進化する怪物たち

夢は母親塾

第116話 運を呼ぶ観察脳

2008-11-30 19:31:35 | 女性とは?
ガ 「今日は 早いでないか。早出か?。」

私  「当たり この時間には ご飯の準備もできてあとは
 
    ご飯が炊き上がるだけ。・・・のちょっと ブログタイム

    ブログを書き始めて なんと今日で半年が過ぎたんです。

    凄いでしょ。いや われながら よく続いたと思うのですが

    ガネーシャ ほめてくれんの。 」

ガ  「おばはんなあ 最初から 答えわかっとる事を

    わざと言わせよと思うとるやろ。」

私  「そう そう もとから褒めてもらうために始めたんじゃないからね。

    ただ 自分でも毎日の発見を しながら 今日の気づき

    発見 感動を表現するとことは 思った以上の効果があります。

    ただ 時間がなんとなく流れることがない。

    時々は 気持ちが落ち込むときもあるけ・・

    でも 今日の発見や 感動は 今日のうちに。

    最初は 大変でした。繰り返しやっていうちに 習慣になってきました。

    そうすると 落ち込みからの回復のサイクルみたいなものも

    自分で見えるしね。まあ これは 体験してみないと

    わからない事ですが。」

ガ  「まあ 前おきは いいから 今日のテーマについて・・」

私   「いや 今日は 日曜なので店の来店数も多く

     多くのお客様の顔の表情を拝見させていただくのですが

     女性は 本当にきれいになりましたよね。」

ガ   「そうかあ あまり気がつかんけどなあ。」

私   「いや やっぱり顔の表情は とってもいい方が増えた

     現代は やっぱりTVなど ビジュアル情報で 育ったせいで

     皆さん きれいだと思うのです

     やっぱり 脳にきれいな人 かわいいもの 素敵な物

     いっぱい インプットされているせいでしょうか

     やっぱり 女性は 美しくなったと思うのです。」

ガ    「どういう事かな」

私    「知ってるくせに 。人間は ある部分を使えば使うほど

      きれいになる。 どこか体に障害のある方は 他の部分が

       優れている方が多いじゃないですか。

      あとは わかりやすいところ スポーツ選手
    
      鍛えれば かならず発達する。

      特に女性は 毎日自分の姿を鏡で見る

      他の人の姿も観察してる。どうしたら きれいに見えるか?

      他の人の表情もよく見ている。

      今さらながら 1日 何百人の方の笑顔を見せていただくと

      こちらまで 豊かな気持ちになるのですよ。

      実は 私は 福岡出身なので 人の多いところが

      苦手だったんだけど 近頃は 人の表情をみていると

      だんだん その方の気持ちが 理解できるような気がしてきます。

      ディズニーランドについての本でも 似たような事が

      書いてあったけど ・・・。

      御客様の 行動を観察して 心くばりをする。

      これは 接客の基本だと つくづく感じます。

      女性は もっともっと観察脳が発達して

      笑顔で 運を呼び寄せていくんじゃないかな。」

ガ     「なるほどな・・。そしたら 男性は どうなる?

       それに それに気がつかんかったら

       まず 第一印象から もうはねられてる。

       一応 話は聞くかもしれないけど ・・」

私     「気をつけてくださいね。男性の皆様。

       女性は 飲食店に入って 前の人のコップの輪じみ

        だけでも そのテーブルにつかないというほど

        デリケートですよ。」

ガ      「恐いなあ それ」

私      「さて そろそろご飯が炊きあがりました。

        今日はひさしぶりに ビールを買ったら

        主人も買っていたのです。

        まあ 気の合う夫婦というか 合わない夫婦というか?」

       

  今日の画像 昔はよく青の山いきました。

  冬は お湯と おにぎりと カップヌードル

  寒空の中のカップヌードル 子供達には おおうけでした。

  たまには 気分転換に自然の中に 飛び出すのもいいものです。

  おためしください。

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 115話 ことばにはならない感動

2008-11-29 22:58:53 | 熱き心
私  「ガネーシャ様 どこですか?おーい!」

ガ  「なんやねん。今日は 風がきつうて寒いから

    もう寝ようと思うて・・・」

私  「ダメ 私の話を聞いてください。お願いします。」

ガ   「なんやねん。気持ち悪いなあ。」

私  「今日は 感動という言葉の上を捜したいぐらい感動してます。

   人との出会いのすばらしさを つくづく感じます。

   だから あまり考えずに 

   あふれだすまま つづります。

   一人めの方は 41歳の女性の お客様でした。

   この数日間の 気づきでまずお話をきかせていたく姿勢に

   徹したんです。商品の説明ではなく なぜお客様が こられたのか?

