つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

中学生の内と外

2007-11-26 22:45:45 | Weblog
こんばんは
近所の中学生の態度の悪さに
がっかりしている若者です。
最近の子供は家でのしつけが
なっていないと思います。
躾ができていないことが、家の外での態度が悪い
大きな原因です。
家は、家の外でどんな態度をしたらいいのかを
教える場所です。
しかし、最近また、共働きが増え
親は躾をするゆとりがないのでは
ないだろうか。
そんな子供は、例えば学校では
家の中にいるのと
同じ言葉遣いや行動をとりがち。
先生にたいしても、そうだろう。
だから、先生も教えるという
作業がやりにくくなっているのでは
ないだろうか。

ゆとり教育

2007-11-20 21:52:32 | Weblog
ゆとり教育の見直しが進んでいるようですね。
しかし、「ゆとり教育」は政財界が率先して
勧めてきたのでは。
そして、現場の教員らはそういう教育では児童・生徒が
生徒指導上で問題が出てくるだろうと
予想していたようです。
ゆとり教育は、現場では全くゆとりがなかったと聞きます。
それでは、成功するわけがなく、とんだ茶番劇となった
わけです。そういうことから考えると、
どうやらゆとり教育導入の段階から
学力重視へと振る狙いがあったようです。
児童・生徒は
根無し草のような文部行政の犠牲者ですね。
今さら学力重視は、重厚長大の発想です。(時代遅れの意味)
これからの高齢社会で活躍できる人材を育成するためにも
あるいは、国民の暮らしが豊かになるような制度を創造し
文部科学省は、責任もって取り組んでほしいですね。
責任のないところに、権限はありません。


大連立(3)

2007-11-20 21:36:16 | Weblog
民主党の小沢さんは
まだ大連立に未練があるようですね。
「我々が実際に政権の一端を担うことで国民に対する責任を果たすことになるーー」
と言っているようです。
しかし、あの辞任騒ぎは何だったのだろうか?
反省せずに同じことを言ってますね。
国民としては、民主党には自民党と政策論争をしてもらって
より国民のための政治をしてほしいのですが。
昔々、連立は自民党の結党時の出来事でしたが、
本当の野党に民主党にはなってほしいですね。
国民の願いなんですから。
もちろん、民主党の幹部が旧自民党グループであることは
わかっていますが。豪腕の小沢さんには、自民党によるのでは
なく、自民党の議員を引っこ抜いて第1党になるぐらいの
気概をもってほしいのです。そうでないと、小沢さん自身が
自民党を出た意味がないです。また自民党にもどるような
ことはしてほしくないのです。

食の安全

2007-11-18 06:59:52 | Weblog
おはようございます。
昨日はとても寒かったですね。
街路樹の赤色もますます濃くなっています。
さて、最近はニュースで老舗の名前が連呼されていますね。
どちらも日本の老舗あるいは食の権威ですね。
そこで修行したといえば、全国で通用する
板前さんであるわけです。
しかし、そのブランドに揺らぎがあることが
わかった。
市民は、食の安全面が安全でないことを
自覚せざるを得ない。
そんな風潮ですね。
これからは、食の安全面が流行になりますね。
それに最初に取り掛かった会社が、特に利益をあげる
ことになります。
商機の到来です。
さあ、どこの会社がどこまで食の安全面をアピール
するでしょうか?
市民の健康面で商機が来ました。市民にとっては
喜ばしいことです。
より安全な食生活のチャンスです。目を皿にして
待ちましょう。日本がだんだん良くなるチャンス
です。