さて、放置して久しいリンクの冒険 ピュアプレイ外伝日記ですが。
これ、もう実はずっと前にクリアしているわけですが、
なにぶん文章量が多くなってしまうために、プレイしたその日のうちに日記をつけるのが困難になってしまい、
長いこと、草稿のままにして放置してしまっていましたが、
このままだと、未公開のまま終わってしまいそうで、それは勿体ないので、
草稿のままUPしてみます。
読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください。
とりあえず書きたかったことは伝わるかと思います。
うーん、こんな形を取ってしまうなんて、まさに外伝だぜ!
いや、反省してます。
~~~
【5日目】
次の町に到着。
来る途中の橋が、スーパーマリオ2-3の、空飛ぶプクプクが弾を飛ばすバージョンになったようなステージだったので、
大ダメージを受け、命からがら、町に到達。
#実はもう一本橋が架かってて、そっちは敵が一切出てこなかった。
#いや、危ないから、こっちの橋を撤去しなさいよ。
町の入り口におっさん。
「この町にはガノンの手下が潜んでいるぞ!」
なんでそんな重大なことをお前が知っている。
くっ。怪しいぜー。
とりあえず、その場にやってきた通行人に話す…が、突然モンスターに化ける。ぬおっ!?
思わずダメージ食らう。ここまで来るのに負傷していたため、ピンチに。
リンクのカラータイマーが鳴ってます。ヤバスヤバス。
ダメージ食らわないように必死に撃破。
しかし、こんな戦いを繰り広げたにもかかわらず、相変わらず、おっさんは平然無傷。
というか、敵に狙われてない。
なぜだッ!?
こいつは…
こいつは、やっぱり…!
このオッサン、聖域の巻物の上に乗ってるな…ッ!
それ以外、考えられないぜ…!
この町の名物の墓「ロト ココニネムル」
これは、ドラクエの時代が終わり、「リンクの冒険」の時代が始まると言いたいのだろうか。
なんと身の程知らずな。
ゼルダの伝説ならいざ知らず。
いやしかし、まさか後にFFで「リンクここにねむる」と言われるとは思ってもみなかっただろう。
ドラクエの方で、そういうネタを書かれるならともかく。
任天堂にしてみれば、思わぬところからツッコミが入って驚きだろう。
いや、まさか、これがスクエニ合併への伏線だったのか…!?
町で体力回復の魔法「ライフ」を覚える。
MP的には、1回限りしか使えないが、超重要魔法である。
ここまで覚えたら、
レベルアップも十分だと思うので、次の神殿である、沼地の神殿へ。
沼地。沼地で紫ザコ(強い)に会うと、
経験値が1しか入んないのに高速飛行してくる鳥が出てきてダメージくらいまくる。
むむっ、これはたまらん(クジンシー)。
敵から必死に逃げつつ、先に進む。
黄色ザコ(弱い)は、タコは、弱いくせに経験値10でウマウマでござる。
適当に倒しつつ、神殿に。
神殿。
柱から、ダメージを受ける液体が落ちてくる。
イメージとしては、スペランカーの、コウモリのフンみたいな感じだ。
時折、スライムに変形する液体も落ちてくる。危険だぜ。
それにしても、スペランカーにしろ、アトランチスにしろ、オバケのQ太郎にしろ、
フンくらいで死ぬなよ!と言いたくなるものである。
フンで死ぬのは業界標準なんだろうか。
ちなみにM・吉田はカラスのフンの直撃をいただいたことがある(幸い、背中にだが)。
それを食らっても、ところがどっこい生きている。
俺はリンクやオバQやスペランカーより丈夫な人間なようだ。
あなたもカラスのフンをくらって、自分の体力がどの程度か測ってみてはいかがか。
いや、まさに生きている事は「ウンが良いね!」とか少年マンガでは言いそうなもんだが、
とりあえずカラスの撲滅に協力したいと心に誓った17歳の夏。
そう、それは青春時代の1ページ。
おいといて。
青いガイコツ剣士、青スタルフォスが現れる。
通常のスタルフォスと違い、まれにジャンプ攻撃を仕掛けてくる。
リンクが使えない真下攻撃をしてくる。ガード不能で厄介だぜ。
とりあえずジャンプにのみ注意し、敵がジャンプしたら、身をひいてかわす。
あとは攻撃のみだ。
ふっ、貴様も赤スタルフォスと同じで足元がお留守ですよ!
