友人と二人で高知までドライブ。
海岸では波が荒く、サーフイン日和と日曜日とあって、大勢の若者たちが
海に浮かんで まるでカラスが？ 「失礼！」
遠くからちょっと写してみました。
ランチは 美味しいたたきを堪能してきました。
シマキケマン （島黄華鬘）
ケシ科キケマン属 絶滅危惧種 徳島県「A類」
和名は黄色の花が咲くケマンソウという意味。
野原やあぜ道、海岸などのやや湿っぽい草地に生える。
ヨウラクラン （瓔珞蘭） 絶滅危惧植物 徳島県Ⅱ類。
小型のラン科植物。
ぶら下がるように着生し 穂状の小さな花を付ける。
草丈は７～８cm程の多年草。 花が小さいのでなかなかピントが合いません。
昨年の青い花 今年は見られなかったです。
コバンソウ（小判草） 別名 （俵麦）
イネ科小判草属の一年生植物。
小判に似た小穂をつけるから名ずけられた。
ヒメコバンソウ
とても小さい小判
イヨカズラ (別名スズメノオゴケ)
伊予と名が付くが伊予とは無関係とのこと。
海岸近くの草地や林に生える多年草。
茎の上部が蔓状に伸びて、８０cm程になる事もあるそうです。
オオムラサキツユクサ（大紫露草）
ムラサキツユクサ属の一年草。 道端や空き地に生息。
北アメリカ東部原産、帰化植物。
色がとてもきれいで目を引きました。
近くにハマヒルガオがたくさん咲いていました。
ナミキソウ （浪来草）
シソ科タツナミソウ属の多年草、海浜植物。
高さ10～４０cmになり 茎には毛があり四角になる。
日の光をいっぱいに浴びて 海に向かって咲いています。
キンチョウ （錦蝶）
ベンケイソウ科 多肉植物の多年草。 マダカスカル原産。
温帯な気候に自生し、寒さ 乾燥に強く、葉の緑から子株を落とし繁殖する。
名前が面白いですよね。
キキョウラン （桔梗蘭）
暖地の海岸沿いに自生する常緑の多年草。
名前の由来は 花の色がキキョウに、葉がランに似ることから。
宝石のような大きなサクランボが とどいた！
しばらく眺めてゆっくりいただきます 「ありがとう」
ギンリョウソウ 別命（ユウリソウ）
山地のやや湿り気のある所に自生する。
全体が白色で 葉緑素を持たない腐生植物。
ハルザキヤツシロランを見に来たのですが、すでに花が終わっていました。
以前に写した写真です。
