makoto's daily handmades

暮らし、散歩、読書、映画、時々ハンドメイド
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

「恋痴な日本」を読む

2014-01-31 16:04:18 | 読書
ていか小鳩著。

イケメン高校生が初っぱなから電車の痴漢に間違えられるところから始まる。
ストーリー展開がちょっと強引なのが残念なラブコメ。
画もなんだかちょっとエッチ(見えそうで見えていないけれど)。

これはMIFさんおすすめの1冊で、こいつもいつもの如く私の枕元にそっと置かれていた漫画だ。

そしてそんな内容だとは思っていない(表紙はエッチくさくなかった)ので、サイゼリアで堂々と読み始めてしまったではないか!
まぁ、サイゼリアには、ぼっち来店(おひとりさま来店)していたので窓際のおひとりさま席を案内されたし、空席が目立つ時間帯だから気にしていないけれど。

なんだろ、う~ん、MIFさんが好きそうな話だな。うん。
MIFさんがおすすめしてくれる漫画にありがちな内容だ。
で、私の感想は、MIFさんが好きそうなラノベ的内容だ。
そう、私だったら選ばないよな~。

面白いの一点で判別すれば、面白くなかった。
あと男子目線を意識しすぎたカットが多いなぁと。
アニメ化することがあれば、不自然な光が差しそう(DVD化のときにその光はなくなっている的な)。
画の表情とかはかわいいんだけれどなぁ。

それに電車で一度痴漢に間違われたら最後、まず冤罪だろうとも無罪を証明するのはすごく大変なのだ。
以前、テレビで森永琢郎さんが「痴漢に間違えられたら、それが誤解であれば何が何でも目の前の危機から全力で逃げろ」と言っていた。
正義心から裁判で無罪を証明するんだと主張しても、その主張が通ることがまずないという。
だから冤罪であれば、何が何でも全力で逃げるというのが正しいということらしい。

そんなことを読みながら思い出したくらいだから、しょっぱなから話に集中できていなかったな、私。




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スギ花粉症か?

2014-01-31 08:48:38 | 検診&病院&闘病
一昨日(1月29日)、奧高尾を歩いていたときにちょっと目が乾くようなかゆみがあったり、鼻水がでてきていた。
「お、スギ花粉か?でもまだ早くないか?気のせい、気のせい…」と思って歩いていた。

昨日(1月30日)、上野駅周辺で目がちょっとかゆかった。
「いつもとちょっと違うアイメイクだから…」と思って歩いていた。
そして夜、肩こりというかだるさを感じたけれど「今日は朝から不調だからな」と思っていた。

今朝(1月31日)、朝起きたら目がやたらと痒くて、不快感がある。

昨夜(1月30日)、MIFさんから「敏感な人は昨日辺りから花粉症の症状が出ているらしいよ」と教えてくれた。
そのときは「え~、まだ早いよ~」と言っていた私。

今、振り返ってみて、もしかして…。
私、もう今年のスギ花粉症を発症している??
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「無花果の実のなるころに」を読む

2014-01-30 21:15:00 | 読書
西條奈加著。

川崎の丸善でなんだか押しだったので買ってみた。
帯をみただけでミステリだと思い、このところミステリばかり読んでいるのが少々気になった。
もっとも漫画の方がよく読んでいるけれど。

主人公は私立の中高一貫校に通う中3男子とその祖母のお蔦さん。
舞台は新宿区神楽坂。
元芸者のお蔦さんはチャキチャキの江戸っ子という風情で、料理はまるでだめ。
一方孫の望は、心優しい料理上手な子。
このコンビがいい。シチュエーションはちょっと違うけれど、GANGSTAのヨエルおばあちゃんと便利屋さんたちみたい。
コースケさん的に言う「青ば(青年と婆さん)」なのかもしれない。

彼らの周りにはいろいろなことが起きる。
ミステリというにはちょっと緩いミステリなのだけれど、先日まで「ハルさん」(藤野恵美著)を読んでいたので、ミステリとして受け止められる。
話は、中学生の身の上に起こることが中心になるので、どぎついエロとかはないけれど、大人のエゴは表現されている。
お蔦さんが元芸者だから、そういう大人のエゴを包み隠さないで孫に話しているということもある。

これはシリーズ化されているようなので、文庫本になったら読んでみようかな。
このシリーズならば、実写化可能だろう。
お蔦さん役を富司純子さんあたりで、望役はジャニーズの若手売り出し中のBOYがやちゃいなよ。
そんな感じだ。
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東京さんぽ ヒトフデ失敗

2014-01-30 15:08:42 | 旅行&ドライブ
今朝起きたら、何だか調子が良くない。思わず二度寝してしまった。
でも、いつも通りにMIFさんの出勤を見送ってみた。

今日は、上野の東京国立博物館の平成館で開催中の「人間国宝展」に行って、有楽町の交通会館で買い物して、蒲田のユザワヤで輪針買って、川崎の丸善で本をプラプラ見よう。

MIFさんが、上野も有楽町(日比谷)も日比谷線で行けると教えてくれたので、おお、コレは久々の「ヒトフデ」ができるではないか!

