庶民のささやかなお楽しみ、舞台鑑賞。今夜は日本からの出し物、『小栗と照手』』(by シアターX)、日本の劇団なら日本語でしゃべってくれるので、何の心配もなく劇を楽しめます。劇団情報はこちらから。
共産主義の時代には西側の映画など入ってこず、闇でビデオ鑑賞などしていたら秘密警察に見つかれば一大事。テレビ放送も一日朝夕2時間ずつ、チャウシエスクをたたえる国営番組のみ。そんななか唯一の楽しみは劇場通いだったといいます。
いまでは家に居ながらにしてケーブルテレビは50チャンネル以上、DVDも最新のものが入ってくるし、全世界同時上演のマイケル・ジャクソン『THIS IS IT』ももちろん公開されています。
便利な世の中となったけれど、やはり劇場に足を運ぶのは趣のあるもの。いつも少し年上の観劇友達と出かけますが、出し物によってはラン仲間と出会うことも。「あら、あなたも来ていたのね!」、脳ミソ筋肉の体育会系だけではない、文化系でもあることを気づいてもらえるかな~。
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