たまに攻撃を食らう危険はあるものの、さほど強い相手ではない。
先に進む。
神殿の鍵を守る番人、ハンマーブロス。
相変わらず、途切れ目無くハンマーを投げつけてくる。
コイツの対処方法は、第一神殿で看破したとおり、
敵がジャンプした高低差によってハンマーの隙間ができるのを狙って近づけばいいわけだが、
だが、地形の配置がイヤラシイ。近づくためにはジャンプしなくてはいけない。
マリオで言えば、ハンマーブロスの上下左右にブロックがあるような感じだ。
ほんとイヤラシイ。
念のために『シールド』をかけて近づく。
案の定避けきれずダメージを食らうが、さほど被害は無い。鍵ゲッチュ。
第一神殿にいたのは、黄色のタートナック(鎧騎士)だったが、今度は赤いタートナックだ。
まあ、攻略方法は黄色と同じだろう。即効攻撃で倒してやるぜ。
いくぜ~!
って、速い速い速い!動き速すぎ!反応も速すぎ!
でたらめに攻撃しても、大概は防がれてしまう。
それどころか、ちょっと隙を出せば、速攻してくる。強いよ、コイツ!
しかも、敵の一撃で、『シールド』をかけていても、こちらのライフが1減ってしまう。
ライフ満タンでも、5発くらうと終わりである。
ついでに、例の「ダメージを受ける液体を落とす柱」もある。
ただでさえ強い敵なのに、スライムからのバックアタックも発生する、驚きの難易度である。
ときおり背後から現れるスライムをいなしつつ、
振り向きざまに赤タートナックに斬りつけると、たまに攻撃がヒットする。ん?
もう一度、時間をおいて攻撃。すると、半々くらいでヒットする…ような気がする。
これは…闇雲に斬りつけるより、相手の攻撃を防御した瞬間に、
すばやく、盾を構えていない部分に斬りつけるのが良いかもしれん。
口で言うは易しだが。
なんとか攻略法を見つけ、苦戦の末、ようやく倒す。
それに見合うだけの経験値100。うほっ。
赤スライムで1ずつ経験値稼いでた時代もありました!
これは良い経験値だぜ。
だが、ライフも残り1だ。
うへー。ピンチだぜ。
まあ、とにかくヤマ場は越えた。先に進むぞ~。
と思ったら、もう一匹出てくるし。
当然のごとく負ける。
残機3→2に。
再び大広間からのスタートだが、一度倒した赤タートナックが復活しないのがありがたい。
洞窟のモンスターと同じで、ゲームオーバーになったりすると復活するようだが、
1ミスした程度では、大丈夫のようだ。
今度はフルパワー状態で挑む。
攻撃は、敵の攻撃後に隙を着いて攻撃!
敵の攻撃は素早く、見て回避はほとんど無理だが…。
最初に黄色タートナックを倒した時の方法に近いかも。
集中が途切れそうになったら、とりあえず当たらずとも攻撃を連打して、
相手に攻撃させない手段をとることで、少しでもダメージを減少させる。
やはり苦戦し、ライフ残り1になりながらも、撃破。
だが今回はマジックが残っているので、『ライフ』の魔法で幾ばくか回復させる。
大広間の奥には、宝物「パワーグローブ」。
これで攻撃によって、一部のブロックを破壊できるぜ。
…リンクが出来る行動が増えるということには変わりないが、
これまでに(神殿ではない、通常の)洞窟などで「壊せるブロック」が出てきてないので、
パワーグローブを使うことで、行動範囲が広がった!みたいな実感は沸かないわけだが。
あくまでクリアに必要なアイテムの域を出ていない、ともいえる。
この辺が、ゼルダの伝説に及ばない部分なんだろうなあ。
敵の攻略法を見つけるという点では、勝っているが。アクション要素強め。
ただ、ここでネタを発揮できなかった分、スーファミ版のゼルダでは改良を施されている、
という見方をすることもできる。
さらに先に進むと、$袋がある。
うーむ、取りたいが…例によって例のごとく、壊れる橋の上にある。
もちろん、橋の下は即死の溶岩だ。
図にすると、こんな位置関係である。
目的地に行くだけなら、危険はなさそうだが…
ふむ、これを取るには、上側から橋を壊して$袋を取った後に、
すぐさま目的地側に逃げれば良いのである。
とは言え、なかなかテクニックを要する配置である。
取れそうかな?と思わせておいて落とす…そんな製作者の意図が見え隠れする。
まあ、製作者の意図にはまってやりましたよ、ええ。
残機が1になってしまったので、もう$袋は無視することに。
通路の奥に進むと…
あの赤いモビルスーツは!シャアだな!