   その背景に ご結婚されて1年 お客様の想い 今までの保険に対する

   疑問 本当に初対面なのに 長いこと話してくれてとても

   親しくなってしまいました。 これから将来に対する不安 諸々の

   想いを 感じることができました。

   二人目の方は 57歳の男性 一見 ちょっと苦手なタイプ・・と

   思って声をかけたら 少しづついろいろと話してくれました。

   数日前に検査入院したこと これから入院予定がある事

   自分は 今入っている保険を大切にするしかないけど

   古い保険なので 少ない日数なら出ない事などです。

   それから 人生の先輩らしく まわりにできわく数々の病気にまつわる

   お話でした。その方は 「すまんなあ。時間をとらせて 保険は

   入らんと思うけど、すまんなあ」と何度も 言いながら話てくれました。

   人生の経験を踏まえて これからの老後 食事はなんとか

   質素な物で 生きていけるけど あと不安に感じているのが

   医療費なんだとお話されました。

   その結果 奥様の保険は 今までかけてあげられなかったけど

   なんとか 安くては入れる保険を捜しているとの事でした。

   3人目は 21歳のご夫婦 来年には 赤ちゃんが生まれる予定です。

   その若さで 赤ちゃんって大変だろうなと おばさん感覚があったの

   ですが。・・・とても 自分達の将来設計をきちんと考えてあったのです。

   高校時代から 結婚を決意して お金をためて結婚

   きちんきちんと 計画を立てて 少ない収入の中で やりくりを
 
   がんばっていらっしゃる様子でした。食事の準備や家事も二人で

   協力されていて お話を聞かせていただいて お二人の想いが

   暖かく 伝わってきて 仕事という立場を超えて

   素敵なお二人の話を聞かせていただいた事に とても感動しました。

   
   今までは やはり仕事での立場が どうしても邪魔して

   お客様の話で これほど感動した事は なかったのです。

   本当に 少しづつ体験しながら この仕事のすばらしさ

   自分以外の ご家庭の事で 感動できる自分になろうとしている事に

   まさに 

   ことばにならない感動をしています。

  
   もちろん 大きな壁がある仕事ではありますが

   比較にできないほどの感動を感じることができると今日

   あらためて感じました。

   出合った方の人生を聞かせていただいて

   自分の心に その想いがしみていく事を 感じます。

     

  さて 今日の画像も 私の大好きな画像

   7月11日に使いました。研修に行って感動した自分

   息子の話を聞いて感動した自分

   今日も あの日と同じ感動でした。

    皆さんに 「熱き想いを伝えたい」!!

  こんな 気持ちで 仕事できる私は つくづく幸せ者です。

   
   

   

   
                           
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 114話 女の感情(勘定)科目

2008-11-28 23:37:08 | 女性とは?
 
 すみません。今日は ガネーシャはもう寝てしまいました。

 あんまり時間がかかるものだから ・・・

 実は また 入力が飛んでしまって・・・・でも 今日はめげません。

 皆さん聞いてください。 今日の発見は・・

 昨日 あるお客さんがいきなり スピード契約されたらしいんです。

 その 理由は・・・

     スピード違反の罰金から それでその方は 腹が立つので

     何か家計から削れるものを減らそうという事で

     保険を考えついたそうです。それから 他の店に行ったら

     難しい事ばっかり言って 自分の話を理解してくれないので

     うちの店に来て ・・・いきなり 「ねえ ちょっと・・・

     からはじまり ・・スピード契約。

     年齢は 私より 二十○歳上だから かなり女性の先輩です。

     本来なら スピード違反は 税金なので租税公課ですが

     租税公課の発生で 保険料を減らすとは・・さすが

     人生の先輩です。女性のたくましさを感じます。

     男性なら スピード違反の罰金どうしますか?

     奥様に 振込み用紙を見せたら ・・・・・。

     皆さん 気をつけましょう。・・イライラしないで安全運転。

     
     あ それから 女性のおしゃべりについて

     ストレスがたまったら 誰かに話したら すっとして

     ストレス解消になるようです。上司のところの奥様も

     長電話だそうです。1時間以上にもなると何をそんなに

     話す事があるのか・・と男性は思うようですね。


     実は 女性は違うのです。話す事が楽しいんです。

     だから 接客の場合は まず話しを聞かせてもらう姿勢が

     とっても大切だという事です。

     これも今日の発見です。


     3つ目 今日から新しい本を読みはじめました。

     ディズニーランド お客様を感動させる

       魔法の接客サービス・・・

     読みはじめると やめなれなくて 困ります。

     今は とにかくディズニーランドに行きたい!!って思います。

     来年は なんとか時間を作りたいと思いますねえ。

     接客のプロを目指す私としては。

         

