吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年6月1日〈福津市津屋崎の野鳥〉100:ツバメ

2007-06-01 00:58:11 | 福津市津屋崎の野鳥

写真①:商店近くの電線に止まったツバメ
     =福津市津屋崎天神町で、2007年5月31日午後5時29分撮影

 日本を訪れる夏鳥で、全国的に最も知られている野鳥はツバメ(ツバメ科)=写真①=でしょう。

 体長17㌢。コシアカツバメ(ツバメ科、体長18㌢)よりやや小さい。雌雄同色。頭や背は光沢のある藍黒色、腹部は白色で、額と喉は赤褐色。胸に細い黒帯があり、黒い翼と尾が長いのが特徴です。

 雄の囀りは「チョチ、チュワ、チュチ、ピリリリリリ」と、早口です。住宅や商店の軒などに、泥と枯れ草で皿形の巣を作ります。

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