ヒトフデというのは、私が考えた遊びの1つ。もっともこんな遊びは誰でも思いつくけれど。
要は家を出てから家に帰るまで同じルートを通らないというもの。要するに「一筆書きのごとく」なのだ。
今回の計画では、武蔵小杉駅→中目黒駅→上野駅→東京国立博物館→JR上野駅→有楽町駅→交通会館→蒲田駅→ユザワヤ→蒲田駅→川崎駅→丸善→川崎駅→武蔵小杉駅のルート。

でも調子がいまいちでフラフラとテレビを見たり、PC触ったりしていたら、NHK「あさいち」で蒲田を紹介するという。
気がつくと8時過ぎまで食欲がわかず、朝ご飯も食べずにダラダラしていたからごはんを食べながらテレビを見る。
平成館の開館は、9時30分だから8時45分くらいに家を出ようと思っていたのに、結局9時20分くらいまでダラダラ。

さて、気を取り直して家を出て、気がつくと武蔵小杉駅の横須賀線のホームにいた。
あまりにも無意識のうちに予定路線と違うホームにいてあまりのぬけっぷりに自嘲するしかない。
もうね、振り出しでヒトフデ失敗したんだから、もういいやそれっぽくすれば良いや。諦めが肝心だ。

品川駅で京浜東北線に乗り換えて上野駅、そして平成館に到着。
「人間国宝展」は本当に素晴らしかった。
前回の伊勢神宮の式年遷宮の宝物なども展示があった。
式年遷宮は20年に一度日本中の宝物制作技術が集結するのだと改めて思い知らされたし、脈々と続く技術のほかに作家本人の力量も表される。
本人は死んでも作品は永遠に残るのだと。
今回は、1人で見に行っていることもあって、一緒に相づちをうってくれる人も居ないので、音声ガイドを借りた。1台500円也。
音声ガイドを借りたのは初めてだけれど、善し悪しがあった。
中村吉右衛門さんが音声ガイドだというので、期待していたのに、実際は女声アナウンスばかりで、おそらく全体の3分の1以下しか吉右衛門さんが話していない。がっかり。
吉右衛門さんは、声優でもアナウンサーでもないからそういった「アナウンス」としての質は求めてはいなかった。
けれど、女声アナウンスがアナウンスの質がよかったせいで、吉右衛門さんの声のムラが気になる。
吉右衛門さんってもしかして、入れ歯??というくらい、サ行の発音が耳に付く。
ご年配の方特有の声質というか、「鬼平、ふけたなぁ~。捕り物できるの??」という感想だ。
展示作品が素晴らしく、女声アナウンスが素晴らしかっただけに、これは残念で仕方が無かった。

そして、人間国宝と言えば、浜田庄司さん。川崎市出身で川崎市市民ミュージアムにも作品ある。
で、やっぱりあった、浜田さんの作品。そしてなんだか見覚えが…。
あ~、市民ミュージアムに展示してある奴じゃん。
でも力強い益子焼の作品だけに存在感があるなぁ。

人間国宝の方の簡単なプロフィールも紹介してあるのだけれど、たいていの人が80代まで生きている。
音声ガイドを聞いていて納得したのだけれど、人間国宝になるには50代までは勉強で、それ以降が自分の作品に没頭できるというのだ。
それならば、円熟期と言われるのは、60代~70代くらいになるだろう。
そこで人間国宝に認定されるわけだから、80代まで元気に生きている人ではないと人間国宝になれないわけだ。
いくら若い頃から努力家で才能があって、表彰を受けることがあったとしても、60歳くらいで死んだら人間国宝になる確率はグンッと下がってしまう。
だから人間国宝の大切な要素の1つに「長寿」が含まれるのだ。

そんな凡人の考えをフンフンとしながら、展示を見終わって満足のうちに会場を出る。
まだ11時30分だ。昼食を食べるにしてはあまりお腹も空いていない。
そういえば、鶴屋吉信が館内にあってイートインがあったような…。
と行ってみるとドリンクコーナーにその店はあった。
見ると、あんみつが喫茶コーナーで食べられると書かれているが、そのほかのメニューがない。
あれ?メニュー1択だっけ??
できれば温かいお汁粉があるといいのだけれど…。

私 「あんみつしか注文できないんですか?」
女性「ここにある個別包装のモノはご注文できます。おまんじゅうとか…」(並んでいる商品を指さす。ちなみにおまんじゅうは1つ500円超。なんだか面倒くさそうに話す)
私 「じゃあ、柚子だよりください」

なんかこの女性、あんみつ(650円)以外は販売したくないような感じ。
私は温かいお茶がついてくるかな?と期待していたのだけれど、お盆に懐紙が敷かれて、商品がパッケージのままボーンっておかれて、お手ふき(使い捨て)と和菓子用の用事(使い捨て)が付いてきただけ。
そうよね~、あんみつも使い捨て容器だし。

お茶はドリンクコーナーの自販機で購入。
この「柚子だより」、初めて食べたのだけれど、ホームページでは見たことがあったのでいつか食べてみたいと思っていたもの。
お味は大変美味しゅうございました。私が柚子好きということもあるけれど、柚子の風味が大変優雅な気分になります。
ただし、所詮プラスチックの容器から直接食べている訳で、お茶も自販機で売っているペットボトル。
なんの趣もなく、味気ない状況ですけれど。
滋賀県彦根市の玄宮園みたいな日本庭園で、食べたら3倍は美味しいだろうな…なんて妄想してみる。

さて次に移動だ。
そういえば今使っているSuica入れは、上野駅の遊中川で購入したものだ。
ついでだからお店をのぞいてみた。
以前だったらもの凄くときめいてしまった雑貨なのに、このところ断捨離をしているせいかぜんぜん興味がわかない。
かわいいけれど、たぶん1か月もしたら捨てちゃうんだろうな…って予想ができてしまう。
だいぶ自分が変わってきたことに気がつく。

そして有楽町駅へ行くためにホームに降りると、ちょうど山手線が来ていたので乗車。
あれ?山手線と京浜東北線って平行している部分があるからもしかしてヒトフデできる??と思い直す。
有楽町で下車して交通会館へ。
昨夜、ふと思い出して「お嫁さんのお菓子」を買いに来たのだ。