というわけで赤タートナックと戦う。
うーむ、戦わずに、『ジャンプ』の魔法で敵を飛び越えて、逃げた方がいいか…?
でも狭い通路のときは戦わなくちゃならんし…
馴れる意味も含め、意を決して戦う。
なんとか1発のみ食らうだけで(それでもシールド付きでライフが1個減る)倒せた。
次はアーチの間。
廊下からアーチをくぐると、少し開けた部屋に出る。
次の部屋に進むには、またアーチをくぐって、また似たような部屋に…という構造だ。
とりあえず、第一の部屋に入るなり、青スタルフォスが登場。
ふっ、お前の倒し方などとうに知れておるわ~~~!
がっ。
部屋の入り口アーチ、そして次の部屋に続く出口アーチの上に。
それぞれ付いている石像から、猛烈な勢いで弾を発射される。
Σ(´Д`ll|)はあああ~~!?
むろん避けられず、食らいまくる。いや、盾で防げるが、スタルフォンも襲ってくる。
ていうかこの弾の出し方、もはや弾幕シューティングの勢いじゃないかと思わんばかりである。
いや、そこまではいかないと心ではわかっているんや…!
でも、よけられないんや…!
つーか、全部狙ってくる上にスタルフォント戦うって、戦いどころではないっていうか、なんだこの難易度!
ボロボロになりながら撃破し、次の部屋へ。
っていうか、次の部屋もそれ。
おいおい、冗談きっついぜ~。
冗談はよし子さんですよ。
なんとかアーチの間を抜ける。
マジックは残り0、ライフは残り4。割とボロボロだ。
『シールド』すら使えないのが痛いが…
そろそろ、いよいよボスルームである。
この第二神殿の守護神「ジャーマーフェンサ」は、確か弱かった気がする。
いくぜーーー!
タートナックよりも一回り大きい、青い鎧騎士。
先手必勝、というか、特に怖い攻撃も無かったと思うので、
弱点の頭部に向けて颯爽とジャンプ攻撃!バシッ。
敵も(ガード不能の)剣を振ってくるが、その時にはもう離脱。
赤タートナックよりも動きが鈍重だ。
さらにもう一度ジャンプ、頭部に2撃目を打ち込む。
しかも、相手のライフは8だが、今度の攻撃では2ダメージ与えている。
さっきと合わせて、もう敵の残りライフは5だ。一撃で1.5与えていたんだろうか。
なにやら楽勝の気配。
この調子でサクサク倒してやるぜ~!
さらにジャンプ。
がっ。
今度は攻撃を当てる前に、撃墜される。何事!?
しかも、こちらも1.5程度ダメージを受けている。
剣攻撃を食らったわけではないが…
気を取り直して、もう一度ジャンプ。
が、またしても頭部に攻撃する前に撃墜されてしまう。
こちらの残りライフは1。ピンチだ。
何事なんだ?と思い、よくよく敵を観察してみる。
よく見てみると、どうやらコイツ目からビームを撃ってきてる。
ちょうど、ジャンプのタイミングに合わさってしまったらしい。
今回撃ってきたビームは避ける。
突入したいが、若干高めのイヤラシイ角度で撃ち込んで来るため、中々突っ込めない。
いやだわあ。
さらに、じわりじわりと近づいてくる。
そうだ!
角度が高めであることを利用して、相手の懐にもぐりこんで、しゃがんで回避しよう。
で、撃ち終わったらジャンプして斬りつければ…。
残りライフは1、次にビームを食らえば確実に死んでしまう。
あまつさえ、残機は0。失敗は許されない。
敵の残りライフは5、1回に与えられるダメージが1.5なので、4回攻撃しないといけない。
このプレッシャーに、集中力が持つだろうか…まあいい、とにかくやるっきゃない、いくぜ~!
まずは敵のビームを回避!
急いで懐まで近づいて…しゃがむ!
そしてビームを撃ってきた!これをやりすごして攻撃だ!
と思ったら、ビームが顔面が引っかかって憤死。
('A`)
ゲームオーバー。
っていうか、
ここまでの苦労は水の泡ですか…!!
明日に続く!
