今日の天気はのち
今年の5月のこと。
ツツジが満開の葛城山を登ったのがとっても面白かったまろりんこ夫妻
その時は何もそれ用のモノを持ってなかったので
ジーンズで行ってんけど、
山登るのに足が上げにくかったりしてね…。
その後それなりに装備をそろえて
満を持して(?)ハイキングデビューすることに
目指したのは大文字山
そう、京都の夏の風物詩・五山送り火のお山の一つです
出発は銀閣寺口
「哲学の道」の始点(南から来たら終点)からスタートです
道標に「大文字山登口」と書いてあるわ~。
銀閣寺橋を渡り、参道を歩きます。
哲学の道は、疏水沿いに南へ下って行きます。
春は桜がめっちゃ綺麗やで~
銀閣寺の横っちょから本格的スタートです。
「行者の森 大文字山参道」と書いてあるね。
大文字送り火の始まりなどが書かれた看板。
五山送り火はご先祖様の霊を送る火なので、
その火を焚く大文字山は神聖な山なのです。
少し行くと
中尾の水があります。冷たいよ~
看板がちゃんとあるので迷う事はまずありません。
ここから本格的山登りスタート
頑張っててくてく登ります
まろりんこ夫妻には結構キツめの道や。
千人塚のお地蔵様。
応仁の乱の頃この辺りに中尾城というお城があって戦火に遭いました。
その時敗れた兵士であろうおびただしい数の人骨が出てきたので
地元の方がここに集めて埋葬しはったそうです。
山を登っていると、時折頭上にぶっ太いワイヤーが現れます。
何かな~と思っていたら
送り火の薪を運ぶリフトのワイヤーかなるほど~。
さらに頑張っててくてく
大文字火床に到着~
もちろん「大」の字ポーズ
ここが「大」の字の中心部です。
京都市を一望です 素晴らしい眺めですよ~
「舟」「左大文字」「妙」「法」も見えるよ~
鳥居だけ見えへん。
折角なので、「大」の字のはらいの下まで下りたよ
火床が順に続いています。
階段は狭くて急。薪運ぶの、めっちゃ大変やろうな~
火床で「消し炭」を拾ってきました
魔除けやお守りのご利益があるそうです
ハイキングはまだまだ続きます。次回へ続く
今年の5月のこと。
ツツジが満開の葛城山を登ったのがとっても面白かったまろりんこ夫妻
その時は何もそれ用のモノを持ってなかったので
ジーンズで行ってんけど、
山登るのに足が上げにくかったりしてね…。
その後それなりに装備をそろえて
満を持して(?)ハイキングデビューすることに
目指したのは大文字山
そう、京都の夏の風物詩・五山送り火のお山の一つです
出発は銀閣寺口
「哲学の道」の始点(南から来たら終点)からスタートです
道標に「大文字山登口」と書いてあるわ~。
銀閣寺橋を渡り、参道を歩きます。
哲学の道は、疏水沿いに南へ下って行きます。
春は桜がめっちゃ綺麗やで~
銀閣寺の横っちょから本格的スタートです。
「行者の森 大文字山参道」と書いてあるね。
大文字送り火の始まりなどが書かれた看板。
五山送り火はご先祖様の霊を送る火なので、
その火を焚く大文字山は神聖な山なのです。
少し行くと
中尾の水があります。冷たいよ~
看板がちゃんとあるので迷う事はまずありません。
ここから本格的山登りスタート
頑張っててくてく登ります
まろりんこ夫妻には結構キツめの道や。
千人塚のお地蔵様。
応仁の乱の頃この辺りに中尾城というお城があって戦火に遭いました。
その時敗れた兵士であろうおびただしい数の人骨が出てきたので
地元の方がここに集めて埋葬しはったそうです。
山を登っていると、時折頭上にぶっ太いワイヤーが現れます。
何かな~と思っていたら
送り火の薪を運ぶリフトのワイヤーかなるほど~。
さらに頑張っててくてく
大文字火床に到着~
もちろん「大」の字ポーズ
ここが「大」の字の中心部です。
京都市を一望です 素晴らしい眺めですよ~
「舟」「左大文字」「妙」「法」も見えるよ~
鳥居だけ見えへん。
折角なので、「大」の字のはらいの下まで下りたよ
火床が順に続いています。
階段は狭くて急。薪運ぶの、めっちゃ大変やろうな~
火床で「消し炭」を拾ってきました
魔除けやお守りのご利益があるそうです
ハイキングはまだまだ続きます。次回へ続く