写真①:「筑前いいづか雛のまつり」と「〝恋の華〟白蓮と〝炭鉱王〟伝右衛門展」の会場案内
=福岡市の「アクロス福岡」2階で、2007年1月6日午前11時15分撮影
「筑前いいづか雛(ひいな)のまつり」と「〝恋の華〟白蓮と〝炭鉱王〟伝右衛門展」(同実行委員会主催)=写真①=が、福岡市中央区天神1の「アクロス福岡」2階で10日まで開かれています。入場無料。6日、細君と会場を訪れましたが、なかなかの展示内容でした。
「筑前いいづか雛のまつり」は7回目で、今年は福岡県飯塚市の「飯塚コミュニティセンター」をメーン会場に、商店街を中心とした市街地全域で2月10日から3月4日まで開催の予定。〝筑豊の炭鉱王〟と呼ばれた伊藤伝右衛門(1860-1947)と妻で佐々木信綱に和歌を学んだ才媛歌人の柳原白蓮(1885-1966、本名子=あきこ=)が10年間過ごした旧伊藤邸(飯塚市幸袋)が2月23日から3月4日まで特別公開されます。
「アクロス福岡」での展示会は、このまつりと伊藤夫妻を紹介する企画で、会場には飯塚に伝わる雛人形=写真②=100点や、夫妻の写真など遺品約50点と補修工事中の旧伊藤邸の写真パネルを展示。
写真②:会場に展示されたきらびやかな雛人形
= 「アクロス福岡」2階で、1月6日午前11時29分撮影
伯爵家の娘で明治―大正―昭和の時代を恋に生きた情熱歌人白蓮と、中国革命に協力した宮崎滔天の長男で東京帝大生の宮崎龍介との〝恋の逃避行〟を報道した当時の新聞記事や、作家瀬戸内寂聴さんの「白蓮の生き方、愛し方」と題したコメント=写真③=も展示されており、入場者の目を引いていました。
写真③:「白蓮の生き方、愛し方」と題した作家瀬戸内寂聴さんのコメント
= 「アクロス福岡」2階で、1月6日午前11時23分撮影
=福岡市の「アクロス福岡」2階で、2007年1月6日午前11時15分撮影
「筑前いいづか雛(ひいな)のまつり」と「〝恋の華〟白蓮と〝炭鉱王〟伝右衛門展」(同実行委員会主催)=写真①=が、福岡市中央区天神1の「アクロス福岡」2階で10日まで開かれています。入場無料。6日、細君と会場を訪れましたが、なかなかの展示内容でした。
「筑前いいづか雛のまつり」は7回目で、今年は福岡県飯塚市の「飯塚コミュニティセンター」をメーン会場に、商店街を中心とした市街地全域で2月10日から3月4日まで開催の予定。〝筑豊の炭鉱王〟と呼ばれた伊藤伝右衛門(1860-1947)と妻で佐々木信綱に和歌を学んだ才媛歌人の柳原白蓮(1885-1966、本名子=あきこ=)が10年間過ごした旧伊藤邸(飯塚市幸袋)が2月23日から3月4日まで特別公開されます。
「アクロス福岡」での展示会は、このまつりと伊藤夫妻を紹介する企画で、会場には飯塚に伝わる雛人形=写真②=100点や、夫妻の写真など遺品約50点と補修工事中の旧伊藤邸の写真パネルを展示。
写真②:会場に展示されたきらびやかな雛人形
= 「アクロス福岡」2階で、1月6日午前11時29分撮影
伯爵家の娘で明治―大正―昭和の時代を恋に生きた情熱歌人白蓮と、中国革命に協力した宮崎滔天の長男で東京帝大生の宮崎龍介との〝恋の逃避行〟を報道した当時の新聞記事や、作家瀬戸内寂聴さんの「白蓮の生き方、愛し方」と題したコメント=写真③=も展示されており、入場者の目を引いていました。
写真③:「白蓮の生き方、愛し方」と題した作家瀬戸内寂聴さんのコメント
= 「アクロス福岡」2階で、1月6日午前11時23分撮影