これ、もう実はずっと前にクリアしているわけですが、
なにぶん文章量が多くなってしまうために、プレイしたその日のうちに日記をつけるのが困難になってしまい、
長いこと、草稿のままにして放置してしまっていましたが、
このままだと、未公開のまま終わってしまいそうで、それは勿体ないので、
草稿のままUPしてみます。
読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください。
うーん、こんな形を取ってしまうなんて、まさに外伝だぜ!
いや、反省してます。
~~~
【5日目】
次の町に到着。
来る途中の橋が、スーパーマリオ2-3の、空飛ぶプクプクが弾を飛ばすバージョンになったようなステージだったので、
大ダメージを受け、命からがら、町に到達。
#実はもう一本橋が架かってて、そっちは敵が一切出てこなかった。
#いや、危ないから、こっちの橋を撤去しなさいよ。
町の入り口におっさん。
「この町にはガノンの手下が潜んでいるぞ!」
なんでそんな重大なことをお前が知っている。
くっ。怪しいぜー。
とりあえず、その場にやってきた通行人に話す…が、突然モンスターに化ける。ぬおっ!?
思わずダメージ食らう。ここまで来るのに負傷していたため、ピンチに。
リンクのカラータイマーが鳴ってます。ヤバスヤバス。
ダメージ食らわないように必死に撃破。
しかし、こんな戦いを繰り広げたにもかかわらず、相変わらず、おっさんは平然無傷。
というか、敵に狙われてない。
なぜだッ!?
こいつは…
こいつは、やっぱり…!
このオッサン、聖域の巻物の上に乗ってるな…ッ!
それ以外、考えられないぜ…!
この町の名物の墓「ロト ココニネムル」
これは、ドラクエの時代が終わり、「リンクの冒険」の時代が始まると言いたいのだろうか。
なんと身の程知らずな。
ゼルダの伝説ならいざ知らず。
いやしかし、まさか後にFFで「リンクここにねむる」と言われるとは思ってもみなかっただろう。
ドラクエの方で、そういうネタを書かれるならともかく。
任天堂にしてみれば、思わぬところからツッコミが入って驚きだろう。
いや、まさか、これがスクエニ合併への伏線だったのか…!?
町で体力回復の魔法「ライフ」を覚える。
MP的には、1回限りしか使えないが、超重要魔法である。
ここまで覚えたら、
レベルアップも十分だと思うので、次の神殿である、沼地の神殿へ。
沼地。沼地で紫ザコ(強い)に会うと、
経験値が1しか入んないのに高速飛行してくる鳥が出てきてダメージくらいまくる。
むむっ、これはたまらん(クジンシー)。
敵から必死に逃げつつ、先に進む。
黄色ザコ(弱い)は、タコは、弱いくせに経験値10でウマウマでござる。
適当に倒しつつ、神殿に。
神殿。
柱から、ダメージを受ける液体が落ちてくる。
イメージとしては、スペランカーの、コウモリのフンみたいな感じだ。
時折、スライムに変形する液体も落ちてくる。危険だぜ。
それにしても、スペランカーにしろ、アトランチスにしろ、オバケのQ太郎にしろ、
フンくらいで死ぬなよ!と言いたくなるものである。
フンで死ぬのは業界標準なんだろうか。
ちなみにM・吉田はカラスのフンの直撃をいただいたことがある(幸い、背中にだが)。
それを食らっても、ところがどっこい生きている。
俺はリンクやオバQやスペランカーより丈夫な人間なようだ。
あなたもカラスのフンをくらって、自分の体力がどの程度か測ってみてはいかがか。
いや、まさに生きている事は「ウンが良いね!」とか少年マンガでは言いそうなもんだが、
とりあえずカラスの撲滅に協力したいと心に誓った17歳の夏。
そう、それは青春時代の1ページ。
おいといて。
青いガイコツ剣士、青スタルフォスが現れる。
通常のスタルフォスと違い、まれにジャンプ攻撃を仕掛けてくる。
リンクが使えない真下攻撃をしてくる。ガード不能で厄介だぜ。
とりあえずジャンプにのみ注意し、敵がジャンプしたら、身をひいてかわす。
あとは攻撃のみだ。
ふっ、貴様も赤スタルフォスと同じで足元がお留守ですよ!
