☆素晴らしきかな負け犬Life☆~夢の途中~

意外にも楽しい三十路生活♪夢を叶える為、日々奮闘中!

書道正師範クラス(27回目)【集中講座編②】

2009年07月19日 | 書道学校【書道編】

7/19 授業内容
≪理論≫
・添削について
・手本の書き方
・超大字を書く

今日は理論の授業を受けてきました。
将来、塾を開くにあたって、子供が興味を持つような指導方法や、
授業の進め方など、色々なヒントを得ることが出来ました。
最後にやった超大字を書くなんていうのは、子供にはとても評判がよく、
普段と違う事を取り入れることによって、子供の興味を引き、
文字を書くことの楽しさを教えられるとの事。
やはり、どの先生も仰るのは、早く、塾を開いて教えなさい!という事。
教えるようになってからが、自分にとっての本当の勉強だと。。。
今日は、そんな話が中心だったので、大分、影響されて帰宅しました。
まずは、教室をやるための、部屋の掃除からはじめよう!
あとは、会社に勤めているうちに(安定した収入があるうちに)、備品をそろえたり、
HP作成(これは今勉強中)したり、急ピッチで下準備を進めよう!と思いました☆


ペン字師範クラス(44回目)

2009年07月18日 | 書道学校【ペン字編】

7/18 授業内容
自由作品(B5)<清書課題37>

(写真はA)

A:漢字かな交じり文
B:漢詩
C:詩

A~Cのうち、好きなものを選んで作品にするという課題。
どうしても、得意なものを選んでしまいます。
でも前回やった自由作品も漢字かな交じりを選んだから、
やっぱり今回は、漢詩あたりをやった方がいいよなぁ・・・。
漢詩をあえて苦手な草書でやるってのも勉強になるとは思うけど。
やれるのかワタシ???(^^;


書道正師範クラス(26回目)

2009年07月18日 | 書道学校【書道編】
7/18 授業内容
・仮名(半切創作)


今日は、この課題↑の提出日でした。
これは全てボツになったもの。
先生:『あら~、2行目は良いのに、1行目はどうしちゃったの???』と。。。
どうしちゃったのと言われても、どうしちゃったんでしょう?と答えるしかなく(^^;
結局自宅で書いていったものはOKがもらえず、
授業中、最後まで粘って書いたものが選ばれました。
正師範クラスでやる仮名の授業は、これで最後です。
悔しさが残る課題となりましたが、とりあえず、提出できて一安心。
正師範クラスを卒業したら、今後仮名とはどう、向き合っていこうか考えなくてはいけません。
漢字かな交じりにも興味があるし、書道の道に終わりはないなぁとつくづく思うのでした・・・。


書道正師範クラス(25回目)

2009年07月11日 | 書道学校【書道編】

7/11 授業内容
・仮名(半切創作)

前回は、仮名を半切に書く場合の注意など、導入部分のみで授業は終了しましたが、
今日は実際に半切に書いたものを添削していただきました。
自宅で、なんとか自分なりに書いてみたけど、
疎密やカスレ、使用した変体仮名なんかを指摘され、
さらには、誤字(適当に自分で作っちゃった?)を注意され、散々な出来でした。
ま、とにかく、色々変体仮名を調べて、自分なりに創作しようとしたところは認めていただけましたが、
かすれてきたらもっと丁寧に筆を運ぶように!と。。。
添削していただいた箇所に注意し、かなりの集中力で書いた最後の1枚を見ていただくと、
ま、この調子で書き込めば、作品になるわよ!とのお言葉☆
残りの1週間、頑張りたいと思います!



ペン字師範クラス(43回目)

2009年07月04日 | 書道学校【ペン字編】

7/4 授業内容
・清書課題36提出

3回に渡って取り組んだ課題(入朱添削・理論)でしたが、
本日やっと提出完了しました。
『小学生を指導する時の心構え』については、400字原稿用紙1枚にまとめる必要があり、文字も添削の対象になります。
楷書で丁寧に清書したものを、先生にチェックしていただきましたが、
内容的にも申し分なく、文字も丁寧に書かれているとの事で、一安心。
残りは、実際に、子供が書いた硬筆文字を添削してみるという課題でしたが、
こちらも、なんとか提出OKをいただけました。
赤ペン先生やるのも結構難しいです。
丸のつけ方や、コメントの書き方、直させたい部分を的確に表現する必要があるので、
しっかり添削しつつも、厳しく×をつけるのは駄目!
生徒が、『よ~し、今度はここを頑張って直すぞ!』という気持ちにさせるような指摘が理想の指導法。
子供相手と言っても、なかなか難しいものなんだなぁと、今回の課題を通して痛感しました。
早く、実践で、訓練を積めるように頑張らないと!!!




書道正師範クラス(24回目)

2009年07月04日 | 書道学校【書道編】

7/4 授業内容
・仮名(半切創作)

今日から3回に渡って仮名の創作です。
しかも半切(汗)。
変体仮名だけでも調べて行けばよかったんだけど、
とりあえず授業に出席してから取り掛かれば良いか!
っていう、無理やりな結論に達し、とくに予習することなく授業に出席(^^;

半切に書くときの注意点など、一通り説明があった後、
まずは、いろは歌を書いてみましょう!ということで(筆遣いの練習の為に)、
半切にデカデカと書いてみました。
小筆で仮名を書くときのような繊細さ、というよりも結構大胆な線が良いとの事で、
デカデカと書いたつもりの文字だったけど、それでもまだ小さいとご指摘をいただきました。
そんなこんなで、今日の授業は本題に入る前に終了し、実際に作品を書くのは来週という事になりました。

結果、予習なしでも、乗り切れたという訳です(^^;
来週はそんな訳にはいかないので、自分なりに草稿をつくっておかなくちゃ!



