埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

今年のお守りは「ショパンの名言」

2016年03月30日 | ピアノコンサート(発表会)
「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へ つながるピアノレッスン

ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県寄居町
講師のまっみ*江黒真弓です。


生徒たちは、譜読みからピアノコンサート(発表会)本番を目指して、
ピアノコンサートという名の木」を育ててきました


「譜読み」 という
太陽・雨・土の栄養を蓄えるところから始まり、

「すみずみまで聴く」 という
根を伸ばし、幹を太くし、

「表現力」 という
たくさんの葉をつけ、

「自分の音楽を信じる」 という
花や実をつけます。



今週末の本番では、

大きく育った木と、

それぞれに育てた花や実を

お客様に披露することになります



そんな努力を続けて「ゴール」まで辿りついた生徒たちに、

本番の「お守り」



今年は
私が講師演奏でショパンの「スケルツォ第2番」を弾くので、

それにちなんで、

ショパンの名言!






彼は
何千人もの人に
聞かせるように弾くが

私はただ一人の人に
聞かせるように弾く



あなたはどっち?


「彼」というのはリストのことだそう。

リストは体も大きく、手も大きく、
大きな会場でたくさんの人に聞かせるような
パワフルなピアニストでした。

ショパンは、体重が40数kgと、
痩せていて、
病弱でもあったので、
大きな会場でピアノを弾くことを嫌がったそう。


私は、好みで言うと、
リストのようなスケールの大きい音楽が好き


でも、体は小5サイズなので、
リストをパワフルに弾きこなすのは大変


私の伝えたい音楽から言うと、
ショパンのような「ただ一人の人に」というほうが、
合ってるのかな?と思う。


これは、どっちがいいとか悪いとかの話ではなく、

それぞれに似合った演奏の方法があるということ。




生徒自身に、

どこにどんなふうに音を届けたいのか、

本番前にもう一度イメージしてもらえたら、

うれしいな



ただいま、
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続々とご入会をいただき、
土曜日の枠がなくなってしまいました

空き時間ができましたら、アップしますので、
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