たまに攻撃を食らう危険はあるものの、さほど強い相手ではない。
先に進む。
神殿の鍵を守る番人、ハンマーブロス。
相変わらず、途切れ目無くハンマーを投げつけてくる。
コイツの対処方法は、第一神殿で看破したとおり、
敵がジャンプした高低差によってハンマーの隙間ができるのを狙って近づけばいいわけだが、
だが、地形の配置がイヤラシイ。近づくためにはジャンプしなくてはいけない。
マリオで言えば、ハンマーブロスの上下左右にブロックがあるような感じだ。
ほんとイヤラシイ。
念のために『シールド』をかけて近づく。
案の定避けきれずダメージを食らうが、さほど被害は無い。鍵ゲッチュ。
第一神殿にいたのは、黄色のタートナック(鎧騎士)だったが、今度は赤いタートナックだ。
まあ、攻略方法は黄色と同じだろう。即効攻撃で倒してやるぜ。
いくぜ~!
って、速い速い速い!動き速すぎ!反応も速すぎ!
でたらめに攻撃しても、大概は防がれてしまう。
それどころか、ちょっと隙を出せば、速攻してくる。強いよ、コイツ!
しかも、敵の一撃で、『シールド』をかけていても、こちらのライフが1減ってしまう。
ライフ満タンでも、5発くらうと終わりである。
ついでに、例の「ダメージを受ける液体を落とす柱」もある。
ただでさえ強い敵なのに、スライムからのバックアタックも発生する、驚きの難易度である。
ときおり背後から現れるスライムをいなしつつ、
振り向きざまに赤タートナックに斬りつけると、たまに攻撃がヒットする。ん?
もう一度、時間をおいて攻撃。すると、半々くらいでヒットする…ような気がする。
これは…闇雲に斬りつけるより、相手の攻撃を防御した瞬間に、
すばやく、盾を構えていない部分に斬りつけるのが良いかもしれん。
口で言うは易しだが。
なんとか攻略法を見つけ、苦戦の末、ようやく倒す。
それに見合うだけの経験値100。うほっ。
赤スライムで1ずつ経験値稼いでた時代もありました!
これは良い経験値だぜ。
だが、ライフも残り1だ。
うへー。ピンチだぜ。
まあ、とにかくヤマ場は越えた。先に進むぞ~。
と思ったら、もう一匹出てくるし。
当然のごとく負ける。
残機3→2に。
再び大広間からのスタートだが、一度倒した赤タートナックが復活しないのがありがたい。
洞窟のモンスターと同じで、ゲームオーバーになったりすると復活するようだが、
1ミスした程度では、大丈夫のようだ。
今度はフルパワー状態で挑む。
攻撃は、敵の攻撃後に隙を着いて攻撃!
敵の攻撃は素早く、見て回避はほとんど無理だが…。
最初に黄色タートナックを倒した時の方法に近いかも。
集中が途切れそうになったら、とりあえず当たらずとも攻撃を連打して、
相手に攻撃させない手段をとることで、少しでもダメージを減少させる。
やはり苦戦し、ライフ残り1になりながらも、撃破。
だが今回はマジックが残っているので、『ライフ』の魔法で幾ばくか回復させる。
大広間の奥には、宝物「パワーグローブ」。
これで攻撃によって、一部のブロックを破壊できるぜ。
…リンクが出来る行動が増えるということには変わりないが、
これまでに(神殿ではない、通常の)洞窟などで「壊せるブロック」が出てきてないので、
パワーグローブを使うことで、行動範囲が広がった!みたいな実感は沸かないわけだが。
あくまでクリアに必要なアイテムの域を出ていない、ともいえる。
この辺が、ゼルダの伝説に及ばない部分なんだろうなあ。
敵の攻略法を見つけるという点では、勝っているが。アクション要素強め。
ただ、ここでネタを発揮できなかった分、スーファミ版のゼルダでは改良を施されている、
という見方をすることもできる。
さらに先に進むと、$袋がある。
うーむ、取りたいが…例によって例のごとく、壊れる橋の上にある。
もちろん、橋の下は即死の溶岩だ。
図にすると、こんな位置関係である。
リ…リンク $…$袋 ━…石壁 ─…壊れる橋 ∧=溶岩(即死) リ ━━━━┓ ┠──── ┃ ┠────── 目的地→ ┃$ ┠──────── ┏━━━━━━ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
目的地に行くだけなら、危険はなさそうだが…
ふむ、これを取るには、上側から橋を壊して$袋を取った後に、
すぐさま目的地側に逃げれば良いのである。
とは言え、なかなかテクニックを要する配置である。
取れそうかな?と思わせておいて落とす…そんな製作者の意図が見え隠れする。
まあ、製作者の意図にはまってやりましたよ、ええ。
残機が1になってしまったので、もう$袋は無視することに。
通路の奥に進むと…
あの赤いモビルスーツは!シャアだな!