徳島・香川トモニ市場へ。
「お嫁さんのお菓子」というのは、たぶん通称で正式名称を知らない。
こちらで見かけたことはないけれど、簡単に言うとソースせんべいのせんべいが甘い感じ。
四国に住んでいる叔母が昔よく買ってくれたのだ。
で、商品棚を見たのだけれど「お嫁さんのお菓子」らしきものは一切無い。
それでも興味があった「有機ドリンクすっすっす」を購入。
レジの女性に声をかけてみた。

私 「徳島の「お嫁さんのお菓子」って扱っていませんか?」
女性「ああ、麩菓子の?」
私 「え~と「お嫁さんのお菓子」っていう言い方しか知らないのですが、カラフルなおせんべいみたいのです」
女性「あ~、あれね。ここに無いんですよ」
私 「残念だなぁ、私、あれ好きなのであればな~って。こっちで売っていないんですよね~」
女性「そうなんですか。ごめんなさいね~」

さて買い物終了。次は蒲田だ。
山手線がちょうど来たので乗ったところ、次の浜松町で京浜東北線に乗り換えてしまった。
あれ?今朝も京浜東北線に乗ったような…。

うわ~、間違えた!
山手線で品川駅まで行ってから京浜東北線に乗り換えればヒトフデできたじゃん!!
もう、ムリ。京浜東北線乗っちゃったし。
というわけで失意の内に蒲田駅へ。
蒲田駅自体、確か数年前にMIFさんと一緒に来たことがあったけれどそれは京急だったような。
電車で蒲田のユザワヤに行くのは15年ぶりくらいだけれど、駅前にドーンとあるから調べてなくても大丈夫。
って思っていたら、大間違い。

あれ?JRの改札って東急の改札と向かい合わせだったよね?ここどこ?
ってか、駅周辺にユザワヤのでっかい看板だらけだったのに、看板どこ??
とりあえず、東急の蒲田駅は改札が1つだけだったはずだから、東急線を探す。
でもユザワヤの看板がなかなか見つからない。

そしてあったよ、だいぶ控えめなユザワヤの看板と東急の改札。
ってことは、近くに地上にでる階段があるはず。で、地上にはすぐ着く。
が、ここにユザワヤの看板、あったよね?ってところに看板がない。
東急のホームと道路を挟んで向かい側にあったはずなのにない。

仕方なく、近くにあった地域案内の看板をみても、こいつはユザワヤなんて表示がなく、公共施設しか書いていない。
そういえば…と思い出して、JRの線路沿いにもお店が数軒あったことを思い出す。
しばらくJRの線路沿いに歩くとお店が見えた。
って、ユザワヤっていくつものビルに分かれてお店を構えているので、目的の商品を扱っているビル探さなくては…。
と思っていたら、近くに居た女性がお店の人に「この毛糸のセールやっているのは隣のビルでいいの?」と聞いている。
おお、この女性に付いていけば、輪針が買えそうだ。

そして輪針を発見!って思ったら、私が欲しかったクローバー製は4号針60センチしかない。
4号針80センチも欲しかったのだけれど、これはネットでポチろう。

ここでお腹が減っていれば、今朝「あさいち」で見た、蒲田の「ニイハオ」で餃子を食べようと思ったのだけれど、餃子を食べるほどお腹が減っていない。

仕方なく次は川崎駅だ。
蒲田駅から京浜東北線に乗ると、今朝「あさいち」で見た、タイヤ公園が目に入る。
ここも1度行ってみたいと思いつつ、子どもが居ない私にはちょっと敷居が高い。
そうこうするうちに多摩川を渡って川崎駅到着。

丸善でプラプラと本を物色。
このところミステリばかりだから、そういうジャンルじゃ無くてなんかルポとかエッセイが読みたいな…と思っていたら、白州正子さんの本を発見。
「ものを創る」というタイトルだ。
何気なく手に取ると、開いた最初に写真があり、なんと浜田庄司さんとの2ショット。
おお、浜田さんのことも書かれているのか、ナイスタイミング。で、お買い上げ。

で、ちょっと頭痛がしてきた。雨が降りそうだからなのか、今朝の不調が続いているのか…。
ちょっと休もう…と思い、すぐ隣の丸善カフェなら空いているので入店。
あ、忘れてた。この店ちょっとお値段がお高い。

お腹が減っているわけでもない。しかも甘ったるいモノよりもさっぱりしたモノが食べたい。
で、前から気になっていた「檸檬」を頼む。
梶井基次郎の「檸檬」という小説にちなんだお菓子。
小説「檸檬」自体が京都の丸善が舞台なのだけれど。
出てきた「檸檬」は、レモンをくりぬいてその中にレモンムースが入っている。そこへレモンソースをかけて食べる。
おお、さっぱりしていた美味しい。
一緒に頼んだのはコーヒーだったけれど、これは紅茶の方が良かったと後悔したモノの、コーヒーも美味しくいただく。
そういえば、平成館でも柚子のお菓子を食べたし、有楽町で買ったジュースも柑橘系。
今日は柑橘デーだ。
丸善カフェはちょっとお高いけれど、美味しい食事を提供してくれるので適度に空いていて大好きな空間だ。
ハイソな感じだから子ども連れもほとんど居ないし、本を読んでいても食器をさっさと片付けることもない。
こういう日に立ち寄るにはとてもよい店だ。

