練習日誌

練習日誌です。

11月27日 小田

2011年11月27日 23時06分46秒 | Weblog
今年もあと一ヶ月。でも最後の一ヶ月は今年で一番辛い月になるというもっぱらの噂だ。あぁ怖い、怖い。勉強をしよう。

対 文京大イ付属 勝ち、負け


日曜の試合は、完封できてよかったという事だったが、一方でフォアボールやヒットでランナーは毎回のように出していた。ランナーがでてから粘り強かったとも言えるが、一方でいつ点が入ってもおかしくない状況であったと言える。9回あればピンチは絶対に来るというのもあるが、一方で全く隙を見せなかったかと言えば、隙はそこそこ見せていた試合であった。
一方で攻撃面ではどうだったかというと、これもまた同様であった。
後味の良い試合であった一方で、隙や課題は多くあった試合であった。

このように、同じ表現の使い回しはとてもくどい。皆英語の授業でもよく言われるだろう。
たとえ日本語であっても、ラップでもないかぎりこんなことはない。


これまでの試合のように、目に見えない部分での問題があると、どうしてもそこを一番に考えてしまうが、一方で今回のようにその部分がうまくいくと、はっきりと野球の課題が見えてくる。実際にやっている時も視界がクリアで野球に集中できる。これは、チームにとっていい循環である。こういう試合、練習をしている内は、チームがいい状態にあると言える。
これを冬休みに繋げたい。



追い込まれてからヒットを打っていたのがよかったという話があったが、一方で追い込まれて粘ってから凡退というのも目立っていた。ファールを打ったり相手投手の顔を眺めていたりすれば自然とカウントが進むが、カウントが進めば、それはフォアボールが近づく。相手投手は真ん中でもいいと思って投げている訳ではないので(思われていれば別だが)、2ストライク2ボール、3ボールからは、一球のファールが勝負をきめる。勿論相手は厳しいボールを投げてくるが、それを一球ファールにできれば、勝負はかなり有利になる。

これは、この秋のシーズンで自分が一番学んだ事です。


次は関。


11月27日 ラスト試合 石井

2011年11月27日 22時52分30秒 | Weblog

対 分兄弟婦

1試合目 5-0 勝ち
2試合目 1-2 負け


 1試合目は全体を通して見ると多分新チームになってから1番いい試合だったと思うけど、小池さんから完封指令が出てダッシュの本数がかかってるっていう状況にならないとこういう試合ができないのはかなり問題だと思った方がいい。正直今までの試合で全員が絶対完封してやろうと思っていた試合は無かったと思うし、そういう意味では今までの試合は結構もったいなかったと思った。

 1試合目はベンチも含めて全員が集中していて、いいプレーもでたけど、そこで走塁とかバントとかでミスしてる人は本当に実力が足りないんだと思って重く受け止めましょう。1試合目も2試合目も立ち上がりが悪かったのは進歩してないから、試合が無くなってもアップを今まで以上にしっかりやってどの練習でも1本目にこだわるようにしましょう。

 あと今日は3塁側のバントで<1球目>少し切れてファール→<2球目>確実に入れて普通の送りバント、というパターンが何回かあったと思うけど、0・1死2塁で1番ヒットになる確率が高いのは3塁側のセーフティーだと思うから、できたら相手の警戒が薄い一発目で決めてヒットにしたい。もっと言うと、1球見逃して相手が打って来ると思ったところで上手く転がせばまず間違いなくヒットになると思う。つまり一発でいいバントできるようになりましょうってことです。

 ここではバントのことを書いたけどまだまだポテンとか牽制アウトとか、相手に隙を見せたり、相手を助けたりしていることがかなりあったと思う。本当に強いチームはそういうのが0だと思うから、この試合はあくまで秋の集大成として置いといて、そういうところをもっと突き詰めていけるようにしましょう。

 試験が明けると一気にきつくなると思うので各自練習して、体調管理を欠かさないようにしましょう。中間の時みたいにみんな風邪ひいているっていうのはないように。

 おわり。つぎはしばさきりょう。


11月26日 測定 大久保

2011年11月27日 00時37分39秒 | Weblog
測定をして、記録が出たものもそうでないものも各自であったと思うが、その結果だけにとどまるのではダメだと思う。

それらが何をすれば伸びるものなのか、そして何につながる能力なのかを考えないと意味がない。

とにかく冬にトレーニングがキツくなるのは能力を伸ばすためだから、次回はかなり先になると思うけど絶対に記録を伸ばせるように頑張りましょう。

明日は最終戦なので、自分が練習してきたことを全部出し切って完封できるようにしましょう。エラーを続けない、野手と投手がお互いにミスがでてもカバーしあえば失点は少なくなるので最後はチームが気合いで負けないように全員でより一層声をかけましょう。

絶対に勝ちましょう!

次は小田先輩です

11月26日 測定 森口

2011年11月26日 23時52分35秒 | Weblog
測定お疲れ様でした。ちょうど三年前の装甲院戦を今見ながら書いてます。ホントにこの時のナインはみんなカッコイイです。刺激されます。


測定の結果、どうでしたか。俺は1500以外ほとんど全て落ちました。トレーニングサボったりなんかしてないんですけどね。伸びた人は落とさないように、落ちた人は取り戻せるよう頑張りましょう。


ついに明日最終戦になりましたね。相手がどこであろうと今までの集大成を見せる試合になると思うのでそのつもりで。ピッチャーも全員投げると思います。


去年も多少中三と温度差が、とか言われてたけど、このままだと去年よりもひどくなりそう。高1が出来るだけパイプ役になって、ドンドンコミュニケーションとって来ましょう。あと、中三はせめて挨拶ぐらいはしろよ。それと、練習中監督にあんなに怒鳴られるのはおかしい。いつまでも中学生気分じゃこっちが困るし、やめたいなら別にいなくていい。そのくらいの意識が欲しい。

