音楽の喜び フルートとともに

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ベテランさんと、年中さん

2017-03-22 22:25:34 | フルートレッスン

昨日、次男が福山に帰りました。
午後からレッスンがあったので、くずはモールまで車で送っていき、フードコートでお昼を食べて、別れました。

新大阪まで行きたかったなぁ。
親バカは治らない。
夏休みは、就活とゼミで帰れないらしいから…。
気を取り直して、レッスン。

Oさんは、今月から。
前についていた先生が、引越してしまわれたので、うちに来られました。

「もういいかなぁと思ったのですが、アンサンブル好きですし。」
「しばらく全然ふいてなかったし。」
音を聴かせて頂くと、「あら!いい音です。」そんなにブランクがあるとも思えません。

アルテ、ケーラーのop33のエテュードの1巻も13番までされています。
曲集は、日本の曲のデュオ。
スケールはアルテ2巻の初めのものを使っておられました。

せっかくなので、ケーラーのエテュードを続きを、することにしました。
アルテの1巻と運指表で基本を抑えながらやることにしました。
曲集も、続きをします。

アルテの1巻の初めのゆっくりの曲をやりながら、美しいストレートトーンにビブラートを加えていきたいと思います。

次は4歳のRさん。
おじぎをしてピアノに合わせて歌を歌います。
竹の横笛で音がでるようになりました。
ピッコロもでます。今日はお父さんにも吹いてもらいましたが、音が鳴りません。
「すごいなぁ!」とお父さん感心していましたよ。

ドレミのパットゲームで、自分で作ったガラガラを転がして、止まったところが何の音かすぐにわかるようになりました。
真似っこゲームは、リズム遊びだったのに、最近はダイナミックになり過ぎて場外が多くなりました。

この辺りで帰る時間です。
「まだ、やりたい。」と、言うのを、「また今度来てやってね。」と、帰しました。

私ももっとやりたいです。
でも、休むのも大切。
また、今度。