   今日の画像は 私のお気に入りの画像です。

   どんな時でも 素敵なものを感じることのできる自分でありたいと

   思いますね。

          

    近頃は お城ウォーキングちょっと 肌寒くなってきました。

    でも 歩くときは 薄着のほうが

    冷たい風を感じながら 体の中のエネルギーが湧いてくるのを

    感じることができます。

    普段は車や 暖房 上着など文明の鎧を着ています。

    歩くときぐらいは 仕事 お金 立場 義務 ・・

    何もかも ちょっと横において 歩くのもいいものです。

    人間も 動物です。自然の中の一員として

    自然と調和するというか 自然の一部として 

    歩いてみるのもいいものです。

    自分の中にまだまだ眠っている 潜在意識を

    呼び出す時間も必要ですよ。

        

   では 明日も皆さんにとって 人生を楽しめる1日になりますように。

   

    

    

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第113話 働く主婦の悩み

2008-11-27 23:29:21 | 働く主婦
ガ 「今日は 休みやから どっか遊びにつれてってくれー」

私  「働く主婦は そういうわけにはいかんの。

    見てごらん 家の中 物 物 物・・

    物たちが 叫んでる・・小さな声で・・かたづけよー。かたづけよー。

    ・・・てね。毎日 この物を見ていて ストレスが溜まっていくのよ。

    ほら ちりも積もれば山となるって・・違うか?

    まあ 主婦にとっては ストレスなの。
    
    家を建てて 10年 一番後悔するのは 収納が少ない事!」

ガ  「そんなら 1日かかって掃除したらいいでないか・・・。」

私   「働く主婦が そんな事ばっかりしてたら ますます日本の経済
   
     悪化する一方になるよ。それでもいいんですか?」

ガ   「なんで 掃除と経済が関係あるんや?」

私    「わかってないなあ。いま一番元気な 市場は・・」

ガ    「まあ 女性関連市場だってことはわかるけど


私     「女性は 矛盾に理屈をつけて 正論にしてしまうとろがある。

       もちろん家計を助けるために 仕事にでる。

       でも 時間がないから 時間をお金に変えてしまうところも

       あるのは事実なんです。

       美容室 エステ 外食 劇場 ショッピング・・・

       本屋さんに行けば

       ぱぱっと掃除が終わる! 物のない生活!なんて

       いっぱい出ているでしょ。本ほど敏感にみんなの心理を

       考えて販売されているものはないはずですよ。

       興味がなければ 誰も買ってくれませんからね。」

ガ     「なるほどなあ。・・でも まだよくわからん」

私      「女性は シーソー購買

        何かは我慢するけど これだけは・・・と

        矛盾に 理屈をつけて 正論にしてしまう・・・

        それが女性の経済じゃないかな。

        現実的は 食費や 日用品はとことん節約だけど

        だけど感動できるもの 楽しくなれるもの

        きれいになれるもの・・時間のゆとりを作るもの・・

        こういう物に対しては 別勘定になってしまうんじゃないかな。

ガ      「たくましいなあ。やっぱり それならストレスはたまらん

        やろ。・・・」

私       「そう そのへんの見分ける能力は かなり優れていると

        思う。エステに行っても 牛乳は 安いところで買う。

        頭の中で 即 楽しめるお金か 楽しくない義務的な物か

        勘定科目を分けてしまうところがあるんです。」

ガ      「複雑やなあ。女性は・・」

私       「あと いまなぜマクドナルドが 売れるか・・?

         それは マクドナルドで大きくなった子供が お母さんに

         なっているから マクドナルドは家族の休日の昼食になって

         いる。それから都会では劇場など 母と娘で行くパターン

         チケットはそれなりに高いけど 感動できたらそれでいい。

         当然 その娘が母になった時 同じ感動をまたその子供と・」

 ガ      「それは ある意味 単純やなあ わかりやすい。」
 
 私      「でも 恐いのは 女性にうけないビジネス・・・

         女性は 観察力がするどいから この人のいう事信用できる?

