昨日は、池袋の「ピアノランド勉強会」だった。
講義は、プレ・ピアノランド3の「やまのぼり」から。
「やまのぼり」は、プレ・ピアノランド2で、8分の6拍子の音楽を感じる曲として、
歌ったり、リズムを叩いたり、踊ったりした曲。
それをプレ・ピアノランド3で、ピアノで演奏することになる。
先生のお話を聞きながら、考えていた。
プレ・ピアノランドで導入した生徒は、こういう8分の6拍子の曲をとても上手に弾くなぁ。
一般的に、教えにくいとか弾きにくいとか言われているけど、本当は弾きやすい、乗りやすい曲なのかも。
私も8分の6拍子は、けっこう好き。
じゃ、なんで教えにくいとか言われるんだろう。
「教えよう」と思った瞬間に、“音楽”ではなく“理論”になってしまうのかも。
8分の6拍子の流れを「感じたままに伝える」ので十分なのかも。
子どもたちは、そういうものこそ吸収するのかも。
ほかのことでも「教えよう」と思うと、型に はめたくなる。
「教える」ってそういうことじゃないよね…。
生徒たちが何を思っているかを感じ取って、私が感じたままを伝えて…、それで十分成り立つのかも。
「教える」ではなく「感じる」
少し前まで、私はレッスンしていて、ものすごく頭を使っているという意識があったけど、
最近は、胸のあたりがウズウズしている。
何かを伝えたがっている。
何かを感じたがっている。
何かを求めている。
心は、胸のあたりにあるのではなく、脳にあるのだというけれど、
私は、やっぱり胸のあたりにいろいろなものが響いてくる。
「教える」ではなく「感じる」
また新たな気持ちでレッスンができそう。
講義は、プレ・ピアノランド3の「やまのぼり」から。
「やまのぼり」は、プレ・ピアノランド2で、8分の6拍子の音楽を感じる曲として、
歌ったり、リズムを叩いたり、踊ったりした曲。
それをプレ・ピアノランド3で、ピアノで演奏することになる。
先生のお話を聞きながら、考えていた。
プレ・ピアノランドで導入した生徒は、こういう8分の6拍子の曲をとても上手に弾くなぁ。
一般的に、教えにくいとか弾きにくいとか言われているけど、本当は弾きやすい、乗りやすい曲なのかも。
私も8分の6拍子は、けっこう好き。
じゃ、なんで教えにくいとか言われるんだろう。
「教えよう」と思った瞬間に、“音楽”ではなく“理論”になってしまうのかも。
8分の6拍子の流れを「感じたままに伝える」ので十分なのかも。
子どもたちは、そういうものこそ吸収するのかも。
ほかのことでも「教えよう」と思うと、型に はめたくなる。
「教える」ってそういうことじゃないよね…。
生徒たちが何を思っているかを感じ取って、私が感じたままを伝えて…、それで十分成り立つのかも。
「教える」ではなく「感じる」
少し前まで、私はレッスンしていて、ものすごく頭を使っているという意識があったけど、
最近は、胸のあたりがウズウズしている。
何かを伝えたがっている。
何かを感じたがっている。
何かを求めている。
心は、胸のあたりにあるのではなく、脳にあるのだというけれど、
私は、やっぱり胸のあたりにいろいろなものが響いてくる。
「教える」ではなく「感じる」
また新たな気持ちでレッスンができそう。
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