進化する怪物たち

夢は母親塾

第112話 女性はなぜ進化するの?

2008-11-26 23:18:27 | 女性とは?
ガ 「なんやいきなり メインテーマが 変わったでないか?

   わしの 名前がなくなってしまった・・オロ オロ・・

   ・・・と いう事は そろそろ わしの居候も 宿替え?

   そんな こんな 12月も近いというのに・・

   わし 行くとこないし・・」

私  「ガネーシャには まだ いてもらいます。

   今年のいたずらで さんざん いじめられたんで

   今度は 私がいじめかえす番 ・・だから 当分いてもらいます。」

ガ  「そ そうか。 まあ 複雑やけど・・

    外 寒いし・・      

    それは そうと 今度のメインテーマ また わからんし・・」

私  「わからんの これだけ金融不安になってしまって・・

    この不況を乗り越えるには やっぱり 女性達の心理を

    とことん 理解していかんと ・・

    男不況という言葉もあるぐらいなんだから。」

ガ   「なんでやろうなあ。」

私   「女性は 環境適応能力が優れているんだと思う。

     めまぐるしく変化する 社会にすぐ順応するのは

     女性のほうが優れていると思うんだけど・・

     これは 自分の体験から そう思うんです。」

ガ   「そうかあ。男やって それなりに・・・」

私    「女は やっぱり母になる体。

      長い意味で 人類の保存を考えると 

      体に生命を宿したときから 脳が適応しようとするんじゃ

      ないかな。前に中学校の先生が言ってたけど

      近頃は 男の子が精神面が幼稚になってきて 

      女の子の精神年齢の発達が 凄いっておっしゃってた。
 
      ほんの 5年前と今では とても違うって」

ガ    「そうかあ。男もそれなりに がんばっとると思うけどなあ。」

私    「例えば 私が今まで関わった業界を例に取り上げると

      住宅業界と 保険業界 どちらもトップの頭脳は 男性が

      大きなしくみを考えてる。とっても遅れている業界だと

      つくづく思ったんです。女性達は 押し売りは嫌い

      営業は 商品の説明をすれば 売れると思っている。

      接客方法だって 一方的」

ガ     「保険業界は おばはん 多いんでないか。?」

私     「仕組みを考えているのは 大部分 男性でしょ。

       体質が 古い 古すぎるとつくづき思います。

       その点 美容業界なんて 凄い・・

       今日 美容室いったんだけど・・ 次男と同年の女の子21歳が

       私から 聞き出すことが ・・とってもうまい!

       壷を心得ていると つくづく感じたんです。


       保険業界にも 住宅業界にも あんなにうまい人はいなかった。

       さすがに 普段女性客相手に 会話の経験を積んでいるって

       思ったんです。女の子はすごい 時代とともに進化している。」

ガ     「そうやなあ。 それに気がついたか・・。

       実はな・・ 人間は 過去 戦争したやろ。

       戦争を実際にするのは ほとんど男や。

       そやから 神様会議で決定してんや。

       人類が滅亡したらいかんから 戦うだけの男達に対して

       環境に順応して 進化しつづける女性になってもらわんと

       いかんので 体の中に 進化という怪物の卵を一個

       入れることにしたんや。」

私      「やっぱり。自分で体験済みやから よくわかる。

       30年前 10年前 同じ年齢でも女性は確かに変わってきたと

       思う。金融不安 株価暴落といっても もう女性は

       本能的に 次の策を考えているんです。

       スーパーに行って 買い物する時の目は前より

        厳しくなっています。

       卵の値段は 10年前とあまり変わっていないけれど

       パーマの価格は 8000円程度だったのが

       今は 15.000円にもなっている

       女性は 何かは ケチって 何かは贅沢する・・

       シーソー購買・・・何かを下げてがまんした分

       何かで 楽しい気分になれる お金の使い方・・を

       するって つくづく思うんです。

ガ      「え そんなに高くなっとるんか?」

私      「それでも 美容室の数は 増え続けているんです。

        まして 主婦が働くようになれば

       年収300万円の家庭も 年収500万円に 一機に

       跳ね上がるってわけででしょ。

       いかに 進化しつづける女性心理を理解するか?

       まあ 私の場合 自分の経験をもって

      自分が どう進化するのか 見ているってわけ。」

ガ     「その進化のたびに ブログのメインテーマが

      変わるってわけか・・。」

私      「 最初が てごわい3兄妹・・香川に感謝

         それからつかえるやつを育てたい!

         何のために仕事していますか?

         ガネーシャのいたずら

        そして また今回のテーマというところです。」

ガ       「ほんまやな。どんどん変わったな」

私       皆さんも このあとどう進化するのか

             お楽しみに・・

       以外なところに ビジネスチャンスが眠っているかもしれません。


               

         では 明日も女性心理を捜しに行ってきます。
      

   

  



    

    

    

    



   
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