M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

答えは身近にあったんだね

2008-05-31 23:41:01 | ピュアでもない日々
「魔界塔士Sa・Ga」と言うゲームは、
当ブログでも、ピュアプレイ日記を書いたりもしましたが、
ラスボスの倒し方で有名なゲームだったりしますよね。

しかし、ラスボスの倒し方は有名ではあるものの、
正攻法でこれを倒そうとすると、実はなかなかの難敵。
うっかりラスボス前でセーブすると、倒せない+戻れない=詰みになるケースもあります。


そんな「魔界塔士Sa・Ga」ですが、
本日、片づけをしていた際にそのパッケージを発見、
そのイラストを見てみて驚きました。

そ、その得物はっ…!



魔界塔士Sa・Ga



パッケージイラストにラスボスの攻略法が載っているだとッ…!?



なんということでしょう。
ラスボスを一撃で倒すためのウラ技を、
スクウェア自身が、我々の目に見える形で提示していたとは…!

当時、相当に苦戦したラスボス…。
こんなトコロに、その攻略法が載っていただなんてっ…!


やっぱり、この頃のスクウェアは一味違ったな…。



ちなみに、リメイク版のイラストでは
その武器が隠されてしまっているために、
難易度がアップしていると言えるでしょう。たぶん。



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音楽ゲームをやらない方向けの「ビートマニア」紹介記事

2008-05-29 23:31:44 | ピュアでもない日々
ビートマニア
【注】
本日の記事は、
紳士淑女の皆様には、不適切な記事であると思われますので、
もし貴方がそのような方であれば、閲覧をご遠慮いただけるよう、
予めご了承ください。



さて、本日は、アーケードで人気の音楽ゲームの家庭用移植版
ビートマニアIIDX14 GOLD」が発売されましたね。

知ってる人にとっては、説明不要ですが…
知らない人にとっては、これ、すごいタイトルですよね。

「ビートマニア」というシリーズの、

II
デラックス
14作目
ゴールド

どんだけ修飾子ついとんねん!と
ツッコミを入れたくなるタイトルですよね。

「すーぱーぷよぷよ通リミックス」とか、
「リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND」とかの流れですね!
長いよ、タイトル!

本日は、音楽ゲームというジャンルをよく知らない方向けに、
「ビートマニア」の今昔をご紹介いたします!



~~~~~



「ビートマニア」シリーズと言えば、
音楽ゲームを やらない方にとっては、
または、10年前の流行時だけプレイした方にとっては、


「絵はヘタウマ」で映像は弱いけどなんかクールな感じのゲーム?


という認識である方も、
いらっしゃるかと思います。


がっ、しかし!

その認識は、10年前のものですよ!


そう、「ビートマニア」も、
10年以上の歴史を積み重ねていますので、
その内容も、大幅に変化したのです!



どのように変わったのか?



という点については、
いつものダラダラした文体で記事を書いてもよいのですが、
百聞は一見に如かず、なんて言葉もあります。

そんなわけで、本日は比較用画像を用意しましたので、
ビートマニアの昔と今とをよくよく見比べていただけると、
その違いがよくわかるかと思います。

では、ビートマニアの今昔の比較画像がこちら!



むかしのビートマニア↓

ビートマニア



いまのビートマニア↓

ビートマニアIIDX14GOLD (ソース→




すさまじい変化です。
10年前のビートマニアからは、
まったく予想できないッ!

驚異的ミューテーションです。
ていうか、本当にビートマニアの続編モノなのか!?
疑いたくなりますよね!


しかし、落ち着いてください。
このゲームのタイトルをよくよく思い返してみると、
「ビートマニアIIDX14 GOLD」。

なるほど、
単なる「ビートマニア」じゃなくて、

II
デラックス
14作目
ゴールド

なーんて言われれば、
確かに、このくらいの変化があってもよさそうですよね!
特に「デラックス」ってあたりが。


まあ、どっちかっていうと、
「ゴールド」って言うより「ピンク」の方がしっくり来るような気もしますが。



~~~~~



いかがでしたでしょうか。

本日は、音楽ゲームを知らない方向けの記事として
「ビートマニア」を紹介しましたが、
参考になりましたでしょうか。


「ビートマニア」シリーズ。

初登場から10年以上の歳月を経て…
ここまで、大幅な変化を遂げるに至りましたよ!!



