音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ひな祭りクッキング本番

2016-02-29 22:32:10 | 子ども

土曜日は、地域活動。ふれあいクッキング ちょっと早いひな祭り。
一週間前に締め切った時には、まさかの一桁参加!
こんなことは初めて!びっくりして春休みで帰ってきている次男に参加をお願いしました。

ボランティアですし、材料は前日に買うので、構いませんが、集まっていろいろ考えて、チラシを作ったり、レシピを作ったりしたので、やっぱり人が少ないと寂しいです。
他のスタッフも自分たちの子どもに声をかけたり、友達を誘ったり。

おかげさまで、いつもの半分位には集まりました。よかった~。
そして、いつもはあまり来ない人がやってきました。
それは、春休み中の大学生たち。
それから、地域の高齢者部会の役員さんたち、シルバーの男性。

やり手で有能な役員さんたちは、手伝う気満々なところを、「今日は子どもをリーダーにしてもらって、ちょっともどかしいこともあるかもしれませんが、子どもがするのを見守る、一緒に楽しむということでお願いします。」
とお願いして、始まりました。

ひな祭りのデコレーションのお寿司や、お吸い物はお料理のベテランさんたちは、説明するまでもなくどんどんできるのですが、小学生が切ったりするのを見守るのは、逆に大変そうテキパキしたくてもできません。

大学生3人と、地域のシルバーの男性2人、小学生男子2人の班は、逆にレシピと手順の説明をしたのに、「どうしたらいいのかなぁ・・・。」と立ち尽くしています。
見かねて、「初めに、野菜を洗って切りましょうか。」と声をかけたら、レシピをじっくり読んでちゃんと子どもたちが切ったりできるように見守ってくれています。

意外に大学生たちが、小学生に寄り添って、励ましたり褒めたりして進めてくれました。
他の班を見ていて帰ってくると、時々思いがけないことをしていて、びっくりすることもありましたが・・・。
進み方はゆっくりでしたが、子どもたちをやる気にするには一番だったようで、最後の片付けまで、全員がチームになって、洗ったり拭いたり、きれいにしてくれました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんたちだと、遊んでもらっているような感覚になるのかな?
大学生たちも自分たちも、よくわからないことなので、一緒に学ぶという感覚になるのがいいのかもしれません。
高齢男性2人も、そんな子どもたちを目を細めて見てくださっていて、温かい空気。

さて、出来上がりは?


いろんなおひな様寿司、ケーキとお吸い物もできて、残さず食べました。
後で、応募が少なかった原因がわかりました。
学校がインフルエンザが流行り、学級閉鎖多発。
今年は、1月にもはやったのですが、また流行ったらしく、学校でする行事は避けられたもようでした。


白熱教室今夜11時から

2016-02-26 23:09:28 | 音楽

只今視聴中です。

http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/

ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室第1回 神と王に仕える音楽 ~バッハ~
2016年2月26日(金)Eテレ
午後11時00分~午後11時54分

音楽の父と言われるヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685~1750)。音楽が君主を通して国に、教会を通して神に仕えるものとして具体的な役割を果たしていた17世紀の文化。それがバッハの人生にどのような影響を与え、そして彼の音楽がどのように社会に貢献するという課せられた役割を反映していたのか。副学長であるティモシー・ジョーンズ博士が生演奏を交え、解き明かしていく。

3月4日(金)Eテレ第二回はモーツアルトです。

今日午後は、地域でするクッキングの買い出しです。
SYさんと、スーパーを6軒回りました。
おひなさまの寿司デコレーション用のはんぺんとはまぐり、デザート用のロールケーキが1軒では揃わなかったのです。
半径3キロ券にそれだけのスーパーがあるのも、すごいと思いますが・・・実は全部は行っていません。
6軒目で揃ったから。
その後、実家へ父を見て、山手でレッスン。
明日は8時半集合です。今日は早く寝ます。ごめんなさい。




オウムガイの世界

2016-02-25 23:22:29 | 哲学

アンモナイトは3億五千年前、古生代デボン紀から中生代白亜紀に、世界中に繁殖していたそうで、その後絶滅。なので、地層の時代を特定するために欠かせない化石だそうです。
そのアンモナイトに似ていることで有名なオウムガイ。
生きている化石とも言われています。

実際にはイカやタコの方が、アンモナイトよりは近いらしいですが、厳密に言うとやっぱりイカタコとも違って、オウムガイ科オウムガイ属だそうです。
貝のようにも見えますが、軟体動物だそうです!
宮沢賢治が、イギリス海岸と名付けた北上川の土手は、イギリスドーバー海峡の崖と同じ白亜紀の化石が出てくるそうですが、実際には淡水なので、ドーバーとは違うそうです。

