くっくとなっちの巣穴

もにゃ~うにょ~プスプス。

ドラフト・・・・・なぜ斉藤なの?

2010-10-31 17:24:57 | スポーツ

ドラフトが終わり、注目されていた、大石、沢村、斉藤のビッグ3の入団がそれぞれ西武、巨人、日ハムに決まりました。

自分は、日本ハムフアンなので、日本ハムのドラフト戦略には、おおいに不満があります。

斉藤佑樹・・・・現在の球の勢い、コントロール、ピッチングフォームを考えてどうみてもプロで通用するとは思えない。東大に打たれたし・・。5勝できるのだろうか?

2位の西川は、ず~っと甲子園で注目されながら甲子園で全く打てなかった選手、2位でとることがあったのか?

3位、4位はスケールの小さな変化球投手、中継ぎで2~3年使えればもうけものの選手だと思う・・・。

なぜ地元の又野、成瀬などをとらないのか?

日本ハムはもともと、高校卒選手は、ダルビッシュや中田などスケールの大きな選手を好み、大学や社会人選手は、江尻や大野などスケールの小さい選手が好みなのでしょうが、後者は、打者に転向した糸井などの例外を別にして、失敗例が多いのが気になります。

そもそも今年は、豊作だ豊作だと言われていましたが、本当に豊作だったのかな?

沢村や大石は文句の無いところだし、肩のなおった大野なども活躍できると思うけど、あとは、すぐにレギュラーをとれる打者や、ローテーションにはいれそうな投手もいないし、スケールの大きな高校卒選手もいない・・・。

ただ、自分は、高校の甲子園などを見て、将来活躍する選手をあてるのは、比較的あたるのですが、新人王など、すぐ活躍する選手をあてるのは苦手で、ソフトバンクに入った、大場があそこまで活躍できないとは、全く予想できず、菊池雄星も、10勝ぐらいはすると思っていました。

だとしても、斉藤佑樹が、10勝するとは、どうしても思えない・・・。

だけど、斉藤対田中は楽しみだけど・・・・。関東で見れないからなぁ~。

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東京生活。

2010-10-24 20:54:11 | ブログ

賃貸契約の更新を済ませ、何かの事情がないかぎりあと2年は、川崎に住むことになりました。

本州に出てきて最初は、川崎駅のすぐ近くに会社(有料老人ホーム)が用意した1ルームマンションに住んでいました。

4ヵ月後に会社を退社してから現在のところに(最寄り駅鈴木町)に住んでいます。

最初にスーツケース1個でやってきた時、とにかく布団とテレビ、蛍光灯を求めて夕方の街をさまよったのですが、布団がとにかく駅の近くの店になくて、川崎駅から京浜急行で駅2つめの鈴木町駅の近くにイトーヨーカドーがあることをIモードで突き止め、電車で、買った布団を持ち帰りました。

そのイトーヨーカドーは現在の住んでいる所から徒歩2~3分のところにあります。

羽田に初めて降り立ち、初めて乗った京浜急行の羽田線から見た町並みの風景、その足で会社の指示で南武線支線の川崎新町に降り立ち、会社の寮(1ルームマンション)の鍵を預かりましたが、その時の風景、そして現在も毎日通勤でつかう京急大師線の風景が自分が自分にはとても気に入り、寮を出るとき、不動産会社に2つ紹介してもらった場所から現在の場所を選択しました。

まぁ~下町ですね。

しかし自分は、東京生活というと、80年代後半から90年代にかけてはやった、トレンディードラマのような生活を予想していましたが、現在もその前も、東京といっても下町の商店街で勤務しているし、5回も転職した2年間の行動範囲は、もっぱら横浜~川崎~品川の区間で、新宿にいったのは仕事で1度だけ、六本木も仕事で1度だけ、渋谷、池袋は行ったことかなく、ドラマに出てくるような、おしゃれなお店で飲んだことは、1回だけです。(東京駅のホテルの最上階で、ビールいっぱい1000円しました。)

まわりの人間もそんなところは行ったことが無いといいます。

まぁ~年収が600万以上などの人とは、この2年間で付き合いがないので、そもそも行動範囲が違うのかな?