         自信のなさそうな態度 生活に疲れた接客は・・
    
         どんどん 切捨てられる。

         今日 また 驚いたのは やっぱり20歳前半の女の子

         ユニクロの店員さん。きちんとお客様の目を見て

         わかりやすく表現できる。仕事に対する モチベーションの
    
         高さがよーくわかります。もちろん笑顔で。

         接客のレベルが とっても高い。

         昨日の美容師さんが言ってたんです。

         30歳ぐらいまでは仕事をしたい。
 
         結婚と子育ては経験はしたいと思うけど それだけが

         女性の人生だとは思わない・・・て。

         女の子の母親世代は もちろん私と同世代

         彼女達は きちんと女性の生き方として私達世代を

         見ていたのではと思うと 考えさせられます。」

   私達 販売にたずさわる者は 常に見られているという意識が

   必要だと思います。 まず自分自身がイキイキと毎日の生活をしないと

   疲れた顔をして 商品の説明をしても伝わらないと思います。

   もちろん 人生の先輩としても 楽しい人生を送りたいと思います。

   話が 脱線しましたが このへんで。

     今日の画像 我が家の冬の 定番 朝の甘酒の元

     酒かすです。




        

        
    


    

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第112話 女性はなぜ進化するの?

2008-11-26 23:18:27 | 女性とは?
ガ 「なんやいきなり メインテーマが 変わったでないか?

   わしの 名前がなくなってしまった・・オロ オロ・・

   ・・・と いう事は そろそろ わしの居候も 宿替え?

   そんな こんな 12月も近いというのに・・

   わし 行くとこないし・・」

私  「ガネーシャには まだ いてもらいます。

   今年のいたずらで さんざん いじめられたんで

   今度は 私がいじめかえす番 ・・だから 当分いてもらいます。」

ガ  「そ そうか。 まあ 複雑やけど・・

    外 寒いし・・      

    それは そうと 今度のメインテーマ また わからんし・・」

私  「わからんの これだけ金融不安になってしまって・・

    この不況を乗り越えるには やっぱり 女性達の心理を

    とことん 理解していかんと ・・

    男不況という言葉もあるぐらいなんだから。」

ガ   「なんでやろうなあ。」

私   「女性は 環境適応能力が優れているんだと思う。

     めまぐるしく変化する 社会にすぐ順応するのは

     女性のほうが優れていると思うんだけど・・

     これは 自分の体験から そう思うんです。」

ガ   「そうかあ。男やって それなりに・・・」

私    「女は やっぱり母になる体。

      長い意味で 人類の保存を考えると 

      体に生命を宿したときから 脳が適応しようとするんじゃ

      ないかな。前に中学校の先生が言ってたけど

      近頃は 男の子が精神面が幼稚になってきて 

      女の子の精神年齢の発達が 凄いっておっしゃってた。
 
      ほんの 5年前と今では とても違うって」

ガ    「そうかあ。男もそれなりに がんばっとると思うけどなあ。」

私    「例えば 私が今まで関わった業界を例に取り上げると

      住宅業界と 保険業界 どちらもトップの頭脳は 男性が

      大きなしくみを考えてる。とっても遅れている業界だと

      つくづく思ったんです。女性達は 押し売りは嫌い

      営業は 商品の説明をすれば 売れると思っている。

      接客方法だって 一方的」

ガ     「保険業界は おばはん 多いんでないか。?」

私     「仕組みを考えているのは 大部分 男性でしょ。

       体質が 古い 古すぎるとつくづき思います。

       その点 美容業界なんて 凄い・・

       今日 美容室いったんだけど・・ 次男と同年の女の子21歳が

       私から 聞き出すことが ・・とってもうまい!

       壷を心得ていると つくづく感じたんです。


       保険業界にも 住宅業界にも あんなにうまい人はいなかった。

       さすがに 普段女性客相手に 会話の経験を積んでいるって

       思ったんです。女の子はすごい 時代とともに進化している。」

ガ     「そうやなあ。 それに気がついたか・・。

       実はな・・ 人間は 過去 戦争したやろ。

       戦争を実際にするのは ほとんど男や。

       そやから 神様会議で決定してんや。

       人類が滅亡したらいかんから 戦うだけの男達に対して

       環境に順応して 進化しつづける女性になってもらわんと

       いかんので 体の中に 進化という怪物の卵を一個

       入れることにしたんや。」

私      「やっぱり。自分で体験済みやから よくわかる。

       30年前 10年前 同じ年齢でも女性は確かに変わってきたと

       思う。金融不安 株価暴落といっても もう女性は

       本能的に 次の策を考えているんです。

       スーパーに行って 買い物する時の目は前より

        厳しくなっています。

       卵の値段は 10年前とあまり変わっていないけれど

       パーマの価格は 8000円程度だったのが

       今は 15.000円にもなっている

       女性は 何かは ケチって 何かは贅沢する・・

       シーソー購買・・・何かを下げてがまんした分

       何かで 楽しい気分になれる お金の使い方・・を

       するって つくづく思うんです。

ガ      「え そんなに高くなっとるんか?」

私      「それでも 美容室の数は 増え続けているんです。

        まして 主婦が働くようになれば

       年収300万円の家庭も 年収500万円に 一機に

       跳ね上がるってわけででしょ。

       いかに 進化しつづける女性心理を理解するか?