オウムガイだって、アンモナイトとは違うけれど、見れば見るほど、おもしろい形、不思議な模様。
誕生したのはアンモナイトより古く4億5千年前。
以来、長いこと進化ぜず同じ形だそうです。
ゆっくりと殻を成長させながら生きるそうで、11年から20年生きるそうです。

46億年前に地球が誕生してから、生物の誕生が40億年前。370万年前に初めの人類アウストラロピテクス。
20万年前~14万年前に今の人類の祖先が現れたそうです。
たかだか20万年の人類の歴史を4億年を生き延びたオウムガイはどう見るのでしょうか?
進化といいますが、4億年形を変えないでオウムガイは生き延びて来ましたが、進化の頂点にあると思っている人類は、たかだか6桁を生き、こういう貴重な生物をも、もろともに自滅の道に引き入れてしまうのでしょうか?
ご立派な脳があるために、想像を膨らませ、疑心暗鬼を呼び、200万発の核兵器は、地球を何度も滅亡させる力を持っています。

素晴らしい宗教も、哲学も、科学も、,芸術も軍隊の前には本当に無力なのでしょうか?
地球の死の淵まで追いやった大戦を経ながら、想像力をこんな形で使うことを世界中で赦すなんて!

現代人の空洞は、抑止力という社会の考えを基礎の上に巣食っているから。
相手は信じられないから、相手が武装するから、というのは、どんな美辞麗句で飾ってもつまりは、相手によって自分の行動を決めること。
相手の責任であって、自分の責任で行動するのではないから。
どこまでいっても、自信が湧いてくるわけはないのです。

外側を武装すればするほど、内側は弱くなる。
自分がしたいことを選んでいるのではなくて、しなければいけないことをしているだけだから。
そんなところには人間としての喜びが有り様がないから。
長生きはできても、命は輝かない。

つまりはオウムガイの方がずっと生命を輝かせて生きているということに愕然とするのです。


水の音楽

2016-02-24 22:38:46 | 音楽

海に行って魚と泳ぐのが好きだけど、そうそう行けないので水族館に行きます。
海の中で波に身体を委ねながら、いわしや、石鯛の稚魚の群れと一緒にぼーっとしていると、人は本当に昔、海から上がってきたんだと実感します。

懐かしくて懐かしくて水の音楽でも、芸術でもみんな水の世界をこの世で再現したいのじゃないか?と思ってしまいます。

湧き上がる水の乱舞。ヘンデルの水上の音楽。

たゆたう水の変化に身を任せるフォーレの小舟にて

陸に上がってきた悲劇の水の精ウンディーネと。

王子の裏切りに、城中の井戸や水場から怒りの水となって湧き上がり、ついには王子を見つけ死の口づけで愛し、殺してしまうウンディーネ。



幼い日に遊んだ水辺の光景のようなゴーベールの水辺にて

深い水のそこからゆったりと上がってくる大きな生物を思わせるドビュッシーの海。



勝手な妄想です(^^;)
標題は海とは関係ないけれど、これは水?と思う音楽もあります。
演奏は想像することが、大切。
音楽を聴いて何をイメージするのも自由。
最低なのは感じないこと。


歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」

2016-02-23 21:06:59 | ロマン派

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、1880年ジョバンニ・ヴェルガが書いた小説をもとに、ピエトロ・マスカーニが1890年作曲した歌劇です。

25歳のマスカーニが、オペラのソンゾーニョコンクールのために作曲したものです。
オペラにするにあたって言葉を、改作するために、タルジョーニ・トッテェッティー故郷の23歳のグィド・メナッシが台本を書きました。

5ヶ月で仕上げ、コンクールに出しましたが、審査員の前のプレゼンテーションは歌手や器楽奏者を伴うことも許されていましたが、お金が無いマスカー二は、自分でピアノを弾いて自分で歌うというやり方でした。しかし、審査が進むにつれ、曲の圧倒的な素晴らしさに、審査員の一人が歌の部分を歌うというほどで、最終審査では、もう大差で結果は出ていました。