助けて、ジャムおじさん!



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使えない魔法「メテオ」

2008-05-28 23:31:53 | ピュアでもない日々
メテオス


「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する、
強力な魔法「メテオ」。

FF2で、ラスボスが「いんせき」攻撃を仕掛けてきて、
ラスボス専用の攻撃に衝撃を受けたプレイヤーも多数いたでしょう。

FF3では、それが、プレイヤー使用可能な魔法になって登場しました!
こいつは心奮わせる小粋な計らいってもんですよね!

また、隕石を降らせる、という、
あまりにもわかりやすい強力さのため、
その「わかりやすさ」…ここではカリスマ性ともなり得るそれは、
敵の攻撃として用いられることで、「演出」として用いられることもありました。

上記FF2ではラスボスが使ったり、3では、それをなぞるように魔王が使用。
5では、ものまね某などが「勝てない相手」の示唆として使うなど。

また、「演出」としてはもっとダイレクトに、
FF4では、封印された伝説の魔法として登場。
FF7では、最終目的になるほどの魔法として登場。
このように、物語上、重要な役割を果たすものとして扱われることさえありました。


こうした経緯を経た「メテオ」は、
シリーズ中でも、 知名度もカリスマ性も、
ひときわ高い魔法として認知されるようになりましたよね!



…とはいうものの、そういえば、
実はこの魔法、あんまり使ったこと無いですね。



3でも、4でも、5でも、6でも…
…って、あれ?全作!?



当方、FF10と11は未プレイであるため、
その二作に関しては言い切ることができませんが…
メテオって、実は使えない魔法なんじゃないの?