そして最後に南武線に乗って向河原駅で下車、帰宅。

ヒトフデは失敗したけれど、いろいろな所へ寄りながら楽しく過ごした。

多少、体調は不調だったモノのなんていい日なのだろう。
休職していたときはいくらでも時間はあったのに、こんな風に時間を過ごすことができなかった。
あの頃は、1人で出かけることが不安でたまらなかった。
それに比べると、1人で電車に乗って好きなところで好きなことをして楽しく過ごせるだなんて素晴らしい。
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「ラストゲーム」を読む

2014-01-30 06:32:02 | 読書
天乃忍著。

小学生の頃からの幼なじみの男女の王道な少女漫画。
母子家庭出身の堅実&にぶちんな女性と、お金持ち(成金)家庭出身の負けず嫌いのイケメンとのすれ違いを描いている。
花とゆめコミックスって、中高生を主人公にしているかと思ったら、ストーリーの中心は、大学2年生。だから20歳くらい。

思わず、今の「花とゆめ」って大学生が読んでいるの??と思ったら、これは「LaLa」というほかの雑誌への連載だった。

ちなみにこの漫画、私が選んだのでは無くまたもやMIFさんセレクトで、ある日ベッドの枕元に5巻まとめておいてあった。
え~、私、今、他の小説読んでいるのに…。
まぁ、小説よりもサクサク読めてしまうからいいけれど。
それにしてもMIFさん、あんた、こんな王道少女漫画まで守備範囲広げてどうするの??
君の好きなギャグマンガでもないよ?

って、ヒロインのあまりのにぶちんぶりは、もはやギャグかもしれないなぁ。
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高尾山・小仏城山へ行く

2014-01-29 15:22:07 | 山行記録
今日から、職場締め出しの初日。
さて急なことだし、山登りに付き合ってくれる人もいないので「ぼっち登山」してくるか。

昨年10月19日にもぼっち登山はしているし、高尾山なら安心だ。
それと昨年高尾山に行ったときに京王電鉄のパンフレットに、高尾山からがんばって歩いて景信山(かげのぶやま)へ行ってみよう…という内容が載っていたことを思い出す。
まぁ、そのパンフレットは断捨離でとっくに捨ててしまったが。

調べてみると、高尾山から景信山まではがんばれば私でも歩ける可能性がある。
あくまでも可能性だ。
もっと頑張る人は、高尾山から陣馬山まで歩くらしいが、高尾山山頂から片道5時間かかるというのだから、私にはムリだ。

さて朝はいつも通りの時間に起き、MIFさんを見送る。
高尾山口までは電車で行くとして…通勤ラッシュ前に家を出るか、通勤ラッシュ後に出るか…。
迷っているうちに時間が過ぎてしまい、通常の出勤時間よりも20分遅れて家を出る。
これがまたまだ通学時間帯だったらしく、高校生がいっぱい。
山行くような格好の人は私だけだわ。やられた。

8時30分を回る頃には高校生は居なくなっても、まだまだ社会人が…。
分倍河原で、いつものように新田義貞の後ろ姿を見ながら乗り換え。
するとホームで20代半ばの男性に「京王線ってどっちですか?」と声をかけられる。
無愛想に「あっち」と指さす。
分倍河原駅の乗り換えが分からないとか、どんだけ電車に乗り慣れていないの??

9時15分頃、高尾山ケーブルカーの清滝駅に着く。
10月の山行時に比べて2時間も遅い。今回は、ケーブルカーを利用する。
が、片道切符を買おうとして、間違えて往復切符を購入。まぁ、いいか。
9時30分のケーブルカーに乗る。
テレビの撮影クルーが4人ほど乗ってきた。なんだか楽しそうだ。
がしかし、彼らの仲間が1人遅れるとかで、置いて行ってしまうんだとか。撮影クルーは時間にシビアだからなぁ。

さて、そうこうするうちに高尾山駅に到着。
今回は途中まで1号路、男坂(階段が有る方)を登って、薬王院から裏手に回って最後に3号路を選択。
10月の山行で帰りに通った道をそのまま逆トレースする。
前回使わなかった山頂近くのトイレを利用する。
私が入ろうとしたときにすれ違った女性2人組が、トイレのこと、とくにトイレットペーパーにもの凄く文句をつけていた。
で、私。
え?どこに文句をつける必要があるの?山のトイレではもの凄く優秀なのに…。
まず、トイレが無料だ。しかも作られてまだ間もなく非常にきれい。ちょうどお掃除の方が清掃中だったけれど、本当にきれい。
そして、リュックを下ろせる折りたたみの台もあるし、個室によっては洋式も和式もある。
個室に除菌スプレーが備え付けられているし、赤ちゃん用の台もある。
トイレットペーパーは確かに薄いけれど、山のトイレではトイレットペーパーがないことも。
もうね、街中にあるトイレと同等か、それ以上だよ。デパートのトイレだってこんなにきれいにしていないところだってあるのに。
あの女性達は何を見て、このトイレに文句を付けているのだろう…。
それと気になったのは、個室内に「ぬかるみに負けないでがんばれ」という励ましのメッセージが。
そういえば、4号路にはぬかるみがあると聞いた覚えが…。私が通ってきた1号路と3号路にはなかったぜ。

山頂には10時05分到着。
10月の山行で「高尾山山頂でコンソメスープが飲みたい」と騒いだ場所と同じ場所で、コンソメスープを飲む。
コレよ、コレ。超おいしい。
そして魚肉ソーセージとブラックサンダーチョコを食べる。
ふぅ~美味しいよぉ。

本日はとても天候がいい。
けれど、時間がちょっと遅かったせいか、東京の空にあの特有のグレーがかったモヤモヤが掛かっている。
富士山は超きれいでくっきり。
それと丹沢方面もくっきり。そしてここも大山が独立峰に見えるポイントだ。
私の自宅方面から見ると丹沢が連峰に見えるけれど、大山はれっきとした独立峰。このポイントも大好きだ。
しばし風景に見とれていたけれど、ここから奧高尾へ10時20分、出発。

ここからは行ったことがない山道。
「ここから奧高尾」という看板に未開の地に入っていく冒険者の気分になる。ワクワク。
まぁ、未開の地でもなければ、私は冒険者ではないことは言うまでも無い。

歩きはじめてすぐに「もみじ台」到着。山小屋はやっていなかった。補修中?
え?もうですか??

