南シナ海の問題、案ずるよりは…で進んだ。
ドゥテルテ大統領と安倍総理会談は成功裏に終了し、そのように解釈しています。訪日の目的は着任の挨拶と今後の友好を保持するための有効外交の一環と認識しているのですが、これで良いのか？。三笠宮のご逝去が報じられています。謹んで哀悼をささげます。陛下と大統領との対談もと思っていましたが、・・・難しいと思います。
TPP 特別委員会が開かれ総理も出席し、各党も参加するとの案内に安心した。大切な事項の委員会、与野党を問わず忌憚のない意見を述べ合う事が合意できたらしい。結論は。。ですが、一歩進んだと理解します。
東京オリンピック問題、開催場所の決定、施設の建設費などと問題は山積していますが、種目についてどのような表現になるのか気にしています。爺さんのくだらん心配、野球、卓球について表現は問題がないが、バレーボールを排球、テニスを庭球、バスケットを篭球等の表現は使わない？昔は漢字で表現しその様に呼称していた。古いね、爺さん。
サラシナショウマ 晒菜升麻
この葉を水に晒して食したのかな、それゆえ晒菜・・・か？満足な記録写真ではないが、とにかく人生で初見参でした。記憶では、昨年はこの場所に咲いていなかった。移植されたのか、自然に生えたのか、鳥が運んで来たのか、これは問はない、とにかく嬉しい。これがサラシナショウマかとただ感心していた。帰りに、数年前にイヌショウマが咲いていた場所も探したが、姿を見ること叶わずでした。小さな花も野性で自然と共和するのは困難なのだろう。野性の鳥達は？
水辺にセグロセキレイの姿があった。
この鳥も以前は、沢山、その姿を見せていたが何か久しぶりに出会った気持ちです。自然の鳥たちの姿を追いかけている方にお聞きしたら、気候不順は鳥たちにも影響があるようです。
人も自然も 困難な年であるらしい。
大川小学校の判決は市と県に対して賠償責任ありと認定、ふと、思う、これは勝訴と言えるのかな。子供達の悲しみの声が、恐怖の声が聞こえる気です。この様な悲しい出来事は二度と起こらないように、学校も親も社会も考えて行かないといけない。そのために何をすべきか、いかに行動できるかを考えたい日でした。悲しい出来事でした。責任者が居ようがいまいが、良かれと判断し、行動し、良き結果を引き出す習慣を作らねばと改めて感じた。