どうなんだ!?
検証!メテオの有用性!


~~~~~


○FF3○

本作で初登場、
上述のとおり、満を持してプレイヤーも使用できる魔法となった「メテオ」。
しかも、魔王ザンデまで使ってくるとあっては、そのインパクトは十分。
なのに、何故かあんまり使った記憶がありません。


なぜか?って言えば、
同じ消費MP(使用回数)で、もっと強いバハムルが使えるからですよね!


そう、隕石を降らせるという
黒魔法最強の全体攻撃魔法は…ゲーム中最強ではなかったんですからね!
しかも、バハムルの方がはやく手に入る。メテオ、立つ瀬無しです。

もちろん無属性同士。追加効果もないもの同士。
二者に、威力以外に差はありません。
あらら…。


威力では圧倒的に不利なメテオですが、
コスト面を見てみましょう。


メテオ…黒魔法が使えるジョブ「魔人」と、
バハムル…召喚魔法が使えるジョブ「魔界幻士」とでは、
魔法の使用回数に差があります。

が、
メテオが入手可能な、エウレカ最深部に到達する時点では、
その直前か、その直後に、すべての魔法がつかえる「賢者」にジョブチェンジ可能になります。


つまり、コストの面では、両者はタイ。
そしたら、同コストで高威力なバハムルを選択するのが必然でしょう。


また、単純に、敵を確実に仕留めるのであれば、
トードやミニマムの存在に目をつぶるとしても、ブレクガやデジョンがあります。
一撃必殺魔法が強いこのゲームでは、プレイヤーにとっては、
メテオの活躍の機会はまったく無かったと言えるでしょう…。



○FF4○

威力面に不満が残ったFF3でしたが、
名誉挽回、FF4では、大幅に威力をアップして登場です。

なんと、確実に9999ダメージがあたるという中二病設定に!
おおおおおお、こいつはSUGEEEEぜ!

なーんて思ってたら、
アクティブタイムバトルの初採用に伴い、
魔法を唱えるにはキャスティング時間がかかるというシステムが搭載。

メテオは唱えるのに10ターンかかるというオチつき。
他の魔法は、長くても3~4ターン程度なのに…


やっぱり、より速く唱えられる上、
現実的に高威力な全体魔法である「バハムート」に、
今回もお株を奪われる形になってしまいました。

また、単体攻撃ではフレアが、
バイオとともにキャスティング時間ゼロという高性能魔法だったため、
これを連発した方が有効だったりとガッカリ。



○FF5○

FF5ではメテオは連続で4回ダメージが当たる魔法に変貌。
MAXダメージが9999であったFFシリーズでは、
これにより、10000ダメージ越えも可能に!

しかし、実際はダメージにぶれが大きく、
習得レベル、クリアレベル、全アビリティ制覇レベル、程度のレベルでは、
フレアの方が安定して高ダメージを与えることができたり。

むしろ、単体攻撃であれば、
あまりに強すぎる「みだれうち」、特に二刀流みだれうちには敵わず。
そっちの方が10000越えはラクラクだったりしました。

また、攻撃目標はランダムなので、
4分割されているラスボスには効率よくダメージが与えられず、
全体攻撃魔法の方が重宝したりしてガッカリ。

そしたら、またバハムートにお呼びが…。
いや、本作に限ってはリバイアサンか…。



○FF6○

忌々しいバハムート、リバイアサンと言った召喚魔法は、
魔石システムの採用により、一戦闘に一回しか使えなくなった!
ザマーミロってんだバーロー!

なんて思ってたら、FF2以来に「アルテマ」が復活

今回はショボ威力ではなく、
単純ダメージの召喚魔法なんか使う必要がないほどの最強魔法。
しかも、これを機に以後のシリーズにもたびたび登場することに…。


もはや、魔法アニメーションしか勝る点がなくなってしまいました。
アニメーションといえば、UFO仮面ヤキソバンの「揚げ玉ボンバー」に似てますが、
最近の若い皆様はそんなこと知らない予感が絶大です。



○FF7○

イベント専用になり、
まさに「使えない」魔法化。



○FF8○

FF5の4回では物足りなすぎたのか、
怒涛の10回攻撃となり、ようやく日の目を見ましたよ!
惜しむらくは、本作がFF8だったということか…。

あと、普通にプレイするだけなら、
やっぱりアルテマが無難だったりするなんて点も見逃せないウィークポイント。



○FF9○

全体攻撃魔法なれども、
終盤は、そもそも敵が1匹ずつしか出てこないため、
全体攻撃のメリットがなくなってました。

そしたら、フレアの方が…
リフレク倍返しもあるし…。

ていうかミスするし。

魔法なのにっ…!
前代未聞っ…!



○FF12○

無い。



~~~~~


いかがだったでしょうか。
一般論でなく、あくまで当方のプレイの記憶をもとに書き連ねましたが、
共感いただける部分はありましたでしょうか?


FFシリーズの「メテオ」の存在。

知名度は非常に高いのに、
使用頻度は非常に低いこの魔法。

総合すると、その効果ゆえに、
ゲーム後半で習得する魔法にならざるを得ないものの、
最強の魔法は、別の何かにしたい!という開発者の意図が見え隠れし、
結局、威力も使い勝手も、一歩劣るものにされてしまっている感が否めません。

うーん、なんとも意外な一面を垣間見た感じです。


やっぱり、結論としては仮定どおり…
メテオは使えない魔法だったんだ!ってことですね!!

メテオが活躍するもっぱらの舞台は…
演出の中だけってことだぜ!!



FF4




しかしながら、なぜかいつでも、
敵に使われると、とっても辛いということだけはシリーズ共通ですね!
メテオはやめておーっていいたくなりますよね。

これまた、不思議なFFの法則。



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深読み「怒首領蜂大復活」

2008-05-26 22:50:22 | ピュアでもない日々
CAVEの新作シューティング
怒首領蜂大復活」がいつの間にか出ていたので、
颯爽と初プレイしてきました!