       まあ 私の場合 自分の経験をもって

      自分が どう進化するのか 見ているってわけ。」

ガ     「その進化のたびに ブログのメインテーマが

      変わるってわけか・・。」

私      「 最初が てごわい3兄妹・・香川に感謝

         それからつかえるやつを育てたい!

         何のために仕事していますか?

         ガネーシャのいたずら

        そして また今回のテーマというところです。」

ガ       「ほんまやな。どんどん変わったな」

私       皆さんも このあとどう進化するのか

             お楽しみに・・

       以外なところに ビジネスチャンスが眠っているかもしれません。


               

         では 明日も女性心理を捜しに行ってきます。
      

   

  



    

    

    

    



   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第111話 心が寂しくならない方法

2008-11-25 23:03:48 | 女性とは?
私 「ガネーシャ 聞いてください。

   今日は ひさしぶりに感動する人の話を聞けたんです。」

ガ  「ずいぶん 力はいっとるでないか。

    どうしたんや。 どんな人の話?」

私  「35歳の女性で 5歳の女の子のお母さんなんです。

   世の中の金融不安を 乗り越えるために・・・

    とっても しっかりした考えをされている方でした。

   ご主人の収入の範囲で 上手に家計をやりくりして

   そして将来に備える事をしっかりと考えてあるのです。

   だから 保険のご相談をしに来られたのです。

   その方の お話の中で やりくりをする時 何もかも節約 節約すると

   だんだん ストレスになってしまうでしょ。

   だから 年に一度は こつこつためたお金で

   家族で ディズニーランドに行くそうです。

   その時は パーッと楽しくお金を使うそうです。

   お子様にも その場限りのおもちゃなどは 買わないで
 
   いいものを たまに買うようにするそうです。

   5歳になった娘さんが 物をほしがった時は

   ○○○を今買うのと ディズニーランドに行くの

   どっちがいい?って聞くそうです。 そうすると 少し悩むけど

   やっぱり ディズニーランドがいいって 娘さんが 自分で選ぶそうです。

   無理にダメだとあきらめさせるのではなく

   自分で 選んで自分で決めたという意識が 大切だと思うという

   ご意見でした。特に 食費ばかりケチケチする生活をすると

   なんだか 心が 寂しくなってくるでしょ。

   でも きちんと このお金は 楽しみの為に使うと

   決めると 家計のやりくりも楽しくなってくるそうです。

   その方のご家庭は やはりご両親が そういうお考えで 

   おばあちゃんもそうだったそうです。

    節約はするけど 心が寂しくならない方法・・を

      いつも考えて行動されているようです。

    小柄で とってもかわいらしい方でした。 

    もちろん ご主人の為に お弁当をかかさず作っているとの

    事でした。 

ガ   「ご主人は 幸せ者やなあ。・・・

     うらやましいな。・・」

私   「ガネーシャも そろそろ お嫁さんみつけたら。

     神様社会の ストレスを あんみつで ごまかしても

     心の 寂しさは埋められないと思うけど・・」

ガ   「物や 食べ物でな 埋められん事もあるからなあ」

私   「日本の経済がこの先どうなるのか・・

      私の頭では 予想もつきません。

     でも 単に節約 節約するだけでは・・・

      心が 寂しくなってきます。

     これからの時代を乗り越えるには ・・

     物や お金では解決できないのでは・・・と ふっと

     感じました。しあわせって 何なのか?どういう事なのか?

     もっときちんと まず自分の心が 家族の心が どんな時

     楽しい気持ちになれるのか・・もっともっと

     自分の心を理解をする訓練をすべきではと思いました。

ガ    「物やお金以外か・・」

私   「男性は 家庭での立場 仕事の立場があるので

        ・・・急に そんな訓練を始めるなんて 無理なのです。

    途中下車できない 電車に乗っているのかもしれません。

    その点 女性なら 道草しながら 田んぼの れんげの花を摘んだり

    つくしん坊をみるだけで わくわくしたり・・

     たぶん 遠い昔に経験しているのです。」

     皆さんも こんな時代だからこそ 

      心が寂しくならない方法を見つけてください。

    厳しい 冬を 乗り越え

         1日も早い 春を呼び寄せたいものですね。 


   今日は とってもいい 1日になりました。

   明日 明後日 2連休

    お金がなくても 心が寂しくならない方法を見つけに

     行こうと思います。        
  

  

