年内に引っ越すので、そろそろ少しずつ荷物をまとめておこうかとこの週末に動き出しました。
今のアパートは、2000年の春から住んでいるので、いつの間にか6年目に。
つまり、6回も更新料を払ってきたのです。(毎年、家賃の1.5か月分ですよ!!)まぁそれはいいとして。
200年春にここに越してくる時、あまりにものんびり準備しすぎて当日えらい目に合ってしまった私(と、巻き添えをくった友人Sさん)。
引越し業者が来る前日はほぼ徹夜。業者さんにも「1人暮らしにしては4人家族くらいの荷物の量ですよ」とあきれられる始末。家族用?の大きさのトラックに乗せられた私1人分の荷物が、山梨-京都間を移動したのでした。
そう、私は「捨てられない女」なのです。
何でも、「これはいつか使うかも知れない」、「これはもったいない」と、思ってしまい捨てられないのです。
この歳になってもまだ、高校生の時に使っていた「国語便覧」が捨てられないような女なのです。(国文科時代の名残っすね)
買った本や、短大、大学の時に使っていたテキストの一部もなかなか捨てられずにクローゼットの中に未だにしまい込んであります。書籍類は重いので、引越しの時はとても苦労します。
さすがに今回は、私の荷物だけではないので、持って行くものを厳選しないとな・・・と思って本の仕分けをやってみました。
懐かしい本が出てきたら、その度にちょっとずつ読み返してみたりして、作業が全然進まない
ダメ人の典型ですわ・・・・。
でも、まだまだ、あと2ヵ月以上あるし~。(引越しは11月中の予定)
とりあえず、要らないものはバシっと捨てられる人になりたい。