初演は1890年ローマで、ソンゾー二社によって、素晴らしい配役で行うことができ、満席、再演14回という大成功を収めたのでした。

「カバレリア・ルスティカーナ」の意味は「田舎の騎士道」という意味です。
イタリアの南部シチリアに実際に起きた事件をもとにした歌劇です。

復活祭(春分の日後の最初の満月に行われる。架刑にされたキリストが3日後に復活したことを祝わうお祭り)で村中が沸き立つ中。

村の青年トゥリッドゥは人妻ローラとの恋を楽しむ歌を歌いだします。

トゥリッドゥは、ローラと永遠の愛を誓っていたのに、兵役に行っている間に、ローラはアルフィオと結婚してしまっていたのでした。
その後、トゥリッドゥは、サントッツァと婚約しますが、そのことを妬んだローラは、彼を誘惑し、不倫関係になってしまいました。

トゥリッドゥの母ルチアの居酒屋に、婚約者サントッツァが恋人の裏切りを悲しみながら現れます。
そこに何も知らず上機嫌のローラの夫アルフィオがやってきます。

復活祭を祝う合唱の後、サントッツァは、黙っていようと思ったのに、ローラに侮辱され、さらに、トリッドゥにローラの機嫌を損ねたと責められ突き飛ばされ、怒りに駆られて、アルフィオに二人の裏切りのことをしゃべってしまいます。

妻と友人の裏切りに怒り心頭のアルフィオは、復讐を誓います。

そこで、演奏されるのが、交響的間奏曲。
「天の后よ、喜び給え・・・」と聖堂の中で、聖母マリアにイエスの復活を告げ喜ぶ、復活祭の合唱と
同じ旋律が、オーケストラだけで演奏されます。

さて、復活祭の礼拝の後、トゥリッドゥはアルフィオと静かに抱き合った後、相手の耳をかみます。
これが、田舎の騎士道。決闘の申込の作法です。

酒場で、トゥリッドゥは酔ったふりをして、母のルチアにそれとなく別れを告げ、困惑したルチアを残して決闘に向かいます。

その後、聞こえる女たちの叫び声、「トゥリッドゥが殺された!」
残されたルチアと、サントッツァの絶望の叫びとともに、幕が降ります。

1870年代から80年にかけてのイタリアは普仏戦争の影響から、疲弊し、特に南イタリアの農民の貧困はひどく、暮らせない人々がアメリカに向けて多勢移民するような状況でした。

軍役に出たせいで、人生を狂わせた男と、残された女たちの悲劇。
誰ひとり幸せにならないこういう事件は、当時の南イタリアの小さな村々の、戦争によって深刻なダメージを受けた現実でもあったのです。

美しいアリアがたくさんありますが、交響的間奏曲は、世界で一番美しい間奏曲とも言われ、後にマンツォーニが「アベマリア」という歌詞をつけ歌われるようにもなりました。



Tさんと京都ブラブラ

2016-02-22 23:04:09 | 紀行

今日はお久しぶりピアノのTさんとお出かけ。
京阪電車に乗って、七条で降り。
「バスもあるけど、歩く?」
「Googleで見たら、バス26分、徒歩29分だよ。」
「歩こうか?」「2.2㌔だって、歩ける歩ける。」
とブラブラ。

鴨川を渡って。


京都タワーを左手に見ながら、てくてく歩いて、やってきました!


初京都水族館。


昨年11月に生まれたばかりのケープペンギンの赤ちゃん・・・だいぶ成長していました。


水槽のカタクチイワシが見せる乱舞に、魅せられました。
イルカのショーを見たり、「雪とクラゲ」を見た後、
四条高倉に移動。
京野菜加茂で、野菜バイキング。

お腹いっぱい!Tさんとおしゃべりをしながらのバイキングは楽しすぎて、ついつい食べ過ぎてしまいました。

錦市場で、二人でごま団子を食べたり、お店を冷やかしたり。


花遊小路のさらさで、お茶。

奥にピアノがあるお店。コンサートも開かれるそうです。
ジンジャーミルクラテ。おいしかった!

