吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0208:Jcom番組「素敵シニアの自悠時間」DVD上映会

2012-10-20 10:22:10 | 行楽催事

 

写真①:「素敵シニアの自悠時間」の「海とまちなみの会」紹介場面

     =Jcom福岡のテレビ番組「素敵シニアの自悠時間」DVDから

 きょう20日11時―15時、「貝寄せ館」で
Jcom福岡のテレビ番組「素敵シニアの自悠時間」DVD上映会

16日から放送中の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の活動紹介です

 私の所属する福津市の町興しボランティア団体、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が9月22日からケーブルテレビ「Jcom福岡」(福岡市)に取材された番組・「素敵シニアの自由時間」の映像=写真①=が、10月16日から31日までの予定で放送中です。津屋崎地区で同ケーブルテレビの視聴ができるようになったのを機会に、同番組シリーズ企画の14番目として取り上げられました。きょう20日11時から15時まで、同市津屋崎3丁目の本会事務所・「貝寄せ館」で同番組のDVD上映会を入館無料で行いますので、皆様お越しください。

 「素敵シニアの自悠時間」は、第二の人生を生き生きと過ごすシニア世代の姿を紹介する企画番組です。「海とまちなみの会」の放送は、月―金曜は16時から、土・日曜は9時からと18時から各18分間放映。9月20日に同会が講師を務めた福津市郷育講座・「卯建と鏝絵の町家巡り」講座で〈津屋崎千軒〉の町家をガイドする様子や、同月22日に「貝寄せ館」で開いた例会の模様と、出席した男女会員らのボランティア活動に加わった動機や半生をインタビューした映像をナレーション付きで流しています。

 柴田富美子・「藍の家保存会」代表(「海とまちなみの会」会員)が、明治34年建築の元紺屋・旧上妻家住宅(「藍の家」)を保存しようと、平成5年に設立された旧津屋崎町街並み保存協議会の事務局長だった夫の治さん(平成14年他界)の遺志を継ぎ、女性たちのボランティア活動で「藍の家」の保存や、藍染め教室、コンサ-ト開催などの活動を続け、保存活動開始から20年目の節目を迎えて奮闘されている様子も紹介されています。

 このほか、車椅子でのガイド活動や福津市郷育講座を受講されている正岡功さん(「海とまちなみの会」会員)や、「貝寄せ館」近くに佐賀県から家族3人で6月に移住された「花祭窯」の磁器作家・藤吉憲典さん(同)が津屋崎に移住された理由や津屋崎の自然と人情の素晴らしさについてのインタビューの内容も放映されています。

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