しばらくすると、もの凄いぬかるみになる。
そういえば、トイレに張り紙してあったっけ。
足下を見ると、ロンパンの裾がすでに汚れていた。
そういえば、ゲイターを着用している人が多かったなぁ。こういうことか。
自分のリュックにはゲイターが入っていたのだが、もうすでに汚したし、面倒だから着用は諦めた。

そうこうするうちに一丁平まで来た。
ここは「せっかく高尾山に来たなら、ちょっと足を伸ばして一丁平まで」という雰囲気のところ。
富士山の眺めも素晴らしい。
ここで、スポーツドリンクを飲んで一休み。チョコレートも美味しい。
再度出発して、小仏城山まで行ってみた。到着は11時05分。
山小屋は補修中らしく、何か工事っぽい音がする。
休憩ベンチも充実しているので、ここで魚肉ソーセージ(本日2本目)と残りのコンソメスープで軽食だ。

私が座ったところの近くには天狗の顔の彫刻(チェーンソーで作った?)と山頂の標榜があった。
そこからの眺めも素晴らしい。高尾山山頂とは少し趣が違う。たぶんこちらの方が標高が70メートルほど高いからだろう。
高尾山も今まで見たことがない角度から見ているからなんだか低く見える。

ここで、ちょっと様子が違う30代くらいの男性を見かける。
何だか私をジロジロ見てくる。自意識過剰と思われるのも嫌なのでさっさと退散しよう。
ケーブルカーの往復切符があるので小仏バス停に行けないし、景信山まで行ってピストンで帰ってくる自信がないので引き返すことに。
11時20分出発。

小仏城山から5分くらい歩いたところで、40代くらいの男性に声をかけられる。
男「この先の小仏城山の山小屋って営業していましたか?」
私「工事中みたいですよ、営業もたぶんしていないと思います」
男「え?それじゃあ、撮影の大きなカメラを持っている人たちいませんでしたか?」
私「気がつきませんでした。大きなカメラを持っている人なら、9時半のケーブルカーの中で見かけましたけれど、それ以降見ていませんね」
男「あぁ、そうですか。ありがとうございました」
なんだか、男性がとても落胆していたのだけれど、あのケーブルカーで一緒だった人たちの仲間だったんだろうか?

一丁平まで戻って来たら、さっきまで稜線くっきりだった山がうすらぼやけてきた。
たぶん、下界の埃や水蒸気のせいなのだろう、かすんで見える。

と、そのとき。ズルッと滑ってしまった。
ぬかるみに足をとられたのだ。
泥で汚れたのは、両手の手袋がべっとり、リュックとハードシェルの袖口がちょっとだけ。
ロンパンは無事だ。大丈夫、これなら電車に乗って帰れる。

ここから、もみじ台を迂回する南斜面を歩く。
途中まで何人かにすれ違ったのに、富士見園地を過ぎた辺りから全く人が居なくなって不安になるものの、おばさま方の「あははっ」という声が聞こえたから大丈夫。
こういうとき、おばさま方の団体の声って安心するモノだな。

そして、気がつけば先ほどの「ここから奧高尾」の看板が目に飛び込んでくる。
無事に奧高尾から帰還したぜ。

でも高尾山山頂はいいか…という気分になり5号路から3号路に入り、1号路へと下山。
薬王院前まで来て、前回購入したかりんとうが美味しかったことを思い出し購入。
高尾山口駅近くの蕎麦屋でお昼ごはんを食べようと思いもしたのだけれど、なにかと軽食を食べてしまったせいでそこまでお腹は減っていない…。
そういえば、登るとき途中の茶屋でごまだんご用の炭を起こしていたことを思い出し、ごまだんごを食べることに。
私が購入するまでは、まったく人が並んでいなかったのですんなり1本購入。
甘いものを想像していたのだけれど、味噌だれがそれほど甘くなく、さっぱりしていて美味しい。
これを店の前でかじりながら、杉苗寄贈記念の石碑を眺めていた。
ふと後ろを振り返ったら、さっきまで全然人が居なかったのに、ごまだんごを買う人たちが10人以上も行列をなしていた。

時間帯も12時半だからかもしれないけれど、もしかして、私が広告塔になってしまったのか??

お腹もいっぱいになったことだし、あとはケーブルカー駅へ…といそいそと歩いていたところ、70代くらいの男性に呼び止められた。
男「あなた、きれいだねぇ」
私「え?私?」
男「よく言われるでしょ?」
私「いやいやいや、言われないです」
男「いや~、ほんときれいだ。今日はあなたにあえて実に良い日だ」
私「あ、そうですか…」

おいおいおい、山で何してんだよ、おっさん。
まぁ、山にはおばさんばかりで、アラフォーは若い方なんだよ。
でもさ、そういう見え透いた嘘はいただけませんね。

害した気分も一新して、ケーブルカーで下山。
帰りの電車では本を読みふけっていたせいで、間違えて聖蹟桜ヶ丘で下車してしまうというアクシデントはあったモノの、午後2時半に帰宅。