東京生活といっても、自分に縁があるのは、札幌より質素な、駅の立ち飲み屋、ガード下の居酒屋、どこにでもある全国の居酒屋チェーンのようです。

ただ東京(神奈川も)生活で、想像どうり、以上だったのが、通勤地獄で、どこにいっても人の数の多さに辟易します。神奈川や東京のローカル駅ですら、朝は人の波です。

たまに札幌に帰ると人の少なさにびっくりします。

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フリーター家を買う・・・・今クール一番面白い。

2010-10-21 01:43:09 | テレビ番組

今クールのテレビドラマは、医龍の3があったり、面白いドラマが多いですが、自分が今の所一番面白いと思うドラマは、火曜日の「フリーター家を買う」ですね。

暗いドラマなのですが、主演の二宮の演技力を始め、出ている俳優の演技力が凄いのと、あと自分には、20代の頃を思い出して、物語に引き込まれます。

自分は、北海道で、大学卒業時に山一、拓銀ショックにぶつかり、また大学自体がレベルが低かったのと、人より遅く大学に入ったので、まったく就職が無く、面接には、覚えてるだけで、子供服、工事現場の保守用品のレンタル、ガス機器、日用水周り品、海産物、化学機器の会社に落ちて、書類選考では、もういちいち覚えていないほどの会社に落ちました。

そして警備員、深夜のビルの床のワックスがけ、はんこ製造、病院のベットメイクなど 様々なアルバイトをやりました。

自分はこのドラマの主人公ほどではありませんでしたが、その仕事をやっているときは、「就職無くて仕方なくやっている。」であり、それを周りの方などにも言ってたり、また「自分はこんな所にいる人間では無い。」などと思っていました。

なんのとりえも無く、経験も無く、だから実際就職に落ちたわけなのに、本当に身の程知らずだったし、一緒に働いていた人達に本当に申し訳無かったと、今では思っています。

29歳の時に拾ってくれた機械警備の会社、そのときの部長と課長には本当に感謝しています。(その方達が、いる間は、辞めませんでした。その後 左遷と定年なされた。)

あのときフリーターを脱出していなければ今の自分は無かった。

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医龍・・・3番せんじなのに・・・。

2010-10-17 00:37:03 | テレビ番組

医龍の続続編が始まりました。

端的にいって完全な3番せんじなのに面白く見てしまいます。

主役の坂口も、小池も阿部もその他のキャラも全く変化なくいつも同じことの繰り返しなのに面白い・・・水戸黄門みたいですね。

難しい症例→小池などが迷う→手術開始→ピンチ→メンバーが助けにくる→さらにピンチ→坂口が最初から想定していてクリアー・・・。

ほぼ毎回この繰り返しなのに緊張感があり毎回はらはらします。脚本がいいんですね。

それにしても佐々木蔵之介以外は、坂口憲二にしても小池徹平にしても大根役者ぞろいなのにその欠点がでない・・・。

主役は、周りの岸部一徳や夏木マリ、前回の内田有紀が、病院の外でなんかかんかやってもただひたすら手術室で手術するだけという・・・・。主役・・おそらく誰でもいいんですね。

ただ話しの流れからいって岸辺一徳・・・野口教授?の復活はいくらなんでも無理があるのでは・・・・?

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人生の最終的勝利者。

2010-10-12 22:27:23 | ブログ

今日、大変ショックな出来事がありました。

訪問治療で伺っていた患者さまのお母様が、脳梗塞でたおられました。

その患者様というのが、20代の時に統合失調症を発症されて30代から40代を精神病院で過ごされて、50代でリウマチを発症された方でした。

お母様は、旦那様が亡くなられた後も一人で息子様の面倒を見続けておられました。

私が毎週伺うと、晩御飯を作ってくれていつも息子を頼むとおっしゃっておられました。

なんとか頑張ってほしいです。

人生で最も大切なもの、それは健康だと思います。

最終的な人生の勝利者・・・・。それは晩年まで本人も健康で、家族も健康な方ではないでしょうか?

お金・名誉・自分のしたい仕事・・・・・。それは健康があって初めてなしとげられるものですね。

お金とか名誉は人によって価値観など満足度なども違いますが、健康に関しては誰の願いも同じでしょう。

私の家族は、祖父も2人とも晩年まで勝ち組人生をおくった人で祖母は介護施設にはいますが健在です。

父も母もお金は別にして勝ち組人生の真っ只中にいます。

私も本当に健康に気をつけなければ・・・。

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