ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

肌の露出は最小限

2013-07-29 | ルーマニア・ランニング事情
日本では、紫外線の害はすべてのランナー周知のこと。ましてや山中を走るトレイルとなると、虫害対策にもなるので肌の露出は最小限と言うのは常識。ところが洋が変わると・・・。
 


スロバキアから届いたこの一枚。向かって左端が、フランスTPC大会で知り合ったエリカ。1年ほどの産休を経て、レースに復帰、入賞おめでとう。ここの女子選手はキャミソールに短パン。
 


ルーマニアでも同様、ノースリーブ&ランスカで、山岳マラソンに挑むパウラ、ブカレスト在住ながら、ルーマニアトレイルシーン、女子の筆頭に上げられる彼女。先週のマラソン7500でも、90キロ&高低差7500mのトレイルを21時間余りで走り切り、男女ペアの部大会新記録。
 


戻ってアジア。海を渡ってお隣のビーチ、韓国は釜山。何年か前の7月の訪問、若者がたくさん海岸に出ていましたが、Tシャツを着ている人、多し。Tシャツのまま海に入っている人、多し。
 


少し曇り空に写っているけれど、海水浴日和。肌寒いわけではないし、ましてや日差しが強すぎることも無いのにTシャツを羽織っている人が圧倒的。ここでは肌の露出は最小限、と言うのが守られているようです。というより、黄色人種はやはり白い肌に憧れを持っているということらしい。

  

黄色人種の中でも色黒に分類されるワタクシ、マドモワゼル、肌の色だけ見れば強そうな肌質のように見えますが、ちょっと太陽光線に当たり続けるとすぐに肌がヒリヒリと痛くなるのです。赤くなるわけではないから、痛そうにも見えないけれど、火照って痛いのです。おまけに中学時代からのソバカスが、今ではすっかりシミ。
 
先の週末は、初めてトライアスロン大会のボランティアに。難しいことは出来ないので、朝一番はバイクからランへのトランジットゾーンの設営。レースが始まれば、「ヒロコは走る人のことはわかるでしょ。」とのことでランのコース係。

5時間くらい太陽の下に立ち続けで、頭もクラクラ&肌もヒリヒリ。支給されていたキャップ帽を手に持って振り回しながら応援していたのが災いしたらしい・・・。走ってくる人を見るとすぐに夢中になって声援してしまう、ましてやスイム→バイクとコマを進めてきたトライアスリート達。ボランティアも楽しい週末でした。


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