写真①:木の幹に止まったコゲラ
=福津市宮司の「宮地嶽自然歩道」で、2007年2月12日午前9時16分撮影
日本で一番小さなキツツキ・コゲラ(キツツキ科)が、福津市宮司の「宮地嶽自然歩道」にいました。2月12日朝、「宮地嶽神社」奥之宮八社・不動神社から登った同自然歩道の森で写真を撮りました。後頭から頭にかけて「八」の字形の白斑が目立ちます=写真①=。
留鳥で、体長15㌢。ちょうど近くの歩道わきの木に群れていたウソ(アトリ科)と同じ大きさです。体の上面は濃褐色で、背中や翼には白い横縞が何本もあります=写真②=。喉から胸にかけては白く、脇から腹にかけては褐色。
枯木に穴を開けて営巣し、クモ類や昆虫類を樹上で採食します。「ギィー」と軋(きし)るような声で鳴きます。
写真②:背中や翼には白い横縞が何本もあるコゲラ
=「宮地嶽自然歩道」で、07年2月12日午前9時15分撮影
=福津市宮司の「宮地嶽自然歩道」で、2007年2月12日午前9時16分撮影
日本で一番小さなキツツキ・コゲラ(キツツキ科)が、福津市宮司の「宮地嶽自然歩道」にいました。2月12日朝、「宮地嶽神社」奥之宮八社・不動神社から登った同自然歩道の森で写真を撮りました。後頭から頭にかけて「八」の字形の白斑が目立ちます=写真①=。
留鳥で、体長15㌢。ちょうど近くの歩道わきの木に群れていたウソ(アトリ科)と同じ大きさです。体の上面は濃褐色で、背中や翼には白い横縞が何本もあります=写真②=。喉から胸にかけては白く、脇から腹にかけては褐色。
枯木に穴を開けて営巣し、クモ類や昆虫類を樹上で採食します。「ギィー」と軋(きし)るような声で鳴きます。
写真②:背中や翼には白い横縞が何本もあるコゲラ
=「宮地嶽自然歩道」で、07年2月12日午前9時15分撮影