほどでもないじゃんて思ってたのに、なかなかおなかが減りませんでした。とりあえず、気が済んだので落着。

お礼の加減

みみっちいお礼をしてしまった。なんでだろうか。
選んでるときは結構必死に考えてるのに、いつも手渡した後で後悔する。今回は特に。二人に渡して二人とも失敗だった。うーん。ごめん。

ハケンの人

この頃の篠原涼子さんは「仕事の出来る人」な役ばっかりだなー。嫌いじゃないけど。今回のドラマもおもしろいしね。
でもなんかこー昔の「ばかでかわいい女」やらせたら右にでるものはいなかったのよ、私の中で。なつかしやとちょっとぼやき。

わるいやつら

どーだったんでしょう。正直。
上川さんファンとしては楽しんで悪者やってるなーという感じはするんで見てて楽しいですが（でも苺のシーンはやりすぎだろう）、米倉さんの相手役としては世間的に物足りなくないか、心配しちゃったり。どんな心配だ。余計なお世話だろう。個人的には小島聖ちゃんがうまくなったなーとか思ってたり。ナイトヘッドの時は知らないけど、その後結構好きで見てたので引き続き応援中。

やっちまったぜ…。

電車にて貧血で倒れる…。何回目だ、これ。
しかも意識不明で倒れたらしい。周りの人さぞや驚いたでしょう。ごめんなさい。
以前友達と一緒の時に倒れた状況は白目むいてたらしいしなー。
倒れたのは土曜の会社帰り。途中の駅でなんか胸がむかむかする気がしたので読んでた漫画をカバンにしまった。目の前がしらしらとして、手の指先が酸素が足りない時みたいにしびれてきた。なんかやばいがいざとなったらしゃがむかー。あと少しだし…と思っていたのに気がついたら倒れていた。その場にいた人にものすごい心配されてた。席を譲ってもらってしばらく腰掛けていたらだいぶ落ち着いたので無事帰宅いたしました。乗り合わせた皆様どうもありがとう。
こんどからちょっとでもやばかったら即座ろう！と思いました。翌日になって右の腿辺りが痛みました。倒れる時打ってたらしい。体重も減らしとけ自分。

始まる日々3

10-12月は殆どテレビドラマを見てませんでしたが、今回はー！と思ってたんだけど、やっぱり見ないかも。
今のとこ「ハケン」と「華麗なる」と「わるいやつら」のみ見る予定。
「秘密の」と「演歌」は早くも脱落。

この頃の読書

久々に「ヒカルの碁」以外の読書。といっても漫画。ワンピースの37-44あたり。メリーとお別れするくらいを友達に借りて読んでます。この漫画って恋愛持込禁止な感じですが、個人的にはルフィとロビン推奨。恋愛に無頓着な男の子と恋愛の達人みたいなお姉さんの組み合わせが好き。まーまずないでしょうが。
それにしても。この漫画。読むのにすごい時間がかかるーー。

始まる日々2

とりあえず正月休みはたまっていたビデオ鑑賞。
「役者魂」が結構適当にとってたわりに全部入ってたのでとりあえず見た。うーん。特になし。未来くんが時々おもしろくてよかったくらい。話の流れは感情の流れが都合よすぎる気がした。同じく全録画の「のだめ」はまだ見る気持ちになれず、保存。いつか見るんだろうか。あと見なきゃ～なのは「巧妙が辻」これこそ見るんだろうか。そんな感じなので「風林火山」は見送り。

始まる日々1

去年の末に「ヒカルの碁」にうっかりはまり、他の本に手が出せなくなるほど、ほぼ毎日何巻かをかばんに入れて出かける日々でした。おもしろいんだわ。これが。何度読んでも、どこから読んでも。ただラストがね。なんていうかこう。「ＳＷＡＮ」を読み終えたときのことをちょっと思い出しました。これからも成長し続けるであろう人を予想させながら、その様を見られない、観客席からの退場を余儀なくされてしまったような寂しさといいますか。もっともっと見たかった。けど色々想像させてくれるラストで嬉しいような物足りないような。物足りないんだな。かといって、変化しすぎなのとか予想を裏切られる展開も見たくないのでこのままでいいのかなーとか思いつつ。
そして、前回読み終わったときに17巻の佐為編で終われば良かったのにーという感想は取り下げ。あそこで終わってれば、物語としてはきれいな幕閉じだったかもしれないけどその後を想像させてくれる楽しみはなかったかも、と思うので。
年明けも、まだ読み返している日々でございます。

ワタクシ的ベストショットなコマは。塔矢アキラにやられちゃう前にお茶飲んでる一柳先生（実写なら六平さんだなー）のまるっとしたところと。ヒカルのプロ試験予選初日のフクとの会話。「ふーん」と言ってるとこと。アカリちゃんの「こーやって逃げる」と白石を指で引っ張るとこだなー。