…ていうか、「怒首領蜂大復活」の
イメージイラストがこれ↓なのですが


怒首領蜂大復活



THE 大美人



似てる…。




そんなTHE 大美人が登場する本作ですが、
前作同様、ゲームタイトルがおいし過ぎですよね。
なんだよ大復活って。


そんなわけで、今日はこのゲームのプレイ感想を書いてみたいと思います。



がっ。



よく考えてみたら、
感想とかは他のブログ様方でもやられてそうなので、
ちょっと別の切り口でこのゲームを見てみようかと。


~~~~~


上記、イメージイラストに登場している女の子「エレメントドーター」。

このキャラデザイン(なぜセーラー服?)からしても…
まぁ、いかにもって雰囲気は
皆さん、読み取っていただけているとは思います。



本作は、SFな世界に、SFな敵キャラで構成されています。

キャワユイ女の子が飛んでるだとか、
そんな子がゲーム中に顔ウィンドウなりバストアップなり、
なんらかのキャラ絵が表示されるとかっていう要素が無いゲームだったりします。

今のご時世では珍しい、
硬派な雰囲気にまみれた世界なんですよね!


と思いきや、ボス戦になると、
突如、それまでのゲーム画面で演出されていた世界観を、
おもいっきり ひっくり返して、「エレメントドーター」が登場します。

しかもボイス付き。



硬派な世界と思いきや、
ああー、はいはい…むちポ?という感じにさせてくれる、
21世紀のCAVE感を醸しだす萌えキャラ(?)投入をしてくれます。


おいおいおい、ここまでのゲームと関係ないのに、ムリヤリこういうキャラ出さなくてもいいよ!
いや、「虫姫さま」や「デススマイルズ」ならともかく…
「怒首領蜂」の世界でコレはどうなのさ!?

「大往生」のときも思ってたけどさ…。



なーんて言うのは素人の見解なのですよ。
ええ、そうですとも!


この「エレメントドーター」の存在は必然…というか、
どうも、このゲームの中核、必要な存在なんですね!!



どこが?



トレジャー社のシューティングである、
シルバーガン、斑鳩、(とグラディウスV?)などといったゲームには、
ゲーム上に表現されるメッセージの裏のメッセージ(プロジェクトRS)があります。

それと同じように、
実は、本作の「エレメントドーター」にも、隠されたメッセージがあるんですよ!


それを如実に示すのが、このイラスト。
怒首領蜂大復活

エレメントドーター=女の子キャラのイラストと共にあるメッセージ、
「誰か、わたしを止めて。」



ここで言っている、止めてほしい「わたし」は、
つまりCAVEのことなのです。
すなわち、これは



ゲームと関係なくても、
萌えキャラを出さなくてはいけないというCAVEの現状を誰か止めてほしい、
というCAVEからのメッセージ




のことだったんだよ!!

ΩΩ Ω<な、なんだってー!?



~~~~~


…なーんて戯言の真偽はさておき、
非シューター層をキャラ人気で引っ張ってしまうという、力技のセールス。
一度、味を占めてしまうと、引き返せない道。

これをやらずともシューティングの人気が復活できる日は、
果たしてくるのでしょうか…。



助けて、東亜プラン!!



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ご都合主義も良いけれど

2008-05-25 13:23:28 | ピュアでもない日々
剣と魔法と学園モノ。


剣と魔法と学園モノ。」というゲームが出るみたいですね。
見る限り「世界中の迷宮+学園チックなADVパート」というゲームっぽいです。



「剣と魔法」という王道の人気路線である“ファンタジー”要素に、
一般ウケしやすいと思われるやはり人気路線の“学園”要素を加えた、
いわばイイトコ取りってことですよね!


ファンタジー+学園、
これぞ最強タッグだ、と言いたいわけですよね!



ん?



…ファンタジー+学園?



…はっ!




FF8


FF8のことかーーー!!



