くっくとなっちの巣穴

もにゃ~うにょ~プスプス。

子供が2歳になった。

2017-02-28 22:28:21 | 子供
子供が2歳になった。

1歳の時は、やっと歩きだし、よちよち歩き、まだ、ブーブー、まんま・・ぐらいしか話せなかった。

今は、「ぞうさん。」「どんぐりころころ。」などの歌をフルコーラスで歌えるようになった。あいさつも一通りできる。

自分の名前も言える。

トイレも教えるようになりつつある。

う~ん・・・早いなぁ~。

かわいい。

でももう赤ちゃんじゃないんだなぁ~。

いやいやし、かんしゃく起こすこともあるが、今が一番かわいいのかなぁ~。

他人の同じぐらいの子供と比べてもかしこいような気がする・・・。

今は子供と過ごすことが一番の楽しみだ。

来年はどうなっているのだろう・・。

将来はどうなるのだろう・・。

小学校入学の時は、もう自分は50を越えてるのか・・。

どにかくやれるだけのことをしてやりたい。

しかし今はともかくおめでとう。
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安住の地を探し求めて。

2017-02-18 22:43:25 | ブログ
上京して9年、今まで、ずっとここに居たい、また居れる場所を探していたが、なかなか見つからなかった。20代の頃は、行くとこすらなかったのでそれよりはましと言えるが・・。

あるいはそんな所はないのだろうか・・・。

警備会社・・・・カリスマ的創業社長が、亡くなられ、2代目になった。私の元同僚らも大量に退職した。私はその前に一足先に辞めたが、安住の地では無かったということである。それでも残っている人はいることはいるが、自分は能力的にも人脈的にもずっと残れなかっただろう・・。それは会社に居た時から感じていた。「ずっとここには居れないだろう。」と、だから鍼灸の学校に行ったのだった。

リハビリ型デイサービス時代・・・・家族的経営の会社で、プレッシャーとは無縁の日々を送っていた。介護業界としては給料も良く、鍼灸の仕事も出来5年半も務めた。独身ならばあるいはずっと居たのだろうか。しかし、社長、副社長が居なくなる10年後、社員10人の小さな会社、どうなるかわからない。介護保険改正で、報酬が下がり、給料もボーナスも下がった。それによる縮小合併で自分も居場所を無くした。子供が出来たあとはとても食べさせていることのできる待遇ではなかった。ずっと居たいが、状況が許さなかった。

現在のケアマネの仕事・・・・会社は労働組合が強く同業他社より待遇がいい。今までの仕事よりも待遇で最も恵まれている状況である。しかし、この仕事はストレスが多く自分に務まるかいつも不安である。この仕事も国の締め付けが年々キツクなり、どんどん待遇がこれから悪くなっていくかもしれない。介護業界自体、報酬削減、人員不足、実地指導による報酬変換の厳格化、利用者の負担増、利用者にお経済力低下など10年後に明るい展望が見えない。正直、「他に行くところがあれば行きたい。」と思う。

それ以外に短期的に勤めた会社は、待遇も悪く、とてもずっと居れる場所ではなかった。

う~ん・・・どこに行けば、いいのだろう・・何をすればいいのだろう・・。

安住の地はあるのだろうか・・。

自分が、能力不足でどこに行っても、何をやってもダメな人間だからこんなことになるのだろうか・・・。

能力がないから、安定した場所に行けないというのは確かである。能力があれば、大企業か公務員になっているか、医者やその他のハイレベルの専門職になっているだろうから・・・。

またそれ以外でも能力のある人間は、飛び込みの営業などで結果を出し、ずぐに管理職になる。どこへ行っても務まるが自分にその能力は無い。

20代の頃、どこにも行き場のなかったフリーターの自分。

紆余曲折の末、何とか世の中を渡って来たが、子供が出来、世の中を渡るハードルが一気に上がった。

最後までうまく渡っていけるだろうか・・・。



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介護福祉士半減~この対策でまた新たな資格を作るだろう。

2017-02-02 22:39:44 | 介護関係
介護福祉士の受験者が半減したとの事。

320時間から450時間までの研修が義務つけられたことが原因との事。

2012年から2度にわたって延期してこのザマである。

中学生の生徒会以下のレベルの会議によって決めたことの結果だが、わざと介護福祉士を減らしたいという厚生省の思惑があったとしたら大成功である。

人手不足で人が集まらない中。研修を増やし、研修費をがっぽり取り、志願者を減らす。

昔のヘルパー2級、1級も名前を変え研修時間を増やしている。

都会じゃそんな金払うぐらいなら他にもいい仕事はいくらでもある。

う~ん・・・何を考えているのだろう・・・何も考えていないのか・・・。

めちゃくちゃにするためにわざとやっているのか。

とにかく天下り先さえ確保できれば、どうでもいいのか。

官僚は自分達は高所得者で、老後に使う金はいくらでもあるから介護保険のことなどうでもいいのだろう。

官僚こそが日本のガンであり、特に厚生省が一番ひどい。

官僚は失敗を認めない。

この対策で次は、準介護福祉士か、助介護福祉士とかまた新たな資格を創設し、天下りを増やすだろうなぁ~。

介護段位とかいう噴飯物の制度もある。





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