昨宵は起きててもしんどいし、眠れんでもエエよってと19時に就寝、直ぐには入眠できずウツラウツラしてたようで、枕元のスタンドを消したのは21時過ぎやったかな？。
今朝、目を覚ました時刻はハッキリせんのやけど、台所で時計を見たら4時55分、バッグに溜まった量は1000cc、何時もより時間が長い割には少ない？。
お籠りへのお誘いの気配が無いので、先ずWebで降水確率をチェック、というのはチャドクガ苛めの薬剤散布が延び延びになってますねん。
少なくとも散布後24時間は雨に降られとうないし、無風が一番やけど、2m/sくらいまでやないと作業が困難、一番の問題は散布役の私の体調が悪いとヤル気にならん。
局地的には2～3m/sやったんで、作業を始めたら、半時間もせん間に5～6m/sに風が上がって、是は参ったと思たが、薬液を溶いてしもてるよって、作業続行。
薬剤の霧を風に乗せて、散布したい所にピンポイントで届けようとしたんやけど、障害物が無い野っ原や無いよって、風上が急に風下になったりしますねん。
容器には人畜無害と表記しといて、素肌に着いたら大量の水で流せ、目に入ったら診察を受けなさい、子供の手が届かない所に保管しなさい、ホンマに無害か？。
そんなもん鵜呑みにするほど初心や無いよって、ゴム手袋、つば広帽子、ゴーグル、マスクを付けてて、ギリギリに希釈してるとはいえ薬剤が掛かるのは厭やがな。
気まぐれな風に翻弄されて、まんべんなく掛かるようにと、上を向いて薬剤散布してたら、クラクラして来て暫し休憩。
サザンカ、ツバキ、チャ、クマザサ、タケ、ヒイラギに、ほぼ2時間がかりで必要最少量の6リットルをピンポイントで散布、今年もニイニイゼミ会いたいからね。
道具一式を片付けて、マスク、ゴーグルなども綺麗に洗い、作業終了、チャドクガは此方の体調に関係なく発生しよるからなぁ、疲れましたわ・・・。
午前中、カミさんは高齢者食事サービスの手伝いへ、私はベッドに引っ繰り返り、冬籠りならぬ春籠り、寝転がってる分にはコケたり怪我したりする事は無いよってね。
今日の昼食はカミさんが持って帰ったお弁当、アナゴ、小エビ＆厚焼き、バッテラ、小鯛、太巻き、稲荷各2個、年寄には多過ぎる量でっせ。
半分で満腹、カミさんは足りんらしく、食パンを追加してましたわ、私も病気する前やったら足りんやろうなぁ。
カミさんは趣味のグループの発表会準備にお出かけ、私は再びベッドの住人、ダレを極めてどん底へ着いたら浮かび上がるんちゃうか？、底無しやったら困るなぁ・・・。
夕食はトンボシビの漬け、ワケギの酢味噌和え、ワケギて酢味噌和えしか食べた事が無いなぁ、何とはなしに春っぽい味がするね。
手術で腹筋が壊滅してるよって、起き上がるのが難儀でねぇ、そろそろ鍛えてもエエやろか？と脚上げをしてみたら、痛みも有って一瞬しか保たへん、話になれへんがな。
さて今宵も頑張って早寝しますわ。
