ほんよみの日記

好きな本のこと、日々のことを忘れないように書き留めようと思いまして。

7ヶ月目

2011年01月18日 | 日々のこと
7ヶ月に入り、だいぶお腹も出てきました。

いま、命の誕生?か何かの単元を学習している2年生が、

「赤ちゃんいますか~?」
とお腹に話しかけてくれます。

お腹の中で動いているということが面白いらしく、お腹にも触ります。
(でも、まだ動いているのは外からはわかりません)
いろんな子にお腹を触ってもらうと、なぜか胎教に良いような気になります。(気のせいかも)


命の単元の学習で、みんなで教室の掲示をしているそう。担任さんが、出来上がったら招待してくれるとのこと。ちょっと楽しみです。

おかげさまで日々順調に過ごしております。
よく食べ、よく眠り、健康であります。
適度に働き、適度に歩き、調子が良いです。

が、先日検診に行くと、体重が一ヶ月で3キロも増加していました。
(その前の一ヶ月は2キロ増)

さすがに、先生も「増えすぎやな」と一言。母子手帳に、「体重増加」の指導印を押されてしまいました。

・・・もっと歩こう。

いや、その前に食べる量を考えよう・・・。


つわりもなく、食べたいものを食べたいだけ食べてきたツケがそろそろまわってきたか・・・。

気をつけよう。

そういえば、「お腹出てきたね~」より、
「大きくなってきたね~」と言われることが多いのだけど、あれって大きくなってきたのはお腹じゃなくて体がってことだったのかもなあ~。
お腹が目立つより、単純にただ太っただけという感もある7ヶ月目です。


あ~そろそろマタニティヨガに行きたいなあ~。
(いつも日程が合わず休めない・・・)















マトカの次の本

2011年01月18日 | 


マトカを一気に読み終え、次の本はコレ。

いしいしんじ作「雪屋のロッスさん」/新潮文庫

いろんな職業の人が出てくる短編集。
あっさり、さらっと一話完結で、電車通勤にはもってこいの1冊です。

心が温かくなるようなもの、でも時々お話とはいえとても残酷だなと思えるものもあり、世の中、奇麗事だけでは生きていけないのだと感じさせられたり。
どこにもないけど、どこかにありそうな世界。

すぐ読み終わりそう。

「棺桶セールスマンのスミッツ氏」というお話があって、今のところこれがいちばんグッときたかな。

大切な人の突然の死に直面したスミッツ氏が、
「こういうことは、いつだって突然、なんの前触れもなくやってくるものなんだ」
というのだけど、

本当にその通りだな、と
大切な人との突然の別れを思い出しました。

短いけどとても深い一話です。




今読んでいる本

2011年01月11日 | 


今年の1冊目です。

「私のマトカ」片桐はいり/幻冬舎文庫

片桐さんの、「かもめ食堂」撮影時のフィンランド滞在記。

マトカとは、旅のこと。


途中ですがおもしろい。変な場所にずんずん進んでいく片桐さんがおもしろい。
通勤電車の中で、時々ニヤリとしながら読みすすめています。

フィンランドも1度行ってみたい国のひとつです。


新年

2011年01月06日 | 日々のこと
あけましておめでとうございます。

と言ってももう6日ですね。

私は今日が仕事始めでした。
子どもたちが来るのは明日からなので、今日はまだ静かな学校でした。

さあ、張り切って伝票処理すっか~!!と調子に乗って処理していた夕方、

「もう閉めるから早く帰って」

5時前に言われ、定時には追い出され、(みんな帰っていた)

中途半端に終わらされて、なんだか・・・

新年早々、やる気をそがれた感じの私です(笑)


ほんと、先生たちと繁忙期が違うというか、先生たちが忙しい時は私は暇だったり、

先生たちが時間に余裕があるとき私はめっちゃ忙しかったり、

職員は先生中心に動くから仕方ないけど、マイノリティのつらいとこだよね~。

ま、気にしなきゃいいんだけど。


寒い寒いと思っていたら、
京都はまた雪が降ってきました。
明日の朝、積もらなければいいなあ…。