芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

トランプ 炬燵(コタツ)団欒 それは対話

2017-10-17 20:45:57 | Weblog

鬼が出るか蛇が出るか  炬燵で家族で 来月5日来日

アメリカの大統領、トランプ氏が来月来日の予定とされている。その後、中国、韓国の首脳と会談予定となった。拉致されたと言われている人達についても対応が…。北の国はいかなる対応を示すのか、最近では日本を名指しで非難する事が増えているとお言われる。ある意味では不気味です。かっては炬燵の上でトランプ、カルタを楽しむのが習慣でもありました。

今日の午後は久しぶりに雨があがりました。ここ数日、楽しむことのなかった自然との対話を少しだけ味わいました。花の盛りも過ぎる鳥兜、釣舟草との語らい、季節を代表する菊(子の見分け方が難しい)を野の花として紹介します。

つくば鳥兜

花の命は短くて・・・

雨に打たれた清々しい顔で、薄紫、若しかしてノコンキク

自然の野の菊か?あるいは関東嫁菜?

夏の記憶の蝉殻と共に、野の片隅に咲いている。花びらの大きさは変わらない程度ですが、醸し出す風情がなんとなく異なる菊でした。

同じ立候補者でも姿形も表現も異なります。どの方がこれからを委ねるのに最適かあと数日で決めねばならない。これを国難選択と言わずして何と表現できますか。23日以前と以降と行動発言の異なる方が多い最近、判定を下す人の困難は計り知れない。表現は相手の非難のみでは。子供達の夢をかなえるのは、無料化…あまりにも短絡的ではと考える爺です。まもなく花たちも命を終え来るべき春の仲間を待っているのです。果たして良き仲間が増えるのか?減少するのか。神のみが。

湖西のみち  湖南の道をさざなみの志賀と、思い出すのは琵琶湖周航の歌、更に数ページ進むと周防大島の文字が、この地に足を運んだのは数えきれない。思考は四分の一世紀遡って止まったまま、明日へです。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」を読みながら時を共にと。何処まで行けるか、古き日本を近国を旅してみるか、気楽に一人旅。

 


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