というわけで赤タートナックと戦う。
うーむ、戦わずに、『ジャンプ』の魔法で敵を飛び越えて、逃げた方がいいか…?
でも狭い通路のときは戦わなくちゃならんし…
馴れる意味も含め、意を決して戦う。
なんとか1発のみ食らうだけで(それでもシールド付きでライフが1個減る)倒せた。
次はアーチの間。
廊下からアーチをくぐると、少し開けた部屋に出る。
次の部屋に進むには、またアーチをくぐって、また似たような部屋に…という構造だ。
とりあえず、第一の部屋に入るなり、青スタルフォスが登場。
ふっ、お前の倒し方などとうに知れておるわ~~~!
がっ。
部屋の入り口アーチ、そして次の部屋に続く出口アーチの上に。
それぞれ付いている石像から、猛烈な勢いで弾を発射される。
Σ(´Д`ll|)はあああ~~!?
むろん避けられず、食らいまくる。いや、盾で防げるが、スタルフォンも襲ってくる。
ていうかこの弾の出し方、もはや弾幕シューティングの勢いじゃないかと思わんばかりである。
いや、そこまではいかないと心ではわかっているんや…!
でも、よけられないんや…!
つーか、全部狙ってくる上にスタルフォント戦うって、戦いどころではないっていうか、なんだこの難易度!
ボロボロになりながら撃破し、次の部屋へ。
っていうか、次の部屋もそれ。
おいおい、冗談きっついぜ~。
冗談はよし子さんですよ。
なんとかアーチの間を抜ける。
マジックは残り0、ライフは残り4。割とボロボロだ。
『シールド』すら使えないのが痛いが…
そろそろ、いよいよボスルームである。
この第二神殿の守護神「ジャーマーフェンサ」は、確か弱かった気がする。
いくぜーーー!
タートナックよりも一回り大きい、青い鎧騎士。
先手必勝、というか、特に怖い攻撃も無かったと思うので、
弱点の頭部に向けて颯爽とジャンプ攻撃!バシッ。
敵も(ガード不能の)剣を振ってくるが、その時にはもう離脱。
赤タートナックよりも動きが鈍重だ。
さらにもう一度ジャンプ、頭部に2撃目を打ち込む。
しかも、相手のライフは8だが、今度の攻撃では2ダメージ与えている。
さっきと合わせて、もう敵の残りライフは5だ。一撃で1.5与えていたんだろうか。
なにやら楽勝の気配。
この調子でサクサク倒してやるぜ~!
さらにジャンプ。
がっ。
今度は攻撃を当てる前に、撃墜される。何事!?
しかも、こちらも1.5程度ダメージを受けている。
剣攻撃を食らったわけではないが…
気を取り直して、もう一度ジャンプ。
が、またしても頭部に攻撃する前に撃墜されてしまう。
こちらの残りライフは1。ピンチだ。
何事なんだ?と思い、よくよく敵を観察してみる。
よく見てみると、どうやらコイツ目からビームを撃ってきてる。
ちょうど、ジャンプのタイミングに合わさってしまったらしい。
今回撃ってきたビームは避ける。
突入したいが、若干高めのイヤラシイ角度で撃ち込んで来るため、中々突っ込めない。
いやだわあ。
さらに、じわりじわりと近づいてくる。
そうだ!
角度が高めであることを利用して、相手の懐にもぐりこんで、しゃがんで回避しよう。
で、撃ち終わったらジャンプして斬りつければ…。
残りライフは1、次にビームを食らえば確実に死んでしまう。
あまつさえ、残機は0。失敗は許されない。
敵の残りライフは5、1回に与えられるダメージが1.5なので、4回攻撃しないといけない。
このプレッシャーに、集中力が持つだろうか…まあいい、とにかくやるっきゃない、いくぜ~!
まずは敵のビームを回避!
急いで懐まで近づいて…しゃがむ!
そしてビームを撃ってきた!これをやりすごして攻撃だ!
と思ったら、ビームが顔面が引っかかって憤死。
('A`)
ゲームオーバー。
っていうか、
ここまでの苦労は水の泡ですか…!!
明日に続く!
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