バイオリンとギターの装丁がステキで、つい手に取ってしまった本。
最近発刊された本で、図書館の新刊コーナーで見つけました。
興味のある内容だったのですが、厚い本だったので
「またにしよう」とそのときは、借りてきませんでした。
その翌日、電車の中で、
座席に座っている私の前に立った男性が読んでいたのが、
この『響きの科楽』。
カバーをしていなかったので、印象的な装丁がよ~く見えている
しかも、図書館で借りている!
そんなことがあって、借りずにはいられなかった本
科学的、物理的内容なので、正直、難しくて読み飛ばしたところもあります…。
でも、ユーモアたっぷりで、どんどん読み進めることができました
楽器によって、なんで音色がちがうのか。
ハーモニーがきれいな音程と、不協和な音程はなぜあるのか。
絶対音感は役に立つのか?
音楽と雑音の違いは?
長調はなぜあんな感じで、短調はなぜあんな感じなのか。
当たり前にそう教えられてきたこと、
疑問にも感じなかったことが、
たとえ話や実際の例を交えて書かれていたのが面白かったです
最近発刊された本で、図書館の新刊コーナーで見つけました。
興味のある内容だったのですが、厚い本だったので
「またにしよう」とそのときは、借りてきませんでした。
その翌日、電車の中で、
座席に座っている私の前に立った男性が読んでいたのが、
この『響きの科楽』。
カバーをしていなかったので、印象的な装丁がよ~く見えている
しかも、図書館で借りている!
そんなことがあって、借りずにはいられなかった本
科学的、物理的内容なので、正直、難しくて読み飛ばしたところもあります…。
でも、ユーモアたっぷりで、どんどん読み進めることができました
楽器によって、なんで音色がちがうのか。
ハーモニーがきれいな音程と、不協和な音程はなぜあるのか。
絶対音感は役に立つのか?
音楽と雑音の違いは?
長調はなぜあんな感じで、短調はなぜあんな感じなのか。
当たり前にそう教えられてきたこと、
疑問にも感じなかったことが、
たとえ話や実際の例を交えて書かれていたのが面白かったです
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