ふぅ、山は1人で行っても面白い。
今日も充実した山行になった。
それと、今日は知らない人に声をかけられる率がやたらと高かった。
以前から、コレってどうにかならないかと思っている。
とくに今日みたいに1人で山歩きをしているときに声をかけられるのって、意外とコワイモノ。
その辺り、山歩きをする男性には知っていただきたいものだ。

【装備の初物】
なし。

【次は購入したい】
とくになし。

【良かったこと】
今回は機能性タイツなし。
コンソメスープも魚肉ソーセージも美味しかった。

【次回からの改善点】
今回は勝手知ったる高尾山と思ってポールは持参しなかった。結果としてぬかるみに足を取られたので、ぼっち登山ではポールは持って行く。
またぬかるみ情報は得ていたのに、ゲイターを着用しなかった。高尾山山頂の休憩時にゲイターも着用しておくべきだった。

【失敗したこと】
ぼっち登山を甘く見ていたと痛感。ぼっち登山だからこそ、装備は万全に。

【今回の装備】
服装…アンダーシャツ(ウール、長袖)、ベースレイヤー(紫・長袖)、ミドルレイヤー(フリース、長袖)、ハードシェル、長ズボン、ロングタイツ(ウール)、靴下(中厚)、ボルカノキャップ、帽子
靴…トレッキングシューズ(ハイカット)
リュック…財布類、携帯電話、スポーツドリンク(500ml)1本、コンソメスープ、手ぬぐい、タオル、救急セット、ゲイター(使用せず)、チェーンスパイク(使用せず)
行動食…魚肉ソーセージ、チョコ、飴(飴は食せず)
アクセサリ…本(電車内での時間潰し)
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明後日から一週間締め出し

2014-01-27 20:26:49 | 日記
今朝出勤してすぐに、直属の上司から「明後日から一週間締め出しだから」と小声で言われた。

ええ!!(寝耳に水)

思わず「2月の研修の時と絡めてだと思ってたんですけれど…」と言ってしまった。
私の職場では、全員「一週間締め出し」というものがある。
年に1回、一週間、職場から締め出すことによって内部牽制をするというものだ。
上司からの命令で強制的に「職場に来させない」というものだ。

職場に来なければよいので、たとえば研修で出張したら、その日を含めて1週間。
私は2月に研修に行く予定があったから、その日を含めて1週間だろうと思っていたからそのつもりでいたのに。

というわけで明後日から1週間、職場に行かない。
29日に遊んでくれる人はもう見つかったけれど、30日・31日は完全に遊んでくれる人が居ない。
土日はMIFさんに遊んでもらうとして、3日・4日もいない。
普段なら遊んでくれる友人がいるけれど、彼女は今、税務署で確定申告のお手伝いのアルバイト期間中だ。
たぶん、遊んでくれそうもない…。残念。

さて私一人でも安心して登れるのは、高尾山周辺くらいなんだよな。
行ってくるか、高尾山。

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「月刊少女野崎くん」を読む

2014-01-26 16:06:24 | 読書
椿いずみ著。
今回は4巻をMIFさんに借りて読んだ。
1~3巻は既読。

何がすごいって、絵がとても見やすい少女漫画。
でも、内容は学園&漫画家コメディ。
主人公の野崎くんは少女漫画家なのだけれど、現役の高校生。
その高校生漫画家を中心とした完全なるコメディ。

学園コメディなら今までたくさんあった。
そこに今まで漫画家さんが巻末で繰り広げる「おまけのページ」的要素をぶっ込んできているので、漫画家であれば「漫画家あるある」なのだろう。

もうね、日常がネタの宝庫みたいな生活でないと、こんなギャグだらけの内容は描けないよ。

私としては1ページ1笑い必須な漫画なのだ。

次の巻も早く出ないかなぁ~♪
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「書棚の主」を売り払う2

2014-01-26 12:48:28 | 断捨離
1月4日に引き続き、書棚の主20冊を売り払ってきた。
その中には昨日までの旅行のガイドブック2冊も含む。

今回はブックオフスーパーバザールにしてみた。
前回行ったのは普通のブックオフなのだけれど、うちから実家までの途中にあるお店で、今回はうちから比較的近いところ。
本の他にもおもちゃや貴金属、洋服、食器、楽器などがおいてある。

さて今回はハードカバーの本が多かったせいもあって、1,180円也。
前回は150円の買取があったけれど、今回の最高額は100円。
重さの割りにお金にならないなぁ。まぁ、いいのですが。

ここのお店は本だけで無く、バッグなども買い取ってくれるらしく、私の前にいた人は旅行鞄や籐のかごを手にしていた。
よく考えてみれば、私はかなりいろいろな物を捨ててきた。
捨てることばかり考えていたけれど、買い取ってもらうという方法もあったな。

いずれにせよ、断捨離につながるのであれば、売るのであれ捨てるのであれ、モノが減れば良いのですよ、減れば。

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三重県・愛知県へ行って来た

2014-01-25 20:54:05 | 旅行&ドライブ
昨年11月に休日出勤した分の振替休日をまだ取っていなかった。
そこで、MIFさんにも有休を取ってもらって一緒に旅行に行くことにした。

1月23日(木)の夜10時に出発。
夜通し走って(途中で仮眠を取りながらだけれど)、翌24日(金)朝8時半に三重県の伊勢神宮(外宮)に到着。
到着と同時に、会社からメール。
これは予定通りで、実は会社の防災メールの訓練日だったのだ。
いつも通り返信をやり過ごして、すぐに旅行気分を取り戻す。

まずは外宮参拝。
これまでに伊勢神宮は2度くらい行ったことがあるのだけれど、思い出してみてもこの外宮に来たことはないかも…と思いつつ歩く。
平日の朝だというのに、意外と人はいるもので、鎮守の森としてもう少し静かな雰囲気を期待していただけに、これには驚いた。
信仰の場所なのだと改めて思い知らされる。
昨年の遷宮によってとてもきれいな神殿でしたが、鳥居は少し時間が経っているようだった。
おそらくは、遷宮の行事の中でも早めに建て替えられたのだろうか。

さて次は内宮参拝。
こちらの方がやはり人気が高いのか、外宮よりも混雑している上に、駐車場スペースも広い。
今回は少し遠目の駐車場に止めて、五十鈴川沿いの堤防を歩く。
しばらくすると橋を渡る。22年前にこの橋を歩いた記憶がよみがえる。
そうそう、この橋を渡ると赤福のお店!ビンゴ!!

