何と十ヶ月振りの投稿になる。
この一年も色々なことがありました。
「テニスをもっとやりたいから．．．」と云って６４歳で会社勤めに終止符を打ったそのテニスを去年８月、テニスコート上の直射日光を受けた温度計が５０℃を超える中でプレーした直後の９月にラケットを永遠に置き、その分、出来た時間と資金を未だ成長を期待できると思ったゴルフに集中投下することに。
結果は徐々に現れ始め、７８ラウンドをこなしたゴルフの年間平均スコアが我がゴルフ人生でベストの「１００丁度」を達成。
そして驚くこと無かれ、後期高齢者一年目で支払った医療費は虫歯治療のアマルガムが外れてしまった、再埋め込みの修理費用だけの、実質医療費０を達成。
循環器系、消化器系、脳関連に全く異常を生ずることなく一年を過ごすことが出来た。
４年前に決断した断酒の完全継続、日常的なウォーキングとクエン酸を溶かした水で適度な水分補給、無料体験できる血液循環促進の電位治療器等々、健康維持増進に寄与する事への好奇心と実践が体作りになっているモノと信じて続けている。
２０１９年も健康で明るく朗らかに過ごしていこう！
３月１５日（木）に今年最初の町内会のゴルフコンペが開催された。
ゴルフ場は佐原カントリークラブ。
参加者数は３１人。
この大会前の月曜日に成田東CCに出掛け、調整ラウンドの積もりがミスの連続で，今年最悪のスコアを出し、１５日の大会で第一打を打つまでは全く自信がなかった。
ところが無理を抑えたことが功を奏し、「９５」で回ることができ、去年のスコアからはじき出したハンディキャップ値「２８」が後押ししてくれ、ネット「６７」で，2位に2打差を付けて，２年振り、３度目の優勝を成し遂げた。
この結果、新しいハンディキャップ値は「２２」にまで減少。
もう一度優勝をする為には「９２」未満が必要になった。
来月以降は、兎に角、ダフリを無くし、楽しくラウンドしよう。
忘れていた、日記（？）を書くことを．．．。
２０１６年７月以来の投稿になる。
その間、何をやっていたか？
Yes、テニスとゴルフに熱中していた。
テニスは日常の心身の健康維持の為。
チャリに乗って片道約１５分の所にあるテニスクラブ「Big Mountain」へ、週１〜３回。
これは日常生活の一環。
ゴルフは、と云えば「非日常の体験」と称して、２０１６年は８６ラウンド、去年は７６ラウンドを殆ど３人のゴルフ仲間と共にエンジョイした。
共にしてくれる仲間達には感謝の念を忘れることが出来ない。
何故？ Yes、殆どのゴルフ場は４人揃わないと経済的な料金を認めてくれないからだ。
一人掛け、二人掛けると大変な割高になり、８６とか７６回のラウンドなんてとてもできないからだ。
そんなことを書きながら明日、３月６日も習志野CC 空港コースに出掛ける予定になっている。
今降っている激しい雨は未明には上がり、楽しいラウンドができるだろう。
６月１７日（金）の散策。
栗山馬渡。
ナフコでの買い物の往き、帰りに通る３m幅道路の傍らの昭和の名残の家。
市内にはあちらこちらで見ることが出来る。写真の家は「住む人知らず」の状態。
この傍らを通り過ぎ、暫く行くと東関道の上を横切る橋の近くの４差路の傍らに佇む
「念仏塔」。四街道市の指定文化財だ。
６月１１日（土）のこと。
１万歩／日を目指し、この日は四街道の少し南部の山梨の一角を歩いた。
その途上、丘陵の半ばにあるお社に気が付き、向けて登っていった。
そのお社は向井薬師堂との表示があり、その後ろにこぢんまりした墓地があった。
車の往来がある道路から、僅か１０m程のところにあるが関係者でなければ
ここまで足を伸ばさないだろう。
昔を思い出させる鄙びたところだ。
１万歩／日を目指して歩き続けている。
一月経ってしまったが、６月４日（土）、香取大明神を参拝した後、千代田地区に足を伸ばした。
息子が小学生だった頃、時々、魚釣りに来た千代田遊水池に降りて、池を一回り。
懐かしさがこみ上げてきた。
去年９月以来、気にはなっていたが手つかずでいたこのブログ。
４月末からのゴールデンウィークに試みようと立てた目標、「１万歩／日」に挑戦し続けてきた。
結果は見事「達成」。
５月１日から一月間の累計歩数「４３万歩」。
これを歩幅６０cmとすると２５８Km。良く歩き、そして善くぞ成し遂げた。
それは今も続いていて、今日６月４日も１４．８K歩。
歩くところは主に四街道市の郊外の緑あふれるところ。
今日は途中の長岡にある「香取大明神」に立ち寄って、添付の写真を撮った。
この様なところがあちらこちらに存在しているので、歩くことに飽きが来ない。
これからも歩くぞ～～～！
醜く、そして大騒ぎの中で安保法案が参院特別委員会が可決された。
内容はともかく、この法案は国会の会期延長が決まったところで勝負ありだった。
野党側からの質問に意味の分からない答弁を恥も見せずに答え、時間稼ぎをして、今日の結論に至った。
多数決を判断の下とする現在の民主主義では、少数の野党が何をやってもどうにも為らないだろう。恐らく野党もその事は十分承知していると思う。
政治に素人ながら、これを覆す正当な方法は裁判に持ち込むしかないのではないだろうか？
時は２０１５年５月１８日（月）、薄曇り・微風。
ゴルフ場は四街道ゴルフ倶楽部。
１８ホールスルーのセルフデイを利用し、４人でラウンド。
Back ９の６番ホール。３１３ヤードの僅かに右ドッグレッグ、僅かに打ち上げのミドル。
ドライバーショットは真っ直ぐに飛び、カート道手前２０cmくらいのラフに１打目は止まって
いた。ピンまで６５ヤード程。
この距離はSWか、PWのどちらかを使うが、PWでしっかり振り切ってやろう、と心して
スイング。
ボールはピンの右側に落下した様に見え「多少ピン奥に行ったかな」と思いボールから目を離し
数歩歩き出したところで、背後から何やら叫び声が発せられ、「何事か？」と振り向いたら
「入った！ 入った！」と仲間が叫ぶではないか！
ピン方向を見ると確かにボールは見えない。
半信半疑でカップを除くと赤いボールが納まっていた。
何とイーグルではないか！！！
４ホール前のパー３ではワンオンし、２０m位はあろうかというパッティングが一打でカップイン
するバーディー。
他にパーが３個取れたが、１８ホールのスコアは他がメロメロで「１０１」。
しかし、この日は奇跡の一日であった。
昨日の午後５時過ぎのこと。
言問橋通りを車で走行中、西浅草三丁目交差点で停止。
国際通りの右折専用信号が消えてからも、１台、２台と信号を無視した右折車が、そして３台目が右折に入ろうとした瞬間、我が車の右方向から、サイレンが鳴り始め、赤信号を点滅させた白バイが追跡を始めた。
３台目の車は直ぐにそれに気がつき観念したようで、ハザードランプを点滅させて交差点を曲がりきった左側に停車した。
近頃は何処の交差点でも見ることが出来る様になった「赤信号に変わった直後も、停車せずに交差点を突破する無法運転者」をみて、「何と危険なことをするのか！」と苦々しく思っていただけに、上の光景を見て「胸がスカーッとした！」。
信号のみならず、ルールは守って欲しいモノだ！
