くっくとなっちの巣穴

もにゃ~うにょ~プスプス。

明治神宮行って来た。

2013-07-30 11:21:24 | ブログ

2度目の明治神宮に行って来た。

この日も暑かったのだが、やはり神宮の中に一歩足を踏み入れると、暑さが全然違う・・。

4~5度は違うのではないだろうか、涼しくて気持ちよかったなぁ~。

やはり、アスファルトやコンクリートのところとは、過ごしやすさが全く違う。自分の住んでいる所は近辺に緑が全くないので、暑い。

この次は大きな公園の近くに住みたいなぁ~。

その後で、原宿や渋谷をちょっと歩いたのだが、自分は上京してから東京の街歩きというのがいつになっても慣れないなぁ~。

札幌などでは、若かったせいもあるが、中心部などを歩いてもそんなに疲労感は感じなかったのだが、渋谷などを歩くと、どっと疲れがでる。

(上野や浅草などは、そんなに疲れないし、あまり行かないが横浜なども人が多くてもそんなに疲れないのだが・・・・。)

特に、やはり渋谷、新宿、池袋が疲れる・・・・。

出来れば、行きたい場所ではないなぁ~。

都会人にはなれないなぁ~。

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同僚が事故。

2013-07-26 21:58:50 | ブログ

職場の同僚が勤務中に人身事故を起こした。

幸い相手の怪我もたいしたことはなく、大事には至らなかったが、こっちも肝を冷やしたなぁ~。

この辺りは、他人事では全くない。

私も一週間毎日、送り迎え、朝昼夕、距離はわからないが、トータル2時間以上運転している。

幸いにも一度も事故を起こしたことはないし、ぶつけたこともないが、東京は道がせまく、自転車が異常にに多い。

信号も無く、ミラーも無い路地から、自転車や歩行者が飛び出してきたら、いくら気をつけていても止まれないし、避けられもしないだろう。

このあたりは、人の運もあるなぁ~。いつもお守りを持ち歩いている。

今の会社に入ってからは、自転車が飛び出してきて、轢きそうとまではいかないがびっくりて急ブレーキをかけたことは、2度ほどあるし、踏み切りの中で、警報がなり遮断機が下りてきたが、前で歩行者がモタモタし、間に合わずバーを強行突破したこともあった。心臓が止まりそうになったなぁ~。

車での恐怖の記憶は、ず~っと残るが、今でも鮮明に記憶に残っているのは、北海道時代の雪道の恐怖だ。

幸いにも、自分は今まで事故ったことはないのだが、雪道で車がコントロールを失い、もう少しで、車の列につっこみそうになった事があった。

あの時は、必死でブレーキ操作、ハンドル操作をしても車がいうことをきかずに、一瞬もうあきらめたなぁ~。ギリギリで回避できた。もう少しで死ぬところだった。

自分のスピードの判断ミスだった。いいのがれの出来ない第一当事者になるところだった。

交差点で、アイスバーンで滑って止まれず、赤信号で突き抜けたこともあった。

青で止まってくれた車が(止まれた車)があって助かった。

やはりもう少しで死ぬところだった。

人間には、やはり、病気もそうだが、もって生まれた運命があるんだな~。

とはいっても事故に気をつけなければいけないなぁ~。

コメント (2)
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「風立ちぬ」感想・・・う~ん中途半端。

2013-07-21 22:45:46 | 映画

ジブリ映画の最新作「風立ちぬ」を見た・・・。

う~ん、面白く無かったなぁ~。

そういえば、ジブリ映画を映画館で見るのは、「魔女の宅急便以来。」。自分は正直なところ、近年のジブリ映画、宮崎駿監督の作品を評価していない・・・が、先日、テレビで予告編とメイキング映像を見て、戦争中という時代背景や、実在の人物がモデルという物語設定。宮崎監督が試写会で号泣したというエピソードに興味を引き立てられてつい行ってしまった。

う~ん、感動できなかった。

前半の、淡々と一人の人間の人生が描かれていく展開も、主人公に感情移入も出来ず、かといって、ハラハラ、ドキドキという物語にひきつけられる要素も無く・・・退屈だった。

後半の、恋愛の要素が入ってきたストーリー展開も、飛行設計技師の物語とうまくかみ合っていないため、唐突に恋人ができて、唐突に去っていくだけ・・というところがあっていまいち感動できなかった。

このあらりは、本職の声優や俳優を起用しなかった、主人公の演技力不足があるかもしれないなぁ~。

本当は、いい飛行機を作りたいのに、戦争に翻弄されてしまった・・・という部分も描写不足だった。

プロジェクトXばりの、技術にかける情熱・・という部分も描写不足・・・。

そして、最愛の恋人との別れの部分を最後まできちっと描かなかった恋愛の部分も消化不良で中途半端・・。

すべてにおいて中途半端な残念な映画だった。

監督はこれを見て号泣したそうだが、どこで泣いたのだろう?