    

    

   
   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第110話 消えた109話

2008-11-24 22:21:43 | 自己啓発本
私 「 お願いだから 3分前に戻して お願い・・・」

ガ  「時間だけは巻き戻しできんのや。」

私 「・・・・・・・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・」


    ブログを書くために この2階の部屋にはいって そろそろ

    2時間です。 読んでる皆さんには 何があったか

    理解できないでしょうね。 

     たった今書きあげた第109話が 投稿しようと思った瞬間

    消えたんです。

    あんなに 傑作だったのに・・


    仕方ない テーマだけ「第109話 ノーマーク 21歳のパパと武道」

    だったのですが・・    


    今日は 立ち直れそうにありません。

    まあ 仕方ない。・・・

    今日は 読んでる皆さんの頭の中で 想像力を働かせてみて

    ください。  想像力の 作り方・・

    メモのご用意を・・

    まず 

    ① 牛乳100CC

    ② 今日の出来事 いい事でも悪い事でも可

       皮の部分だけ 決して中身は入れないでください。

    ③ お気に入りの音楽

    ④ 貴方を一番癒してくれる人

      または ペットを思い出す。

    ⑤ 最後が大切

      左の胸に手をあてて自分が生きているかチェック!

    この5つをまぜて

    ぐるぐるまぜて ジューサーにかけて

     できあがり ・・お好みで ホットもいいかも

    これを ごっくんって 一機にのみましょう。

            

 いかがでしたが ・・この味がわからないなら

   あなたは かなりの頭 堅い人間になっていますよ。

   生きてるからいろんな 想いをするんです。

    自分のことばを 一番聴いているのは 貴方の心です。
    
                 By  賢者の書

   では 皆さん 明日は柔らかい頭で 1日をお過ごしください。
  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第108話 プロ意識に追い込む

2008-11-23 22:30:33 | 働く主婦
私 「いよいよ 12月もまじか ガネーシャさん 今年最後目標なんて

   ないわけ?」

ガ  「え? 何それ 楽しい楽しい クリスマスがやってくる

    12月に何か あるわけ」

私  「そんな事では 神様業界で いつまでたっても出世できんよ。

    だから こんな田舎に出張させられるんや。

    東京や大阪で 第一線で戦うサラリーマンに夢をもたせて

    将来の日本を支える 若者を育てないと・・・

    本当に 日本は 困ったことになるよ。

    いつまでに・・・ こんな・・目標!なんて ないわけ?」

ガ   「え? そんな事考えたことないわ。」

私   「はー 。どうしようもないよ。それでは・・」

ガ    「そんならおばはんは あるんか?目標とか ?」

私   「あるわ。・・というか あらためて 気が付いたんだけど。

     12月のイベントを考えていたんだけど、また大型店が近くに出店

     するので 全店舗としては活気が必要かな・・と思っていて

    ・・・・そこから お客様に 「遊びごころをプレゼント」と考えて

    それから まず 従業員にも 遊びごころ・・をと思ったんです。

    だって 店舗全体の空気がどうも 堅い 暗いんです。

    この前いった 新しい店舗なんて 駐車場の誘導のおじちゃんまで

    愛想よくって 明るい雰囲気なんです。接客業だから当然なんです。

    でも なんだかみんな元気がなくて ちょっと寂しいじゃないですか?