…というのはさておき、
「学園モノ」を名乗り、確信犯的な人気狙いで、
キャラクターも、ドワーフとかノームとかも、プリティだったりしてますけど。


やっぱり、
「剣と魔法」のファンタジーってもっと…
土臭さが欲しいですよね。



これはキレイすぎて、なんとも残念です。



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任天堂の○と×を感じた日

2008-05-23 00:23:24 | ピュアでもない日々
DSステーション


ピクトチャット以外の通信ができないという、
謎の故障をしたマイDSを修理に出していたのですが、
修理に出していたDSが戻ってきました。

試してみたところ、
(当たり前だけど)無事に通信機能が復活しているようで、
こいつはなによりです。

が、修理内容を見てみると、
ちょっと気になったことが書いてありました。
その修理内容はこちら。

お預かりしておりましたゲーム機ですが、ご依頼された症状が再現せず、検査に
おいても異常が見つかりませんでした。念のため基盤を交換させて頂きましたの
で、再度ご確認お願い致します。


再現しない…って、
そんなことは無いはずなんですが。
まあ、それはさておいてですよ。

念のために基盤を交換って凄い。
念のためって。

「せっかくだから」赤の扉を選ぶようなもんなんでしょうか。


まあ、交換したといっても、
なんと修理代 \0。とっくに保障期間過ぎてるのに…!
さすが任天堂サポート。太っ腹です。ありがたい限りです。



~~~~~



そんな修理完了したDSを持って、DSステーションへ。
今度こそ「ヘラクレス」の体験版をダウンロードするぜ!!



がっ!!



なぜかダウンロードリストに出現しない「ヘラクレスの栄光」。
えー、なんで!?

「プレイしてみたい率」が60%くらいのこのゲーム、
体験版をプレイして感触を確かめないと、いざ購入には踏み切りづらいのに…!


そういえば、以前も、
「もっと教授トレーニング」(正式名称失念)の体験版が配布された頃、
やっぱり、最新作とかがダウンロードリストに現れなかったりしたんだけど…
これ、なんで出てこないんだろう?


せっかくユーザサポートが優秀でも、
これはイタダケナイですよ、任天堂…。
てか、これのために修理出したのに…!

やはり、以前にも書いたとおり、
DSステーションのシステムには疑問が残る限りです。
ちょっと、わざわざ足を伸ばしたのに、これはないよなあ。



いやまあ、
Wii+Wi-Fiで落とせばいいという話なんですけどね。
ただ、現在、Wiiで通信が出来ない状態なもんですからね…。


いや、通信ができないって、
別に故障とかそういうわけじゃないです。
ただ、Wi-Fiコネクタがどっかいっちゃってて…。

捜索しなければいけないわけなんですよ。
ニントモカントモ。




~~~~~



そんなわけで、「ヘラクレス」のダウンロードおよび購入は保留にして、
かわりに「タシテン」なるゲームをダウンロードしてみました。



結果から言うと、残念な感じでしたよ!



まあ、もとより存在自体知らないゲームでしたが、
なんていうか、「脳を鍛える系新感覚」にこだわり過ぎてしまった?という印象。
ぶっちゃけ、ゲームとしてはかなり厳しかったですね…体験版やる限りは。主観ですが。


こういうことを未然に防ぐために、
やっぱり、「ヘラクレス」は体験版をプレイしておきたいなあとか思いつつ。
正直、DS版は、期待半分、不安半分くらいですから…!



DSステーション、
もう一度だけ体験版落とせるか試してみましょうかね。

それでもダメなら値下がり待ちか…!



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私はこれに邪推せざるを得ない

2008-05-22 01:05:34 | ピュアでもない日々
13歳のハローワークDS


13歳のハローワークDS」なるゲームが登場するみたいですね。

「いろんな職業を体験してみるゲーム」+アドベンチャーだそうです。
もうすこし正確に言うなら、職業に関連したタッチペンミニゲーム+会話、のようですね。

そんな本作は、公式サイトがリニューアルされて、
現在は、以下のようなホームページになっています。


13歳のハローワークDS



なにやら、初音ミクが登場するみたいですね。
なにやら、芸能人を声優に起用するそうですね。
主人公たち(後ろの5人?)より扱いが大きいのが気になるところです。


さて、そんな本作ですが、
公式サイトの内容をひととおり見てみた結果、
このゲームの製作に至る、だいたいの経緯が読めてきましたよ!!



