2018/04/19

*2006年04月19日に救急車でドライブしてから満12年、心筋が半分壊死した心臓がこないに長持ちしてくれるとは、有難いやら嬉しいやら。
⇒虚々実々－心筋梗塞顛末記　目次

12年前の今日、一つ間違えたら命日になる所を、島越内科と循環器病センターのお蔭でこの世に戻って来た、大事な記念日ですねん。
入院中にマゴ四号が生まれ、なんとしても退院してこの手で抱くぞ！と思うてね、その孫娘が今春から6年生ですわ。

目を覚ませば3時55分、慣れというのはどもならんもんで、此の頃では目が覚めるのが当たり前のように思い出したね、反省・・・。
CCUでは目を覚ます度に「お～っ、まだ命を保ってるぞ♪」と喜んで、眠ったらそれっきり目が覚めんのちゃうか？と怖かったんですわ。
まぁ、四六時中生き死にの事を考えてられへんけど、節目の日には生きてる有難さを改めて感謝せんと罰が当たるわねぇ。

今日も朝のお勤めは順調、命拾いしてから13年目は中々エエ感じで始まり、新聞の配達が遅うて出発に間に合わんのがイカンけどね。
気象情報をチェックすると、最低気温が10℃を割り込みそうなんで、相応に暖かい身支度をして、自宅を5時25分に出発。

曽根駅を5時30分に通過、十三大橋中央部で6時、淀川左岸線、毛馬橋経由、桜ノ宮公園中野町共同艇庫で6時30分、網島町、片町から京橋へ。
大阪城を過ぎ、上本町4から熊野街道を走り千日前との交差点で7時、阿倍野橋、南霞町、塩草のMaxValuに寄り道して、会社着7時50分。

お仕事は少量の書類チェックだけでサラッと済み、午後になるのを待って遁走し今日も東大回りコース、昨日よりも日差しが多い分暖かいかな？
早手回しに過ぎるかと思いつつ、汗ばむ前に難波宮跡で長袖ポロシャツ1枚になり、結果的にはこの判断が当りで、快適に走れました。
夏は仕方ないけれど、20℃前後の気温の中で汗をかいて風が当たると、思いの外身体が冷える事になってよろしくないんですわ。

十三で都銀2行とゆうちょ銀行で野暮用を済ませ、汗をかかん程度のペースで流して走り無事に帰宅、シャワーを浴びて復活。
13年目の初日は大過なく暮れ、この調子で後364日したら14年目、マゴ四号は中学生、傷物の心臓に今しばらく頑張って貰わにゃぁ、頼んまっせ。