Tさんに話しも聴いてもらって、リフレッシュしました。




チャレンジしよう。

2016-02-19 22:19:10 | 哲学

次男が春休みで帰ってきました。
お土産はいつものパン屋さんのパン。

瀬戸内レモン酒となぜかふきのとう味噌。

最後はやっぱり広島県産レモン。

レモンが名産でよかった!
レモンワッフル、レモンクッキー、レモンケーキを妹と姪と祖父母に買ってきました。

福山で勉強していただけでなく、尾道でイカ釣りをやったりしていたらしい。
しかも、夜中。
おもしろそう!私もやってみたい。寒いのは嫌だけど・・・。

当たり前ですが、親の知らない道をどんどん歩んで行っていることがうれしいです。
もっともっと世界を広げて、いろんなことを吸収していって欲しいです。

私もこれぐらいの頃、いろいろ冒険しました。
茶道、華道、指揮をしたり、お琴を弾いたり、歌を歌ったり、ギターを弾いたり、コントラバスを弾いたり、行き先のない旅にでたり、スキーをしたり、スキューバダイビングをしたり、テニスをしたり、スカッシュをしたり、ジムに通ってみたり、巫女さんのお手伝いをしたり、百貨店の売り子をしたり、漫画を描いたり、舞台に出たり、シナリオ書いたり、小説を自費出版してみたり、フルートを一本持って、フランスに行ったり、アニメの上映会をしたり、コンサートも一つ一つが冒険です。

その時限りの経験も、何度もチャレンジしてみたことも、なんともならなかったこと、恥ずかしかったこと。失敗も数限りなく。

どんなことをやっても、たとえ失敗をしたとしても、今となっては自分の中では、経験しておいてよかったことになっているのは不思議です。

とここまで、息子に言っているだけなら、気楽なものです。

まあまあいい年ですが、私もチャレンジ精神を忘れずに、これからも冒険し続けたいと思います。


発表会の打合せ

2016-02-18 23:05:21 | コンサート

今朝は、お久しぶりのピアノのKさん。
そろそろ発表会の企画をしなくちゃ。というわけで、相談。

ホールの予約は6ヶ月前にしなくてはいけません。
今年中にするなら、さっさと予約しなくては。

市内のホールや隣の市のホールなど、近隣のホールで条件が合うところを探して、決めました。
希望は8月末。これから予約を取りに行って、多い時は抽選で、OKならば日にちが決まります。

生徒さんたちの発表と、合同のアンサンブルなんかもできるかも。

講師演奏はどうしようか?などなど夢は広がります。

子ども達と一緒にできるようなものを考えよう。
フンパーディンクのヘンゼルとグレーテルは?
モーツアルトの魔笛もいいよね。
Kさん、考えていたことがあったみたい。
サンサーンスの謝肉祭。
連弾で以前やったことがあるみたいです。
これを子どもやフルートも入れて書き換える。

しかし、もうちょっと考えたい。ということで作戦会議終了。

残った時間で、アンサンブル。
ブリジアルディのリゴレットファンタジー。
ドラマティックなソプラノでもあるKさんのピアノ。
ちょっと弾いただけでも、ドラマティック!
初見なので、歯抜けもありますが、楽しい!

やっぱりKさんはオペラ。
で、同じくブリジアルディのノルマ。
それから、アンダーソンの魔笛。
これは、ほとんど原曲の抜粋しただけです。タミーナのアリアを歌ったことがあるようで、弾きながらフルートとハモって、おもしろい。

それはともかく、今年も楽しみです。


フルート特集

2016-02-17 21:33:23 | 音楽

新聞とゴミを出す以外、家にこもりっきりで練習、練習。
ブログに書くような動きも無いので、お知らせ。

2月13日のNHKのらららクラッシック
フルート編でした。まだご覧になっていない方は再放送が18日木曜日、あすの午前10時25分からあります。
http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html

フルートの歴史について書かれた本はたくさんありますが、そのフルートの音を聴き比べるなんてことは、普通できません。
ところが、有田正弘さんが、5本のフルートを持参、フルートトラベルソからベーム式のフルートまでを吹き比べて聴かせてくれます。

バロック時代のフルートは、少ない穴で演奏しないといけないので、運指がバラバラで抑える数によって音抜けがよかったり悪かったりして、どうしても音が明るかったり、暗かったりします。
その弱点を活かす音楽をその時代の作曲家は書いています。
そのことはよく知られていますが、実際に吹いて音で感じられる貴重な機会を作ってくれました。
ぜひ、確かめてみてください。

2/29(月) 開場6:30PM 開演7:00PM いずみホール
http://www.izumihall.jp/
出演 特別ゲスト(指揮・独奏) フィリップ・ベルノルド(フランス国立パリ高等音楽院教授)
プログラム
D.ショスタコーヴィチ/祝典序曲 作品96
W.A.モーツァルト/フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313
(指揮・独奏 フィリップ・ベルノルド)
上林裕子/『3つのブーケ』~フルートオーケストラのための~(委嘱作品・世界初演)
M.ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲

 

