maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2022/01/01

2022-01-01 00:01:17 | Today's maido(日記)


旧年中はご訪問いただきありがとうございました。
本年も相変りませずよろしくお付き合いの程をお願いいたします。

というては見たものの、昨年末からのNotePCの不調、加えて身体の不調で9日に入院予定でしてね。
手術後はどんな身体の状態で、何日くらいで退院でき、その後の外来受診の段取り等々、まるで不明。

どうやら波乱の年明けとなりそうで、波乱上等、艱難辛苦我を試せ、てなことはとてもよういわん。
船に乗ったら船頭任せ、と思いつつ、怖がりジジイは心穏やかならず、ただ逃げることだけはせん、と自分にいい聞かせてます。

そんなこんなで更新もままならぬかと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【ここからは追記です。
新年は伸びをした拍子に電波時計に手が当たったらしく「5時13分です。」というお姉さんの声に目を覚ましたら、カミさんも起きたみたい。
後程改めて挨拶はするけれど、元旦の開口一番に「おはよう」は変かいな?と布団の中から「おめでとうさん」、これもチト変か?

洗面を済ませ、エエ按配に催したので朝の重要作業を済ませ、新年は中々エエ感じで始まり、ご先祖(仏壇)、神さん、三方荒神さんと新年置ご挨拶。
新聞を取りに行くとズッシリと大部の朝刊が入ってましたが、TVは見ん、芸能スポーツ興味なしゆえ、本紙以外は不要、他は纏めて再生資源行き。

新聞を拡げてると「国旗出した?」と訊かれ「わっ、忘れてるわ!」夜明け前の真っ暗けの中で国旗を出しました。
今迄は私が洗顔後第一番に一人で国旗を出してまして、カミさんと二人で国旗を出したのは多分結婚以来初めてでっせ。

カミさんと改めて「おめでとうさん」、二人でお節を祝いました、お雑煮(白味噌仕立て丸小餅)の暖かさが美味しゅうて、お汁を何度もお代わり。
丹波の黒豆が今年は少ないとの事で暮れに買い損ね今年は北海道産、少し小粒色が薄いけれどふっくら柔らこう仕上がってて美味。

コハダのからまぶし”も、針生姜と三つ葉の茎を入れ過ぎちゃうか?と案じてたら味が落ち着いて、中々の出来となり制作担当者は安堵。
私としては今年のお節の最優秀賞はゴマメ、カミさんは雨固めみたいになって失敗、と嘆いてましたが見た目は二の次、味は過去最高、天上第一號。

午後に皆が集まるので、カミさんは食器や何やらの準備、私は炭を熾し役、幾ら隙間の多い古家でも確り熾しとかんと臭いからね。
大分県中津市犬丸の従兄嫁が送ってきてくれた昆布餅を、火鉢で焼いて食べさしてやりたい、とカミさんが人数分冷凍して置いてますねん。
餅は昨夜冷凍庫から出し、食卓の上で自然解凍、焼く直前に電子レンジで軽くチンして、火鉢で焼目をつける段取りですわ。

昼は次男と三人でお節とお雑煮、食後、サービス終了が迫って来た携帯電話を退院後乗り換える、について次男に相談。
そうこうしてたらピンポ~ンと長男一家が到着、先ずは揃って仏壇にお参り、ヨシヨシ、こういう事を疎かにしたらイカンのでっせ。
続いて長女一家も到着、此方もごく自然に仏壇にお参り、結構結構、ジジイは何となく安心ですわ。

お年玉を渡し、後になると話したり食べたりに気を取られて忘れんとも限らんので、一番先に集合写真を撮りましてね。
まぁ、そんな事は無いように願うてるけど、ひょっとしたらひょっとするよって、キッチリした写真を撮っときたかったんですわ。

お茶を入れ、カミさんが楽しみにしてた昆布餅、私が台所で電子レンジ役、程良く柔らこうなったら、カミさんが焼目をつけてね。
火鉢で餅を焼く姿を見てマゴ共が「おばあちゃんのポタポタ焼や!」「それ何やねん?」と訊けばお菓子のイラストに似てるんやて。
アチアチと皆で焼き立てのお餅を楽しんだ後には、洋風焼き菓子の大箱が登場、飲み物は紅茶に代わり16時過ぎまでワイワイガヤガヤ。

婿殿が京都蛸薬師堂永福寺で癌封じのお守り授かって来てくれまして、今の私には嬉しいお年玉です。
夕闇が迫って来たので名残惜しいけれど散会、歩いて帰る長男一家を見送り、長女一家は家まで自動車で約一時間。
娘の「応援してるから頑張ってね!」とマゴ一・三号とのハイタッチに力付けられ、帰ってゆく自動車を見送りました。

残って座敷の片付けを手伝ってくれた次男も歩いて4~5分の自宅に帰り、カミさんと二人になると寒さが身に染みまっせ。
明朝は年始寒波のピークで、豊中でも-2~-3℃の予想やて、そういえば2015年の元旦には雪が積もって、マゴが庭を駆け回ってたね。


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