ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

紐を切られたサロモンシューズ、その後

2011-09-06 | ルーマニア・わたしの日常

 
先週末のサロモン・ショップのセール、これはぜひのぞいて見なければ、といそいそと出かけていったのが日曜日。セール期間は金~日曜日なので、セール最終日のはずが。店頭には「dominica inchis」(日曜閉店)の下げ札。
 
ブカレストの旧市街にあるこの店舗、日曜日は店休日と言うことは知っていました。でも、セール期間なのできっと開いているのだろう、と。そんな期待を見事に裏切られ、カレンダーどおりの店休日。このブログで告知してしまっていたことにも気付き、日曜日に店頭に出向いてくださった方がいればごめんなさい、私も同じ目に合いました。
 


セールには間に合わなかったけれど、紐を切られてしまったサロモンシューズ、これを何とかしなければなりません。オリジナルのシューレースが付いているサロモンのシューズは、紐通し部分が狭く小さく、市販のシューレースを通すことが出来ないのです。
 
シューズを持参して店員さんに、「あの~、こんなことになってしまったのですが、靴紐を買うことは出来ますか?」、シューズをじっと見ていた店員さん、「あなたがこの靴をこの店で買ったことは控えてあるから、保証期間ということで、サロモンの会社に送ります。」  
 
おお~~、ルーマニアでもこのようなサービスが!シューズの保証書を持参したわけでもないです。レース中に誤って切れてしまったわけでもないです、レース後に救護所員によって切られたのです。それでも「ギャランティー」で処理してくれるといいます。
 
書類を作ってもらい、連絡先を伝え、サインしてシューズをショップに引き渡しました。「いつ出来ますか?ピアトラ・クライウリの大会で、使いたいのですが。」~「それはいつの大会?」、「10月1日です。」~「それまでには出来ます、大丈夫。」、「ほかにもサロモンシューズを持っているけれど、これが一番良いので。」と伝えると、店員さん、にっこり。
 
お値段も確かに高かったけれど、こんな保証があると嬉しいです。買ったのはブカレストの店舗でも、ブランドは確かにサロモン。ありがたいことです♪


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