半年ぶりの那須訪問
ゴルフ場で知り合った友、生きてて来た道は違えど心は通った。不注意で肋骨にひびが入り、治療に専念、半年ぶりに始発の急行、新幹線を利用して思い出一杯の那須へ。素晴らしい天気と仲間でした。とんぼ返りで先ほど帰宅、延べ14時間、休憩は昼食の時間のみでしたが、耐えて明日への希望の灯を灯せたと考えています。新幹線、新しい車両となっていたが、窓が小さく車窓外の景色を楽しみながらの旅には不向きです。早く着くが目的の車両、旅は自分は好かない。
国会、都議会その他の組織で最近ではすべてが「唯々諾々」で進んでいる気がします。多数の意見を即ち正とするのか、流れに棹をささない事に徹するのか、言葉を変えれば自己保身に過ぎるのではないのか。何かの際にはすべては国民の総意でとの言葉を使うが本心は異なるnのではと・・。鎧兜の上に法衣を着て説教ですか。驕れるもの久しからずただ春の夜の夢の如し・・・、平家物語祇園精舎の一節です。高校時代に暗記して今でも覚えています。60年以上前ですか、思わず、記憶力落ちずと安心感です。
那須の秋 気持ちも目も涼しくなれば、自然の額につつまれて。
昨日も、雨。雨の多かった9月と聞きました。
松林の先には那須の山が。
明日、明後日と行事がいっぱい。皆で力を合わせて楽しむ秋です。
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