つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

2007-02-14 22:17:54 | Weblog
こんばんは
旅に出ていました。
最近はテレビなどでグルメ旅行が
人気ですね。
私も誘われまして
グルメ旅行に行きました。
伊勢エビや魚も最初はおいしい
ですが、これでもかこれでもかと
出てきますと、老体にムチうつ
ことになり、いささかつらいですね。
何事もほどほどがよいようです。
しかし、この冬は暖かいですね。
きれいなピンクの花が咲いておりました。
あとどれくらい旅行に行けるのか
不安もありますね。
でも、おいしいものは食べに行きたいですね。

会社

2007-02-10 21:14:18 | Weblog
こんばんは
タイトルをつけるのは、難しいですね。
世の中は、会社があり、そこで働く社員が
います。もちろん、自営業の方もいますが
話を簡単にするために、あえて会社と社員
だけとします。
会社はもうけを出すことで、社員に給料が
払えます。会社と社員は持ちつ持たれつ。
しかし、会社は、もうけを出すために
社員に無理を強いることがあります。
その無理が、労働基準法などの法に触れる
ことがあります。本当はこれは、あってはいけない。
しかし、もうけを出すことを重視すれば、法に触れる
こともやらざるを得ない。例えば、車のリコールが
そうですね。リコールは、莫大な費用の負担を会社に
せまる。リコールすれば、社員に給料が払えない。
そうすると、リコールはやめることになる。
もうけが大切か、生命が大切か。会社はもうけを
とりがちです。しかし、お客あっての商売。
本当はお客を大切にしないといけない。会社の社員も
お客になります。お客や社員を大切にしないで、もうけ
を大切にしがちな会社。やはり会社の本質は、お客の生命
を大切にすることですね。ならば、もうけを二の次にして
人間を大切にすることが、会社には一番必要ですね。
もうけを第一にする会社は、取り締まりの対象にして
いくことが国の責務になりますね。それが、国民の安全を
保障することですね。

現代の悪魔

2007-02-10 09:27:47 | Weblog
おはようございます。
久しぶりに朝に書きます。
愛犬の散歩も今日は家族に頼みました。
その空いた時間で書いています。
先月、新聞やテレビで労働組合の組織率が
またまた下がったというニュースがありました。
どうしてだろう。
労働組合が会社と利害の一致を求めるならば
組合は、会社の利益を優先する。しかし、組合員は
個人の権利を主張します。
しかし、組合内部では、序列化がすすみ、
組合長は、重役へと出世の階段を上っていきます。
しかし、末端の組合員には、出世は関係ない。
やがて、組合員が組合を離れる。
結果的に、元組合員は救われない。
会社組織も組合組織も、人権を守れない。
人権が守られないサラリーマンに必要な
護符は何でしょうか?
答えをまだ、組合組織は出していません。

日本

2007-02-03 22:32:48 | Weblog
こんばんは
日本は高齢社会に入ってきました。
私も高齢者の一人ですが
希望としまして
これからの日本にはお年寄りを
大切にする文化を形成していって
ほしいと思います。
人生の先輩であるお年寄りを大切にする
国が、真の「美しい国」であると
思います。お年寄りを大切にする文化
こそが、日本を世界のリーダーに
押し上げる原動力になると思います。
過去を形成してきた人こそお年寄りであり
そのお年寄りを大切にすることこそ
過去の遺産を引き継ぎ、次代に生かすことが
できるわけです。根を大切にすれば
成長していけます。

政党

2007-02-03 22:25:59 | Weblog
こんばんは
ある番組で
政党は必要だろうかというテーマで
議員が出席し、討論?をしていました。
「政党をなくしたら、大政翼賛会ができるのでは
ないだろうか。政党があるから独裁政治が
生まれない。日本はオール与党だから
政党は不要だ。」
というような意見が出ていました。
結果は、政党は必要だということでした。
やはり、オール与党的な感じが昨今の
情勢から感じられることがわかります。
政党があるから独裁政治が生まれないという
意見がありましたが、多数与党にもその危険性
があることは周知の事実です。批判勢力がないと
民主主義は正常に機能しませんよね。多数与党は
少数意見の尊重こそ、民主主義の大切な
ルールのひとつですね。