”プラハ城”
市内を一望できるフラッチャニの丘の上に立つプラハ城は、
いくつかの宗教施設とボヘミア王宮の居城との複合施設の総称。
さまざまな建築様式で、庭あり、教会、修道院、大聖堂
王宮、新宮殿まるで、1つの街みたいです。
”ボヘミア ダンス”
楽しかったハンガリー、ウイーン、チェコの旅もあっと言う間に
終わったような。
最後の夜ボヘミア舞踊を見ながらのディナー。
思ったより寒く、雨にあい を差しての観光もありましたが、
さすが世界遺産の街、建築物、すばらしく良い思い出になりました。
又ご一緒の20人の皆さん、素敵な方ばかりで、あっという間でした。
とっても可愛いユキさん イケメンダンサーに見初められ?
ダンスを 楽しそう!
何時までもいい思い出に成る事でしょう
Oさん達が私の無事帰国を喜んで
(旅行の前の日 今生の別れになるかも?)と言って、お別れ会を
したので、帰国祝いの食事会。
かつおのたたき、タラのテンプラ、タケノコのテンプラ、
金目鯛の煮付け、野菜 思いっきり日本食です。
旅行中は楽しくて、見るもの皆珍しく あっという間に
時間が過ぎてしまい、家の事も思い出しませんが
こんなに良い友達が私の近くで、私の事を気にかけて
くれているのかと思って、胸がジーンとします。
やはり家が一番! そう思いながら半年もすると放浪癖が
顔を出して来る私です
お天気が良かったので、Oさんに誘われて花を写しに
旅行の疲れを癒すのに、美しい花を見て気分はルンルン!
”サワオグルマ”(沢小車)菊科多年草
難しい名前ですが、菊に良く似た花で山間湿地の中に生え
長い葉で、3センチほどの花を多数付けている。
一面に咲いて 風に揺れている姿はとても綺麗!
”イワタイゲキ”
海南の海岸でお弁当をたべ、石がごろごろ転がっている所に
綺麗な薄黄色の花が沢山見える。
近くへ行ってみると、1センチ程の小さな花が沢山、丸く手まりのように
咲いて 何本も集まって、まるで空を仰ぐように伸びている。
花の高さは40~50センチってとこでしょうか。
一面の大小の丸い石の中の花!見とれてしまった!
”ハマヒルガオ”
砂地に ハマヒルガオが咲いていました。
もう初夏なのですね!
薄紫色の可憐な花、砂地を這うように伸びています。
自然にその時期が来ると 咲いてくる花たち
生命力を感じます
関空から11時間余りのフライトでフランクフルトへ
乗り継ぎ1時間余りでハンガリーの首都ブタペストへ、着後ホテル。
あくる日からブタペスト観光。
機内で余り眠れなくて、映画を見たりしていたので、ホテルでは
ぐっすり眠り、快調。でも少し寒い!
”王宮”
ブタペストのシンボルである
13世紀半ばにベーラ4世がここに住居を築いたのが始まり。
以降歴代の王が増改築を繰り返して行った。
現在は1950年代のもので、多くの美術館が入っています。
”漁夫の砦”
白いとんがりの塔を中心に、回廊で結ばれた作りは、中世の
城壁を活用したものだそうです。7つの塔はこの地域に住んでいた
7部族を象徴。
”三位一体広場”
マーチャーシュ教会のすぐ前に広がる広場。
広場中央には三位一体の像が立つ。18世紀にペストが流行した時に、
ダビデ王がペスト沈静化を祈る姿を現しているそうです。
マーチャーシュ教会はステンドグラス、フレスコ画など見事でした。
又私の放浪癖がーーーー。 明日旅立ちます!
何ヶ月かすると旅に出たくなってきます。
今回は中央ヨーロッパ「ハンガリー」「オーストリア」「チェコ」。
「ドイツ」は2年前に行ってきたので、この3都に。
旅行友達の京都の女性と2人でツアーに参加、関西空港から出発です。
京都の Iさん 「スイス」を旅した時知り合って、「オーストラリア」
「エジブト」「トルコ」「カナダ」と今回。 I さんとは 春の旅行。
秋は地元の旅行仲間と一緒に行っています。
知らない国の景色、遺跡、文化、その国の食べ物、その国の子供達
興味深深、わくわくします。
しばらくブログ お休みいたしますね。写真をいっぱい写して
来ますので、楽しみにしてくださいね。
帰国予定 4月21日です。