3/18(金)開場6:30PM開演7:00PM ドルチェ・アーティスト・サロン大阪 (ドルチェ楽器大阪店9F)
出演 フルート:ポール・エドモンド=デイヴィス 大塚 茜 ピアノ:川上 昌裕
プログラム
E.ケーラー:シューベルトの主題による演奏会用二重奏曲 Op67
M.アーノルド:フルートソロのためのファンタジー Op.89
上林裕子:時の彼方
G.P.テレマン:2本のフルートのための6つのカノン風ソナタよりト長調
A.F.ドップラー:「夢遊病の女」の主題による2本のフルートのためのパラフレーズ
A.スコット:リスペクトフリー・ユアーズ、地の塩

3/31(木)開場6:30開演7:00
第26回京都フランス音楽アカデミー アンサンブル・スペシャル・コンサート
京都府民ホール アルティ
アカデミーの講師演奏 フルートはジャン・フェランディスでプーランクのソナタを演奏されます。


知恩寺手作り市

2016-02-16 23:12:54 | 手作り

15日は知恩寺の手作り市でした。
GさんとMさんと牧野駅9時11分発で出町柳へ。
出町から歩いて15分ほど百万遍。京大の前の知恩寺の境内はもう大賑わい!
今日は曇り、雨が降りそうで降らない。


Mさんは、お気に入りのカバン屋さんが、気になって仕方ない。
真っ先に行ってみると、もう、人だかりです。
Mさんはさっさと決めてきたカバンのラインナップを買いました。
私もレッスンバッグを買いたかったので、選ぼうとしましたが、あっという間に品数が減っていって、それでも、いい感じのもの三択。
グレーのシンプルなカバンが気に入ったのですが、迷って、二人に意見を聴くと、二人共即答で、「あなたは、こっち。」薄紫の小花柄。二人が言うならこちらでしょうと、決めました。

手作り品といっても、ここのレベルは尋常ではないので、やっぱり「いいなぁ。」と思うものは高額のものが多いです。
欲望はありますが、先立つものには限界がありますので、なかなかそこまでは手が届きません。

ですが、ここを楽しむにはいろんな方法があります。
このカバン屋さんは、安い。しかも仕事が丁寧。
革製品を製作した、残り切れで作られたハギレ製品。
手作り市だけあって、仕事は丁寧で、色やデザインが意外なもの。
青い四角は、ハギレ革で作ったブックカバー、ボタンと紐がおしゃれ。
小さな青いものはイヤホンホルダー。カバンの中でIphoneのイヤホンが絡まった事がある人は欲しいでしょ?
革の花のついた自転車キーホルダー、鈴がついていて落としたらわかります。カバンの中で迷子にした人はこれも欲しい!

それから若手陶芸家の野心的作品。の、半端もの。
丁寧な作りのシュロたわし。100円均一とは全然作りがちがいます。
これだって、正規のあのブランド品よりだいぶ安いです。
それから、滅多にお目にかからない美味しそうな手作り。
お店にいたおじさんが6時間かかって燻製にしたバジルをかけたチーズとさんま。温めて食べたらおいしいそうです。
ストロベリーラスク。塩ラスク、ごま、小豆、いろんなラスクを一人で焼いてきたおばちゃんから買いました。

それから、とにかくおもしろいアート作品。Gさんのご購入。
れんこんおじさんと、なすおじさんのティッシュケース。
ポチ袋はねぎおじさんと、栗おじさんと後よくわからなおじさん。
買えなかったけど、妖怪シリーズもあって、生首女とか、おぼうさんもあって、わけのわからない魅力的な世界がひろがっているのでした。
これは聞いたら障害のある方の作品だそうですが、そんなこと知らなくても、作品のエネルギーとパワーがすごいこと、この縫製の技術の高さなど、半端ではない魅力があります。

さて、物欲を満たした後は、京町家の野菜バイキング。
ふの炊いたんとか、小松菜と薄揚げのたいたんとか京都らしいおばんざいがおいしい玄米ごはんといただけます。


懐かしい階段箪笥や町家ならではの中庭。あかりもおしゃれです。


嵐が去って、帰りには、雲は残ってはいましたが、陽が差してすっきり。


Mさんは、どんなに混んでいてもGPSのように、迷いません。どこをどう通って、すべての店を回るか?全て頭に入っています。Gさんや私が、時々お店に引っかかってしまって、見失っても、必ず見つけ出してくれます。
そして、ルートも考えてくれていて、今回も食後はノムラテーラーとイノブン、アニメイト、外してはならないブックオフを効率良く回って、5時過ぎには帰路についたのでした。