ワークショップって。

ともかく、初でしたので、何をするんだかさっぱりでした。
はじまってみると自分の大げさな格好とかもとりあえず気にしなくなりましたけど。中身がないと何にも作っていけないよなーと痛感した次第です。
いろんな物に触れても、何も感じないで生きている自分というものを改めて知った感じです。いつのまにかこんなに鈍くなってたんだなー。

参加させていただいたのは「ラ・カンパニー・アン」の「小峰公子の詩を踊る」…「読み・語る」と勘違いしていたので、申し込み後、参加時の荷物に驚いてましたが「踊る」って書いてあるじゃんねぇ。
ジェストダンス、自分で踊るってどんな？？？？？でしたが、一回の参加でちょっと進化した気分です。

クローゼットが…

ともかくごっそりかけていたので、ちょっと力を加えたら、棒を支えていたプラスチック素材の止め具でしょうか、それが壊れました。
長く使ってたもんなー
今年はなんかいろんなものが次々と壊れていく。嫌だなぁ…これで終わればいいけど。

本日のたぬき！

キャラメルボックスの「賢治島探検記」に再び行ってきました。
チケットは前日予約で取ったので、当日になるまで不明。ベンチシートってどんな？と思ってましたが、舞台から遠いのを除けば、前の人と段差もあるし、パイプ椅子より長時間座ってるのが楽でした。

前回より、初演を忘れてきもちよーく見られました。位置も前回より正面だったので見えなかった表情なども見られたし。気になっていたところもチェックできたし。
そしてそして、本日のたぬき登場！
ザバダックの吉良智彦さんです。なにやら左胸のあたりが膨らんでるなーと思ったらそこから「マトリョーミン」なるものを取り出しました。中からいくつも人形のでてくる「マトリョーシカ」の形。そして中身は「テルミン」初めて聞くのでどんな音かと思いましたが…不思議。どうやって音階を調節するんだろう。「大きな古時計」と「POLAND」を演奏。２曲目じつは「第九？」と思って聞いてました。吉良さんごめんなさい。
なんというか、不思議なものをみせてもらった感じでした。

賢治島初日

キャラメルボックスの公演に行ってきました。
まず、会場に驚きましたね。入口の看板も、会場の奥行きの無さも。ちっさいんだなーホントに。パイプ椅子も驚きだ。

そしてお芝居はと言えば、やっぱりスキだなと思う賢治島。不思議と宮沢賢治そのものは好きじゃないんだけど、モチーフにしたものとか連想させるものは好きな人でした。わりと初演の人を覚えていて、「前と違うなぁ」と感じてしまう自分がちょっといやでしたが。なんかいつもそうなのよね。もっとまっさらな気持ちで見たいなー。でも、ま。新しい話も素敵でしたし、伊藤さんと石川さんもやっぱり、いいなーっと思えちゃうし、いろんな人のいろんないいところがぎゅっと詰まったお芝居でした。そして、音楽がなんとも言えずよい。
そして何より、筒井くんの暑苦しい存在感（大好き）もたっぷり感じられるこの距離感のなさ。舞台近いっ。ただ、5列目くらいまでは平らなので座った演技だと見えないのが難点ですね。
ゲストコーナーは初演よりもゴーシュとセロの人が大変そうな雰囲気です。

みんな！愛してるよ

アッキーからバレンタインにハガキが届いて、素敵なメッセージに浮かれていました。写真も好きな顔でしたし。クリスマスより年賀状より、なんからしいな～と。うっかり購買意欲も上昇。
一転して、本日。
会社の人に配るものを用意していなかったので行きがけにコンビニでチロルチョコギフトセットを購入。２１０円というお手ごろ価格とちょうど６個残っていたのですごくラッキーと思っていたら、朝礼で人数確認してびっくり。
７人いるじゃん!!!!!
あわてて中開けてバラシテ７人用にセットしなおし。
うきゃ。誰を忘れたんだか。

めがね折れる

土曜の朝、何気なく眼鏡を拭いていたらぽきり、と真ん中で折れてしまった。
とても直せる状態ではない。眼鏡なしだと生活をおくれないくらい近眼なので、至急、新しい眼鏡を作りにお出かけ。気になってる眼鏡屋があったので早速作ってみたところ、即日出来上がったのと意外に安く済んだので、ほくほくしてた。が。
帰りに壊れた眼鏡屋へ寄ってみたら、直せないのは予想通りでしたが、なんとフレーム交換でなんとかなったかも……というコトを言われて計算してみると1万は安く仕上がった計算に。しかも同じ度数なのに眼鏡の形が変わったせいか、ものすごく見づらい。物が異様に小さく見える。当然遠近感も掴めず、物を取り逃すし、階段は怖い。やはり、古いレンズでもう一個作るかな。
すごい出費つづき。