まぁ~アニメでは無く、実写向けの作品かもしれないかなぁ~。

NHKの連続ドラマや終戦記念日のスペシャルドラマ向きの作品で、主役とヒロインに演技力のある俳優をつかえば、面白くて感動するかもしれないなぁ~。

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半沢直樹~久々に面白いドラマだなぁ~。

2013-07-16 09:30:24 | テレビ番組

久しぶりのドラマレビュー。

堺雅人主演の「半沢直樹。」が面白いなぁ~。

まず、堺雅人の演技が凄い。

この話は、仮に織田裕二や木村拓哉が主演しても面白いか・・・?というと微妙なところで、堺雅人のテンポのいいセリフ回しと、シリアスな中にコミカルさを出せる演技があって始めて成立する話だと思う。

堺雅人は、「篤姫」「ツレうつ」や「リーガルハイ」など、どんなドラマも独特な自分の話にしてしまう、堤真一などと並び、今一番うまい役者じゃないかなな~。

また、この話は初期の「踊る大捜査線」と同じく、世の中のサラリーマンには感情移入しやすい話だろう。

自分は銀行に勤めた友人などはいないので、銀行というものがどういうところなのかはわからないが、自分も会社員時代、半沢のように、スケールはもちろん違うが上司に失敗を押し付けられたことは、何度かあった。

聞いていない、指示されていないことを、「指示しただろう。」といわれたことは何度もあった。

明らかに無理がある業務を「俺が責任を持つ」といい、うまくいかないと「部下のやり方が悪い」となってしまうことも多々あった。

あまりにもひどいので、ある時、指示・命令は、すべて文書で行うことになったのだが、人間の行う多岐にわたる膨大な業務、言動をすべて文書にするのは無理で、結局同じだった。

一時、携帯電話のボイス録音機能で、後から「言っていない。」といわれたら困るので、会話を録音していたこともあった。

世の中のサラリーマンは、おそらくすべてそういう経験をしているだろう。

「踊る大捜査線」の、本社のエリートの現場をわかっていない指示に敢然と立ち向かう、青島刑事と同様に、半沢は人気がでるだろうなぁ~。

一つだけ不満があるのは、上戸彩の存在・・・・。

白い巨塔の時代じゃあるまいし、今どきの妻が夫の会社の妻たちと交流している事を自分は聞いたことがない。

何もわからないのに、ダミ声で仕事に口を出すのもイライラしてくる。

この女優は、脇役や2番手の役で出てくると、いつもブレーキ役になってしまうが、何故この話に起用されたか・・はおそらく芸能界の事務所の都合なのだろう。

こういう事が今のテレビがつまらなくなってしまった一因だろうなぁ~。

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東京国立博物館に行って来た。

2013-07-14 22:27:34 | ブログ

東京国立博物館に行って来た。

この日は、本当は国立科学博物館に深海魚展を見に行く予定だった。

前日までの地獄のような暑さ・・・家にいても暑いだけ・・・涼しいところに行きたい・・という理由だったが、ついたら炎天下の中で行列ができていた。

ただ、歩くだけ、じっとしているだけで、汗だくになってしまう。とても並んではいられずあえなく断念した。

そのかわりに、国立博物館に行ったのだった。

本館、東洋館、法隆寺宝物館の3箇所に行って来たが、良かったなぁ~。

奈良などには及ばないが、いろいろな国宝や重要文化財があった。

本館などは、建物自体が凄かった。

半日、充分楽しめたなぁ~。

法隆寺宝物館などは、人が少なく、涼しく、静かで、自習室などもガラガラ、600円のお金はかかるが、受験生などにはいい場所なのではないのだろうか・・・。

上野という場所自体が、なんだか川崎とかより涼しい気がした。やはり自然が多いところは涼しいなぁ~。

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