ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

この秋一番の冷え込み

2009-10-14 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
週明けから断続的に冷たい雨、そして昨夜、寝る前に外の寒暖計見ると8.5℃。雨雲が去ると寒気団が入り込む予想通り、その夜はルーマニアでこの秋一番の冷え込みとなりました。
 
朝からテレビのニュースで、各地の初雪便り。初雪が街区につもるのもルーマニアではよくあること。国土の北西部、オラデアやクルージュ・ナポカ近郊がすっかり雪化粧。

3日前マラソンが行われたティミショアラは、最低気温2℃、最高気温5℃の冷え込み予想。実家のある大阪の、真冬の冷え込みと同じくらい。寒がりの私、そんな日がマラソンでなくてよかったです~。
 


正午前にまた外の寒暖計を見ると、まだ10℃から上がっていません。午後勤務のマイダーリンと一緒に公園に走りに出かけます。先週は走りに行くならTシャツ一枚でも大丈夫だったけれど、この気温を見るとなにせ大阪の真冬といっしょ。長袖Tシャツにウィンドブレーカーを着込んで。
 


気温は低いけれど太陽が戻り、走っているととても気持ちいいです。少し風もあって、チタン湖に新しくできた噴水、水しぶきが風にとばされ、見る角度によって大きな虹ができます。
 


日焼けを気にしていつも日陰を探して走っていたけれど、今日は少しでも暖かい日なたを走ります。いつもはそぞろ歩きを楽しむ人がたくさん出ている公園も、きょうは人影わずか。
 


おしゃべりを楽しむためにたくさんの人が腰掛けているベンチも、きょうは空いたまま。
 


先週まで暑くても手袋をしていたのは、手の甲の日焼け防止。今日は手が冷えるから、という手袋本来の役目を果たしてくれています。
 


寒暖の差で風邪を引いてしまい、2日間ほど走れませんでした、でも今日の太陽はありがたい。これから少しずつ、太陽の光は弱くなっていくのかなぁ・・。




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