○以下予想○


ベストセラー小説をDSゲーム化すれば売れるんじゃないか



「ハローワーク」だから、
職業を詰め込んだミニゲームにすればいいか



別に職業にリアリティはなくてもいいや、
てかミニゲームも既存ゲームの使いまわしでいいや



やっぱストーリーやアニメがあった方が売れるし、
それっぽいキャラを付けてADVパートつけよう



話題づくりのために、
芸能人を声優に起用しよう



話題づくりのために、
初音ミクを登場させよう



そしてカオスへ…





(ノД`)



そんな風に思えてしまう、
Webサイトの出来と、スペシャルムービー映像なんですが…。

これはどうなんでしょう。



2008年ですよ…今年…。



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今日の些細なオドロキ from デザエモン

2008-05-21 00:01:01 | ピュアでもない日々
DEZA2


「デザエモン」についてちょっと調べていたら、
これのメーカー、アテナのページを発見。
ちょっと見てみました。


公式ページを見てみると、
サポートページの一番下、「お買い求め編」で意外な発見をしました。
以下、引用です。


Q.デザエモンが欲しいけれど店で売っていない。
A.それぞれのタイトルにつきまして状況が異なりますので下記ご参照ください。

プレイステーション用
「デザエモンプラス」

常にメーカー在庫を持っていますのでお店で取り寄せていただければ
2~3日中にはお買い求めできます。

セガサターン用
「デザエモン2」

まれに品切れを起こすことがありますが10日程度で製品がプレスされます。
お店にて取り寄せていただけるようお願いいたします。



なんと。
セガサターン用の「デザエモン2」が品切れになっても10日でプレスするとは。
歴史が終わってしまったハードなのにっ…!

まあたしかに、ROMカセットと違って、CDやDVDなら出来そうだけど、
それにしても、注文したら、プレスしてでも対応しようとする姿勢がショッキングです。
某レアゲームのように、中古で何万円とかしなくてすむんですね。

任天堂のディスク書き換えや、Loppi書き換えも、随分長いことやっていましたが…
やはりユーザーサポートとは、かくあって欲しいものですね。



今日の些細なオドロキ。
それがアテナのユーザーサポートでした。



まあ、とは言え、
このページって更新されている気配が無い…っていうか、
2007年1月以降の更新がないのが非常に気になるところであり、
「インフォメーション」ページにいたっては2004年で更新が終わっているので、
今でもやっているのかどうかは疑問ではありますが。


でも、もし今、
DEZA2とかを手に入れたい方、中古でも見当たらない方は、
モノは試しに、お取り寄せしてみてはいかがでしょう。


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Wiiウェアで出て欲しい「ハエたたき」

2008-05-20 01:01:09 | ピュアでもない日々
ウーッホホッホ ヤッホッホッホ
ウーッホホッホ ヤッホッホッホ

マーリオ ペ イ ン ト! (おぉ~)



…と言って曲が想像できた貴方は「マリオペイント」経験者ですね。
わかります。



マリオペイント



そんな「マリオペイント」に付属していた、
「ハエたたき」ゲームが無性にやりたくなってきた今日この頃です。
操作感、ノリのよいBGM、そしてなにより、絶妙な効果音&ボイスが最高でしたね!

攻撃してこないハエを叩くだけで、こんなに面白いなんて…!
と、衝撃を受けたものです。当時は。



でもこれ、移植しないでしょうねー。



だいたいにして、マリオペイントの操作方法自体が「マウス」。
パソコンが普及した今では、まったく珍しくない操作媒体なれども、
マウスが、Wiiのコントローラとして採用されそうな気配はまったくありません。

このゲームの操作である「移動+叩く」という要素だけ見れば、
Wiiリモコンをはじめとして、様々なコントローラで実現可能ですけど、
それじゃあ意味がないですよね!


かつて、GBA「メイドインワリオ」で、
この「ハエたたきゲーム」は収録されたましたが………。
やはりマウスでないと、面白さが99%減でしたよ!

