パッチワーク「レモンスター」

ソーイング基礎の課題で
パッチワーク「レモンスター」の
製作を進めています。

パターンプレートでパーツの裁断までは
割とスムーズに進んでいたのですが
パーツを縫い合わせるところで
ミスが多発。
原因はひし形の合わせ間違い。
パッチワークは手縫いなので
縫ってから間違いに気づくと
かなりヘコみます･･･

そこで

全てのパーツの裁断が終わったところで
パーツを完成した状態に画用紙に並べ
両面テープで軽く仮止めしてもらいました。

パーツを縫い合わせる時は、完成した状態を目で
確認しながら布同士を画用紙上で組み合わせる。

アナログ支援ですが全員にこの作業をしてもらい
縫い合わせ工程に入ってみたところ
ミスが激減して作業スピードが格段に上がりました。
良かった♪

特にこの時期の被服室はエアコンもなく
暑さとの闘いなので、ちょっとしたミスで
イライラしたり心折れたり･･･
製作を楽しむ余裕が1ミリもありません💦

夏季休業まであと少し。
作業を工夫してなるべくスムーズに気持ちよく
製作を進めてほしい☆

RikaTan

「RikaTan」8月号。
夏休みが近いので実験&ものづくりの特集。

「はんだづけ超入門」では圧電素子を使った
光る鬼のカード作りが紹介されていました。
圧電素子といえば、数年前、Make Japanでコンサート会場を
拍手で光らせるグッズを紹介している方に
使い方を教えてもらい、購入したものの
はんだづけがうまくできず
いくつもの圧電素子を無駄にしたという記憶が鮮明に
蘇り、ちょっぴり胸が痛くなりました･･･。


今年の夏、すでに猛暑を予想させる気温の上昇。
夏が大の苦手な私は、表紙にステイホームと
書かれていたけれど、暑さ負けでステイホーム
になりそうです･･･💦

プラバンで

プラバンの奥深さを知る。
布、レジン、ケマージュ液、アクリル防水ニス、ポスカ。
素材をうまく組み合わせて作ると完成度が上がり
た、楽しい。
以前、信州カンファのKawaiiRoomでワークショップをやりましたが
あの頃よりずっと進化しているので、チャンスがあれば
もう一度ワークショップやりたいなぁ♪と思うのでした。