ということはそのはす向かいに、伊勢木綿のお店があった。ああ、22年前と変わらない。
さて、思いでに浸りながら内宮へ。
途中で、五十鈴川の河原で手を濯いだ記憶が…。
そうそう、ここは22年前にも来ているし、たしか16年前に来たときにも見かけた覚えがある。
この辺りから、人の多さに圧倒されてくる。
外宮とは違う雰囲気でありながら、やはり鎮守の森として信仰の対象であることを再確認。
そして、神々しい厳かな雰囲気を肌で感じる。
ここで、姪っ子達に学業成就、祖母に健康守、MIFさんの知人に家内安全、MIFさんに厄除のお守りを購入。
自分用には鈴のお守り。これは山歩きのときにリュックに付ける予定。クマ避け鈴の代わりだ。

さて無事にお参りを済ませたら、今回の目的の1つである「松坂牛を食べる」を実行する。
もともと私が、ガイドブックなどをみて参道にある行ってみたかったお店の前に来ると、MIFさんが「ここはダメだ」という。
理由は、「メニューに松坂肉って書いてあるだろ?松坂牛なら、松坂肉って書かないんだよ。松坂牛って書いてなきゃダメだ」という。

はぁ、そうなんですか。
確かに松坂牛にしては値段がお安いですしね。では他の店にしましょう。
って言っても、他に調べて居なかったので三重県の有名店「一升びん」の支店をカーナビで探そうかと思ったりもした。
ところが参道で「おく乃」というお店が、松坂牛と表記をしており、周辺のお店よりも格段に高額の商品を扱っていた。
1人前7,900円。
確かに高いよ。でもね、松坂牛なのだ。
何がすごいって、脂の甘みが違う。口の中でとろけてしまって、肉のうまみもすごい。
そしてボリューム。東京で食べたら、このボリュームをこの値段で食べられない。感動のお味でした。
シチュエーションは全く違うけれど、あざみ野のうかい亭でこの量を食べようと思ったら、1人分3万円で足りるだろうか…。
そういう気分になる。それくらいクラクラする味なのだ。

去年1月、有馬温泉で神戸牛を食べたら、しばらくの間牛肉の基準がおかしくなってしまった。
それがさらにランクアップして、舌が肥えてしまったような気がする。というか絶対に舌が肥えた。
しばらくの間は記憶の反芻だけでごはん2杯は食べられる。

さてデザートは、赤福本店で作りたての赤福をいただく。3コで290円。お茶付き。
赤福の座敷(テーブルも座布団もなし)から五十鈴川を見ながらいただくのだが、床暖房も入っているので暖かい。
22年前に初めて来たときに、赤福を作っているお姉さんたちを眺めたのを思い出した。
いまも同じ小部屋であんこがどーんと入った器を囲んで2人の女性がお餅にあんこを巻いている。
おお、懐かしの風景だ。ちなみに22年前くらいに生まれたお姉さん達なんだろうな。彼女たちは。

ここから伊勢木綿のお店「もめんや」へ行く。
かわいいワンコのぬいぐるみを購入。おかげ犬というものでちょっとかわいい。手のひらサイズのものを祖母にプレゼントしよう。
ちょっとプラプラしても、まだ13時半。
明日行こうと思っていた名古屋城に行けるな、ということで一路名古屋へ。

私は名古屋城へ行くのは初めて。
以前、MIFさんとの共通の友人が名古屋に住んでいたとき、MIFさんは一緒に名古屋城へ行ったそうだけれど、私は前を通っただけ。
いつか行きたいと思っていた所へ行ったのだ。
場内の展示はとても分かりやすかったのだけれど、これでもかってくらいしゃちほこ押し。
そうですね、このお城の象徴ですからね。
ところがだんだん何だか体調が怪しくなってきた。
斜めの廊下とか、物が動いている様子を見るとクラクラする。たぶん疲れが出始めたのだ。
このあと、20時まで開館している名古屋市美術館に行こうかと思ったけれど、とりあえずホテルにチェックインすることに。

今日の宿泊は、ヒルトン名古屋。
MIFさんの会社の福利厚生を使ってお安く泊まれる。
というのも、夕食なしというのも大きい。
MIFさんにタブレットで探してもらって、手羽先で有名な風来坊へ。
私、これまでに名古屋には何度も来ているのにいわゆる名古屋飯というものは「コメダコーヒー」くらいしか知らない。
名古屋で初めて手羽先を食べたのだけれど…。
黒胡椒味なんだ、知らなかったなぁ。
いつも食べている「鳥ぷろ」の手羽先の味で慣れていたせいか、黒胡椒のパンチに驚いた。
あとでMIFさんと「手羽先は鳥ぷろでいいね~」なんて。
世界の山ちゃんを食べていないのに、風来坊だけで味を判定して良いのかは分からないけれど、たぶん、これからも鳥ぷろでいいや。