時効警察(泣)

ものすごーーーーっく楽しみにしていたのに、あろうことかビデオを録り損なった。
しかもゲストが奥菜恵だったのに。
再放送は望み薄なのでいつかＤＶＤにならないものだろうか。
うううう。そして友達は誰も見てないことも判明した。
こんなにおもしろいのに。

復活！ ヒューヒュー

懐かしい映像に驚いた。華原朋美の「桃の天然水」のＣＭひゅーひゅーである。
「復活」したらしい。今まで売ってなかったっけ？
「復刻」なのね。発売10周年記念でしたか。
この当時のともちゃんが好きだったのでなんだか嬉しくなって、買ってみた。
ファミリーマートで購入したらハイジのボトルキャップフィギュアコレクションなるものがおまけでついてました。出てきたのは「ユキちゃんのお世話」をしているハイジ…欲しかったのはアルムの山小屋だったのでちょっと残念。

さて、ハイジつながりでもうひとつＣＭのコト
「ハロースイス」のハイジ。あんなハイジはいや…。

戦国自衛隊

ラストの刻んだ文字とあれは別として、結構予想外の展開にびっくり。
うーん。せつないぞ。
さとえりはキューティーハニー以来好きなので余計に。

しかしこれのおかげで２週に渡りアンフェアがリアルタイムで見られなかった。
さらに。この頃「ピタゴラスイッチ」「ゆうがたクインテット」など細かい番組を録画してるので、ＤＶＤ欲しい気持ちが高まってきました。
でもきっと夏までは動かないな。

西遊記

これを見てると、辛くなってくる。台詞のやり取りが肌に合わない。脚本好きな人なのに……。それでも深津っちゃんが好きなのでどうにか頑張って見てるけど、深津っちゃんじゃなくてもよかったのでは？　と見る度思う。それこそ男の人がやってもさ。誰って特にいないんだけど。そうするともうちょっとコメディ色が濃くなったかなーなんて。そんな感じの月曜ドラマ。

この世の春が、きた

いろいろのＣＭで「春」がやってきてますね。
資生堂とＱｏｏと、あとなんかあったような。

昨年の夏の劇団ひまわりミュージカル「秘密の花園」を見たときに舞台上にやってきた「春」を見てからものすごく待ち遠しかった「春」。
ようやく、来るね。なんだかうきうきする言葉だ。

天保十二年のシェイクスピア

昨年のWOWOWでやった蜷川版をビデオで見ていたら、どうにもいのうえひでのり版が見たくなって見てしまった。こちらはDVDの副音声付で。懐かしいな。
豪華だったなー。演劇好きになりたての頃にこのお芝居見て、いろんな役者さん覚えて楽しかった。シェイクスピアもちょっと読んでみたりしたし。初めて４回もチケット取っていたのに、更に、大阪も取っておけばよかったと後悔もした芝居だった。あの当時高いと思ってたけど、今思うと、あれで7500円だったんだね。
蜷川さんのは1万超えてた？
蜷川版は劇場で見た当初は、やはり最初に見たほうが印象が強いと思ってたけど、こうしてビデオで見てみると意外に記憶に残ってて、遠くて見えなかった表情も改めて見られて、ありがたいものだな。長い芝居なので天保漬けの一日でた。

アンフェア4

事件の結末といろいろな人はさておき。
元夫婦の会話とそれを見た同僚が結構つぼでした。
夫役のヒト。我が家ではなぜか「けいちゃん」と呼ばれている。香川照之さん。初めて見た役が「けいちゃん」だったせいなんだけどなんのドラマか不明。

うちではそういう呼び名が定着してるヒトが何人かいる。
西村さんが王様のレストランで筒井君のお兄ちゃん役だったので
「西村おにいちゃん」
そうしてもう一人の西村さんはおにいちゃんじゃない方だったのに
いつの間にか「西村弟」となってしまっているのだ。

さて。
犯人かーーーーー。つうかこの後もう出ないのが残念だわ。
有坂来瞳。想定内な感じ。もう一癖あるかと思ったのに。
作家先生のこすい、こずるい感じはちょっとやられたかな。
後は、お父さん殺した人か、何年か前の発砲事件の人か。
ともかく、つづくっ！

うれしいぞ

キャラメルボックスの夏の公演「雨と夢のあとに」で福田麻由子ちゃんが雨役で出演するらしい。なんかもう涙でそう。生で見られるんだな、あの演技を。
この頃すごく好きな子役というより女優さんて言っちゃっていいかな。なので、ともかくうれしいぞ。ありがとうキャラメルボックス！きっと見に行くぞ。