    だから 私達のような テナント従業員を巻き込んでイベントをやっては

    と思って。 パートさんが多くて 笑顔が難しいのもわかるけど。

    ブログ読んでいる人はわかると思うけど もちろん私も根は明るいほでは

    ないのです。でもお客様の前に立つ瞬間 スィッチが入るんです。

    ・・・まず 人の事より自分と思い 自らイベントの説明をした

    パンフレットをもって全テナントを回ってみようかと思います。

    ・・・ふと思うと 全店舗の中でも うちの店が一番高額商品を扱って

    いるわけですから、まず 私自身が 接客のプロ一番にならなければと

    今日思ったんです。自分で 自分を追い込まないと・・・

     ・・・という事です。 自分で考えて企画ですからまず 自分で

   やってみるのが 一番だと思います。他の人にやれと言われるより

   やる気も出るというものです。

ガ  「ほー なるほどなあ」

私  「できだけ 自然な雰囲気で 笑顔で ・・そう心がけながら

    1日の時間を過ごすようにしてます。

    あ でも 時々 へんな人も来ます。単なるひまつぶしのおばちゃんやら

    へんな おっちゃん。・・あ あれ ガネーシャ あんたやろ」

ガ  「いや 退屈やから ちょっとのぞきに行ったんや。」

私  「最初は がんの話をするかと思うと あんたどこの出身

    こっちの人じゃないやろ・・○○さんっていうんや・・

    最後には 名刺だそうとするし。

    ・・・・もう少しで 切れそうになっとった。

    顔では 笑顔 心では ・・切れると恐いんで!いいかげんにせえよ。」

ガ  「ばれた。・・ はは ・面白かったわ。 」

私   「明日は ひさしぶりの早出ですが ちょっと 苦手なんです。

      でも たまには 車のほとんど止まってない駐車場

      一人 とぼとぼ IPOT聞きながら 

     これからはじまる 「朝のにおい」を感じるのも

     いいかもしれません。寒くないようにしていきます。

     では 皆さんとっても 明日もいい1日になりますように。

    

     

     

    

     
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第107話冷たい風・脳に杭・宝探し

2008-11-22 22:41:09 | 元気になあれ
ガ 「なんや 今日のテーマは 訳わからんし」

私 「え 本当は わかってるくせに 一応神様なんだから。

ガ 「いや なんとなく・・は わかるけど。

   神様が わからんような テーマやめてくれんかな。

   わしが 恥をかくやろ。」

私 「仕方ないなあ。もう そのかわり お返しは期待してるけど。・・」

ガ 「それで なんなんや?今日のテーマ・・・?」

私  「前にも書いたかもしれないけど 神様が 人間を創造するとき

    一番工夫したところは・・」

ガ   「いや それは 神様規約で 教えるわけには・・」

私   「もったいぶるなあ。 (思いあがり)っていう落とし穴でしょ。」

ガ   「知っとったんか。その通りや。(まじ顔で)