さて、今回のホテルでは、宿泊者にジムを無料開放している。
ホテルのジムに行ったことがないので、ちょっと運動してきた。
ジョーバに15分、サイクリングに20分、あとはウォーキングを5分。
まぁ、あまりハードにして明日に疲れを残しても…ということですぐに切り上げる。

なんだかんだとしているうちに22時頃に就寝。

翌25日(土)。
朝食バイキングで、おいしいものをたくさんいただく。
とくに小倉トーストまで味わえるというのは驚きだった。

ヒルトン名古屋でとてもラグジュアリな時間を過ごさせてもらった。
でも、気になった点は以下の通り。
1.部屋の窓際に置かれたテーブルセットのテーブルが、入室してすぐに見たら埃が目立った。しばらく拭き掃除をしていない感じだ。
2.ロビーカウンタ向かいに置かれたフラワーアレンジメント(赤と黄色の斑入りチューリップや白のスイトピーや葉物)のうち白のスイトピーがしおれていた。
3.朝食バイキングのにんじんの千切り(サラダ用)が、絡んでいて80センチぐらいつながっていた。おそらくは、機械切りのまま出していて、手でほぐしていない。私だけかと思ったら、MIFさんも、その後に取り分けていた他の人も同じだった。
4.朝食バイキングで、ナフキンを椅子の上においてまだ食べかけであることを示しているのに、席に戻ったら、全部片付けられて次のセッティングに準備されていた。まだ全く飲んで居なかった紅茶をもかたづけられていたので、再度自分で取りに行こうとしたら係員に止められたあげく、ティーポットのみしか持ってこなくて、カップをこちらから求めることになった。
5.帰りの支払いで、利用していないレストラン(24日の夕食)の代金を請求された。もちろんこちらから申し出て、支払いせずにすんだ。

さて、ここから気を取り直して熱田神宮へ。
ここも行ったことが無かったので行ってみた。
伊勢神宮に比べれば駐車場から本宮までの距離は短い。
しかし土曜の8時過ぎから熱心にお参りに来ている人たちがいる。
私は川崎市にしか住んだことが無いけれど、こういった大きな神社が近くにないのでこういう日常の信仰を見たことがない。
大きな鎮守の森もないのだ。だからこそ、この信仰の厚さは神々しい。
そして、神使である鶏が参道でフラフラしている。
ふと見上げれば、樹上に一本足で止まっている。しかもすばらしい鳴き声をあげて。
いやはや、神使が鶏だとこうも放し飼いされるものなのだろうか。

そして一路犬山市へ。
まずは犬山城。こちらは16年ぶり。今回は残念ながら改修中で一部に幕が掛かっている。
以前来たときは、まだ日本で唯一の個人所有の城だったが、財団法人化されて今年で10年になるそうだ。
以前の持ち主であった成瀬家は、以前来たときは城のすぐ隣の敷地にあり、表札も出ていたけれど、今回はその表札がない。
あらあら、土地も財団の持ち物になって、他にお住まいを移したのだろうか?と思い、係の方に聞いてみた。
どうやら表札ははずしたけれど、そのままお住まいになっているとのこと。
昨日の名古屋城と違い、こちらは、靴を脱いで急な木造階段をのぼる。
天守閣の最上階に登ると、回廊を修復中で半分しか回れないのだけれど、長良川方面は見ることができた。
以前来たときに、ここの風景を写真に撮ったことを思い出した。

さて、満足のうちに明治村へ。
ここもいつか行ってみたいと思いつつ、今まで一度も行ったことがない。
MIFさんはすでに4~5回行ったことがあるとのこと。
でも一緒に行ったことはないので、まだ子ども時代に家族旅行で行ったのではないか…という本人談。
実は私、行ってみたいと思っていても、テーマパークだからもっとショボイと思っていたんだよね。
でも、建物は実物だし、その維持管理にお金が掛かっている感じも分かるし、何よりも建物がある空間に余裕があるのがいい。
川崎市にある日本民家園みたいなものかと思っていたのだけれど、全然別格だったわ。
でも敷地が広すぎて、体が冷えるね…季節的にはもう少し暖かい時の方がよかったかも。
とくに感動したのは幸田露伴の「蝸牛庵」。
私の好きな作家の1人、青木玉さんの祖父になる。
青木さんの本では幸田露伴のことがとても恐ろしい血縁者と描かれていただけに、なんだか拍子抜けした。
家自体はとても丁寧に作られている感じがして暖かみがあったんだよ、私にしてみると。

さて端まで歩いたら、あとは村内バスで入場していた門まで行く。
途中見切れなかった所もバスの中から見学。ちゃんとガイドもしてくれるから、ありがたい。
そして、そろそろ帰ろうか…というところで、村内を走っていた機関車の車両の方向転換(転車台、ターンテーブル)を見る。
小規模な機関車とはいえ、蒸気たっぷりで初めて見る光景に驚きと感動。
転車台が手動(2人の男性が人力)で動かす姿は、何とも感動だ。

さて、14時になったので帰宅するか。
帰りの新東名、浜松SAで浜松餃子を食べていたら、静岡大学の学生に声をかけられた。
静岡大学と慶応大学の共同研究で、浜松の観光を紹介しているサイトにアクセスしてアンケートに答えてほしいというもの。
なかなか面白いアンケートだった。
この学生さん、就職活動で川崎に宿泊して東京で就職活動をしてたらしい。
まぁ、彼が川崎に住んで東京に通うのは大変でしょうか?と聞いてきたので「場所によるね~」と教えておいた。

帰りに実家に寄って、お土産を置いてきて、20時30分自宅到着。
今回も楽しい旅行になった。本当に良かった。
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