ペン字師範クラス(42回目)

2009年06月20日 | 書道学校【ペン字編】

6/20 授業内容
入朱添削・理論<清書課題36>

前回から引き続きの課題です。
添削方法については前回学びましたが、今回は理論として、
『小学生を指導するときの心構え』
について、原稿用紙にまとめる課題が出されました。 
とにかく、小学生の場合、学校で教わっている事と食い違ってはいけないので、
学習指導要領なんかも、目を通しておく必要がある、ということや、
用具、姿勢、字形、筆順といった基本事項から、しつけ面までをまとめました。
また、書の楽しさを教える事や、目指すべく指導者像なども付け加え、
下書きを先生にチェックしていただいたところで本日の授業は終了。
次回までに清書して、提出に備えます!
ちなみにレポートの字も評価の対象になっています。



書道正師範クラス(23回目)

2009年06月20日 | 書道学校【書道編】
6/20 授業内容
・臨書<書譜


3回に渡って取り組んできた課題ですが、今日が提出日です。
ま、こんな感じで家で書いたものを持って行った訳ですが、
じゃ、もう少しだけ書きましょうか!との事
既に結構疲れてます(^^;
でも先週よりも大分良くなっているとの事。
結局は最後の力を振り絞って、授業中に書いたものの中から選ばれました。
大分、腰がやられているので、暫く半切はいいや!
と言いたいところですが、次のカリキュラム、
仮名の半切作品になっているじゃないですかぁ。
とりあえず、2週間あくので、体力温存しておこう(^^


実務特訓クラス(24回目・・・授業レポートはこれで最後です)

2009年06月16日 | 書道学校【実務書道編】

6/16 授業内容
・リボン


今回はリボンの課題です。
今までリボンを書く時は、墨汁にポスターカラーを混ぜて書いていましたが、
リボンに書く専用の墨↓が売っているそうで、先生から、少しお借りして、
書いてみました。
めちゃくちゃ書きやすいです!
にじみも無く、キレイに仕上がりました☆




実務書道1級師範(最高峰)を取得した後、この特訓クラスに進学して丁度1年が経ちました。
カリキュラムも1周したので、とりあえず、授業レポートは今回を最後にしたいと思います。
実務書道に関する記事はこれから不定期更新になりますが、
また新しい課題が出てきたらUPしますので、宜しくお願いしま~す。


書道正師範クラス(22回目)

2009年06月13日 | 書道学校【書道編】

6/13 授業内容
・臨書<書譜

前回から引き続きの課題です。
とりあえず自宅で書いたものを添削していただきました。

全体的に文字が大きすぎ!
潤渇にも気をつけて、もっとメリハリのあるものに!
字形は良し!
との事でした。

半切に3行書きの作品なんですが、もともと字がデカイというのもあって、
最初、決められた字数を1行に収めるのに苦労しました。
今回、落款は3行目の下の部分に入れなくてはいけないので、
1行目から字数が狂ってくると、最後がキツキツになります。
次回が提出日なので、のこり1週間で書き込んでいきたいと思います。



実務特訓クラス(23回目)

2009年06月09日 | 書道学校【実務書道編】
6/9 授業内容
・のし袋


今回はのし袋の課題です。
前回ののし紙と書き方は全く同じです。
袋か紙かの違いだけ(^^
送り主が3人のものなど、応用編もありましたが、とにかく中心を通すことに注意して書き収めれば、見栄えよくなりま~す。


2009年5月競書

2009年06月07日 | 書道学校【競書編】

【成績編】
2月号課題出品分
なし

【出品編】
5月号出品部門
①ペン字縦書き部門(基本の部)


②ペン字縦書き部門(応用の部)



ペン字師範クラス(41回目)

2009年06月06日 | 書道学校【ペン字編】

6/6 授業内容
・清書課題35提出
入朱添削・理論<清書課題36>

今回は小学生を指導するときの添削方法を勉強しました。
ポイントは、まず良い所を褒める!
間違ったところを直すのは全体の3割くらいに留める。
いきなり、大きなバツではやる気を削いでしまうので、基本的に○は多めにつけてあげましょう!との事でした。
実際に子供の作品を添削するというものが今回の清書課題となっています。






書道正師範クラス(21回目)

2009年06月06日 | 書道学校【書道編】

6/6 授業内容
・臨書<書譜

今日から3回に渡って、書譜の臨書(半切)課題です。
半紙に何回も書いて、字形を叩き込んでから、半切に移りましょう!
との事で、1回目の今日は、まず、臨書部分を半紙に数文字ずつ書いて、
字形をチェックしていただきました。
全部で30文字。
法帖に穴が空くほど眺めて書いたつもりでしたが、結構見落としがありました(^^;
次回はいよいよ半切に書いていきます♪



書道正師範クラス(20回目)

2009年05月30日 | 書道学校【書道編】

5/30 授業内容
・細字(楷書)

前回からの課題です。
先生に自宅で書いてきたものの中から、提出OKな1枚を選んでいただき、とりあえず取り置き。
それよりもっと上手く書ければ差し替えという事で、さらに書き込んでいきました。
その甲斐はあったようで、あとから書いたものが最終的に選ばれました。
最後に、この課題の行書バージョンを添削していただき本日の授業は終了。
次回は、書譜の臨書(半切)です。