     人間の思い上がりから 環境問題に発展してしまったんや。

     人類は 何でもできるって 過信してしまったんや」
  
     一人の人間に例えても 少し自信がついてしまうと

     つい 調子にのって まわりが見えなくなってしまう事がある。

     自信があるという事は ある意味 恐いことなんや。

     ただ 自信のないやつも これまた困るんやけど、だんだん

     心にゆがみが出てくるんやけど。」

 私  「今 この時代 冷たい風に吹かれて傷ついてる人って

     世の中にいっぱいいると思うんです。
   
     私の場合の 今年は 過信から失敗した。・・・

     でも 人間 時間が経つと 忘れてしまうやろ。

     だから 痛みを忘れないために 杭はそのままにして置こうと

     思うのです。私の場合

     ・・・「何もわかっていない。」という杭

     人にとって 一番大切なのは やっぱり相手の気持ちの理解でしょ。

     これは どんなビジネスだって 必要ですよ。

     もちろん 人として生きるために 大切な事ですよね。

     使う人が どんな事に困るのか ・・例えば 年賀状のソフトに

     しても 使う人がとまどいそうな事を とことん考えて

     作ってあるなと 今日思ったんです。あとは がんになるという事

     なぜ がんになる人が男性が多いのか・・どうしても男性は

     辛抱 忍耐 自分は犠牲になっても・・でも なかなか理解

     してもらえない。もちろん 生活習慣や 食生活もあると思うけど

     ふっと そんな事を考えてました。

     あ それから 外国人のお母さんがベビーカーに赤ちゃんを乗せてて

     お母さんは 洋服を見ていて ふっと見ると赤ちゃんが帽子
  
     かぶってて

     でも その帽子が 顔全体を覆ってて 赤ちゃんが苦しそうに

     小さな手で もがくように帽子をはらいのけようとしてて・・

     そのお母さんと 目があって 言葉が通じないから頭に手を

     当てたら 気が付いてくれて・・よかった!になりました。

     そのあと いつものようにポケットティッシュをハンディングする時

     にっこり微笑んでくれて。・・・ちょっと嬉しかったです。

     ただでさえ子育て大変だというのに 言葉の通じない日本で子育て

     とても 不安な毎日なんだろうと 思えた自分がちょっとうれしく

     なったんです。今日は いっぱい発見があったので

     とても楽しい1日でした。」

 ガ  「なるほどな。だから脳に杭 なんか・・そして 宝さがしか。」

 私  「そうなんです。 冷たい風に吹かれて 頭に杭をさしたまま

     人生という旅そんな時だからこそ 

      宝さがしがまた盛り上がるんです。・・頭の中で イメージして

     見てくださいよ。 ちょっと いや とっても楽しいですよ。

     その上 一個でも新しい宝が見つかったら 

     自分に ご褒美するんです。めちゃめちゃ楽しいですよ。

     あ この前 夜中に長男が 先輩に言われるって言ってました。

     身につけるものは いいものをつけるように・・って

     いっぺんには 無理でも ・・ネクタイからでもはじめては

     どうかな。って ふと今日思ったんです。入社して9が月も
 
     がんばってるわけですから。 

     私の場合は ご褒美は 決めてます。

     250円ですから安上がりですよ。」

ガ   「ええなあ。 わしも 宝さがしの旅にそろそろでかけようか?」

私    「宝は 光ってはいませんよ。でも 

      見つけたいという コンタクトレンズをつけると

      見えてくるように 思います。

      ガネーシャは このままそばにいてもらわないと困ります。

      時々 杭がとれないように見張っててもらわないと・・。

      そして 私は 息子達の杭がとれないように

      時々見張っていようと思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第106話 レントゲンに白い影

2008-11-21 22:20:22 | 熱き心
私 「ガネーシャ、ちょっとここ来てもらえます。」

ガ  「なんでしょうか?どうかされました?」

私  「今日の10時半から10時50分の天気 何あれ え? どういう事

    雨降ったり 晴れたり また降ったり 晴れたり また降ったり

   ちょうどお城ウォーキング行こうと思ったら。

    あれ あんたの仕業やろ。せっかく IPOTに新しい曲も入って

    楽しくあるけると思ったのに 腹立つ・・・」

ガ  「そやろ 腹立つやろ いい気味や。

    おばはんが 毎日 毎日 2000字を超えるブログ書くから

    そばで見とったら、ちょっといたずらしとうなってな。

    どや 今日は ブログのネタ ないやろ」

私  「誰に言うとん。 ネタは毎日 いっぱい出てくるけど

    いっぱいありすぎて 書けない残念なくらい。」

    人生いろんな出来事が あるはずなんだけど

    みんな気が付かないだけでしょ。」

ガ  「それは そうと今日のテーマ なんや。

    誰か 病気になったんか?」

私  「たまには ブログの読者の皆さんの 健康に対する意識を

    高めてもらおうと思って・・

     近頃は ストレスたまって 知らず知らずに 健康を害しているかも

    しれないし。 

    それは そうと今日は 感動しました。自分の作った 大根の煮物と

   白菜のスープ 旬の野菜が美味しい季節ですね。健康って有難い。」

ガ  「普通 自分の料理ほめんやろ。・・なんか 話ずれてないかい?」

私  「あ レントゲンの話ね。これは 昔ネタですが

    これも 我が家秘伝 語り継がれる話です。

    今から6年ほど前 長男が体調の異変を訴えて

    過激に高校で バスケットをしていた頃です。

    がまん強い 長男が腹痛を訴えて 3日目 4日目・・・
   
    毎日続くのです。それも じっとしていると痛くない。

    でも走りだしたりすると 痛みだす。

    おかしい 次男は 幼い頃から腹痛があったけど

    長男は 今までこんな事はなかった。

    母親の感というか・・どうしても気になって

    仕事を早退して 病院に行きました。

    症状を伝えて ・・レントゲンをとってもらいました。

    ドキドキしながら 結果をまつと・・

    医師の前に呼ばれ・・影が多いですね。

    え?影 ・・・・・

    ガスですよ。・・・・・・

       おなら・・・です。

    なんで そんな それも 病気だろうかと。・・

    思い込みの激しい 母でした。・・

    ただ 医師も少し笑っていたので それ以上詳しく聞けませんでした。

    医師は 心の底で・・ガスぐらいで ・・と思ったのでは?

    病院の帰り 長男が ぼそぼそ・・

    もしかしたら ・・一週間まえ 部活のゴリラスタンス・・

    ゴリラスタンス・・とは その名のとおりゴリラが 手を床につけて

    歩く事・・・バスケットのフットワークの基本中の基本

   くそマジメな長男は 手も抜かずに 長時間やっていたようです。

   その結果 お尻の筋肉の筋肉が緊張状態になって

   何日も ガスがたまった状態になったようです。」

ガ  「母ちゃんも母ちゃんなら 息子も息子やなあ。

    今の時代 真面目は はやらんで。」

私  「本当に 思いこみの激しい母ちゃんです。

    以外と将来は本でも書いてたりして・・

    三丁目の夕日みたいに・・」

ガ  「ほんまに 思い込みのはげしい 幸せな人やな。おばはんは。」

私  「そのくらいのほうが 人生楽しいやろ。

    実現するかどうか? 本当は?・・・

    そう思うより そうだといいな!って

    思える人のほうが 幸せですよ。

    人生 楽しくですよ。!」

      じゃ TVを見るので。

    皆さんも 素敵な夜を。  



   

    
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする