写真①:畑の畦に舞い降りたコチドリ
=福津市塩浜で、2007年5月4日午後4時14分撮影
福津市塩浜で夏鳥のコチドリ(チドリ科)に合ったのは、5月4日でした。目の前にある畑の畦に、さっと舞い降りてきました=写真①=。
体長16㌢。日本産チドリの中で、最も小さい。目を横切る黒い過眼線と、頭上を通って眼と眼を結ぶ黒い線があり、その黒線と後頭の暗灰色部との間が白い。眼の周りに黄色い輪の「アイリング」があるのが特徴です=写真②=。
胸には黒い帯があり、脚は橙色。「ピィ」と鳴きます。
写真②:畑の畦にうずくまったコチドリ
=福津市塩浜で、07年5月4日午後4時15分撮影
=福津市塩浜で、2007年5月4日午後4時14分撮影
福津市塩浜で夏鳥のコチドリ(チドリ科)に合ったのは、5月4日でした。目の前にある畑の畦に、さっと舞い降りてきました=写真①=。
体長16㌢。日本産チドリの中で、最も小さい。目を横切る黒い過眼線と、頭上を通って眼と眼を結ぶ黒い線があり、その黒線と後頭の暗灰色部との間が白い。眼の周りに黄色い輪の「アイリング」があるのが特徴です=写真②=。
胸には黒い帯があり、脚は橙色。「ピィ」と鳴きます。
写真②:畑の畦にうずくまったコチドリ
=福津市塩浜で、07年5月4日午後4時15分撮影