本作において、ゲーム性と操作性の一体感というのは、それだけ重要なものでした。


逆を言えば、それだけ、
マウス操作版の「ハエたたき」が良く出来ていたんですけどね。


~~~~~


バーチャルコンソールに、移植されないだろうけれども、
仮にされたとしても、別の操作形態では移植して欲しくない、「ハエたたき」ゲーム。


しかし、もし仮に「Wiiマウス」なんて物が出る機会があったら、
是非ともコレを、Wiiウェアで出して欲しい…!

特に、Wiiのゲームをプレイする合間とかにちょうどよさそうですし。



任天堂さん、よろしくお願いしますよ!




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アートなゲームと先入観

2008-05-19 00:11:02 | ピュアでもない日々
Everyday Shooter



PS3でEveryday Shooterというゲームが配信されましたね。
見た目はアート、音楽もアート、オサレでクールなデザインのゲームです。
シューティング好きには…いい…の…かな…?

「アブストラクトシューティング」というジャンルのとおり、
抽象的で、アート的なグラフィックを採用しています。


こういう系統…
FF的な「超美麗グラフィック」路線をあえて逆行し、
一見すると…前時代とも思える…「アート」グラフィックを採用したゲームは、
プレステ時代にも、いくつか出てましたね。



iS

スクウェアの「iS internal section」。


REZ

セガの「REZ」。


ビブリボン

有名どころで、SCEの「ビブリボン」。


しかしながら、この手のゲームは、
「これはいい!」と熱心なファンがいたり、人気があったりするものですが、
しかし、セールスが比例しなかったりするんですよね…残念なことです。



まあ、アートだ、アートだ、と言っても、
多くのユーザにとっては、超美麗グラフィックを見せられてしまうと、
やはり、これらのゲームが絵的に弱いと言わざるを得ない点が第一でしょう。

要するに「この画は『アート』だ!」と言われても、
多くのユーザはアーティストじゃないから、アートのことはわからないのでしょう。
俺もわかんないしね!


いや、そういう雰囲気はイイよね!というのはわかりますけどね。
特にビブリボンとか好きなんですけどね…。
うーん。


~~~~~

さて、以下は完全な主観ですが、
この手のゲームがセールス的に厳しい点としては、
ゲーム的な部分も、関与しているのかもしれません。

ビブリボンは、CDとリズムが微妙にあってない点が(致命的に)惜しいし、
iSは、もうちょっと…展開に起伏が欲しかったと思うわけです。
REZは未体験なので、なんとも評せませんが。

「アート」なり「斬新」なりを謳うのは良いのですけれども、
もうちょっと、ゲーム的な部分を強化して欲しかったなあ、と思います。

アートゲームは「芸術」じゃなくて、
まあ、要するに…「ゲーム」なんだから!
一番大事にする部分は、絵よりも音楽よりも…ゲーム性でしょ!と。


個人的には、そういった部分に不足を感じてしまったので、
ビブリボンやiSの続編などには、ちょっと警戒してしまいます。
当方はFF8の影響でFF9を買わない人なので、そういう警戒はしてしまいます。


今回の「Everyday Shooter」は、それらとは、
メーカーも、ジャンルも、方向性も、全然違いますけれども、
「アートゲーム」という枠の中に見てしまうため、
やはり、ゲーム性的にどうなんだろう?と警戒してしまうんですよね。


偉大なる先駆者たちが作ってきた道は、
当方のようなユーザに、購入を躊躇わせる要素にもなってしまっています。
ゆえに、それが販売本数に、ちょびっとは影響を与えてるんじゃないかなあ、
なーんて憶測したりする今日この頃。



あらゆる意味で、このゲーム…「見た目で損」をしてるんじゃないかな、と思います。



リスクが少なかろうダウンロード販売+800円という価格設定。
ゲーム的な良し悪しは、プレイするまでわからないところですが、
果たして、どれだけダウンロードされるのでしょうか。

今後の、この手のゲームの指標になりそうです。



~~~~~


【余談】

そういえば、超美麗グラフィックを捨てた、
斬新なグラフィックを採用したゲームが、
もう1本、ありましたね!


 



「リアルサウンド」とかっ…!



次回作の「霧のオルゴール」は、お蔵入りなんだろうか…。



「300万本RPG(仮)」は、お蔵入りなんだろうか…。



飯野さん、頼みますよ!!



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