自分のこと。アウトローに決まらなくて、半ばヤケに肘を下げたら決まりました、って感じです。今更オーバーにこだわることも無いかな、って思ってしばらくはこのフォームでいくことにします。
この間ブルペンで球の感じをみたところ、右バッターのインの真っ直ぐは軽くシュート、外は比較的綺麗に決まって投げ分け可能。スライダーは変化とキレがアップ。チェンジアップはオーバーで投げてたよりも多少速いが変化量がアップしてシンカーぎみ。。カーブは未知数。こんな感じです。
ブルペンでざっと見ただけだから明日の状態も分からないし、守備位置とかもまだ手探りになるかもしれませんがよろしくです。

とにかく無失点にこだわります。


以上。次は愉快な吉岡。

11月26日 測定 荒木

2011年11月26日 20時12分09秒 | Weblog
測定をして各自思うことはあると思う。

 
測定は今までどれくらいトレーニングを真面目にやってきたかがもろに出る。
今回記録が伸びた人は当然、トレーニングを真面目にやってきた人ということになる。
少し話題にも出ていたけど、槇原さんや吉永は、結構記録が伸びていた。槇原さんはキャプテンとして口だけでなく、結果で練習への真剣な取り組みの成果を示したという点でさすがだと思う。でも、人のことをすぐに人種が違うとか言うのはよくないと思う。吉永は、ラントレとかもタイムが遅いなりに頑張っていると思うし、よくみんなについてきていると思う。結果が伴うのも当然だと思う。

記録が伸びなかった人がトレーニングを真面目にやってなかったって言うつもりはないけど、記録が伸びている人もいるんだから、そういう人に比べたら真面目にやってなかったっていうことになるんだと思う。当然だけど、伸びなかった人は次の測定まで、練習に対して一層真面目に取り組むべきだと思う。槇原さんは短距離のタイムが大幅に伸びているのに僕はたぶんほとんど変わってないから、反省して、特にday1は真剣に取り組みたいと思う。

測定だけでなく、野球も勉強も結果が第一だから、結果にこだわることを徹底していきましょう。明日も最後の試合になるんだから、結果、勝ちにこだわっていきましょう。どんなに野手がエラーしても、ピッチャーが打たれても、完封出来ればいいのです。完封すれば何も言われないでしょう。明日は絶対完封、最低でも勝って最後を締めくくれるようにしましょう。



次はおうじ

11/24 練習 槇原

2011年11月25日 21時58分39秒 | Weblog
めにゅ 
内外~補強練~トレ


市立裏waの試合であんな感じで同点にされて各自思うことはあったと思うけど、多分全員どこかで「今回こ―ゆー事経験したから次は同じような場面でボール来たら多分捕れるだろう」って思ったところがあったと思う。
だから今回もプレッシャーのかかる場面でエラーが続いた。

少し考えてみれば、一回その場面を経験しただけで同じ場面で取れたら苦労していない。
けど同じミスを繰り返してはダメなのは散々言われていることでして。今回も市立うららの時と同じミスを繰り返してしまったから、あの試合から進歩していないということなのでホントに重く受け止めなければいけない。
秋大でも同じミスをし、うらwでも同じミスをし、今回も同じミスをする。
つかここまで来たら最低止めればアウト取れた、とか言ってもムダで、今回の試合を忘れるな、ってのがみんなにとっての一番いい薬である。

今回の試合に限らず、たくさん試合してきたから全員何かしら悔しくて忘れられない試合ってのがあると思う。まだない人は早く見つけるべき。
その試合を日々の戒めにしてやるだけで練習への姿勢がかなり変わると思う。
そういう試合は忘れたくても絶対忘れられないと思う。ホントに引退してからも引きずるんじゃないかと。きっとしばは今回の試合のことを引退してもまだ忘れられないと思う。

一二番が打てなかったって話も出たけど、今回の失敗を糧にして、練習のティーとかも今回の悔しさに溢れんばかりの涙をこらえながらやってほしいものです。いやほんとに。
練習してるから技術は上がってるけど、こんな些細なことを意識するだけで格段に効率上がると思うし、うちらが弱いプレッシャーのかかる場面対策にもなると思う。

まぁ意識してできることではないと思うから、それまでは真剣に練習に取り組みましょう。真剣にやらないと悔しさも生まれない。

実に非科学的だけど、多感な高校生にはこの類のことがとても大切なのです。

次ウルフさん

11月24日 練習 本田

2011年11月25日 21時05分48秒 | Weblog
メニュー:アップ→内・守/外・打→逆→補強練→トレーニング

 今回内野は最初のバックホームだけだったけれど、初めて中三もまじってノックを行った。ファースト・セカンドとショート・サードで分かれてやったから、ファースト・セカンドのことはあんまり見えなかったけれど、全体的に指摘の声はほとんど出ていなかったと思う。

まだ中三は捕る形もまだいい形に定着していないと思うから指摘することはいくらでもあると思う。それなのに指摘の声が少なかったのは、問題視してほしい。チーム全体として、「声・雰囲気が良くない」というのは分かっているはずだから、それを意識して実践だけじゃなく基礎的な練習の時から声・雰囲気にこだわってやってほしい。

もう高一も自分だけで精一杯というのは許されない。実践で自分が誰かを助ける、ぐらいの意識を持ってほしい。このままいったら、声・雰囲気はこの状態のまま春を迎えることになると思う。

 主に内野に絡めて書いたけど、これは内野だけでなく全体に言えることでもある。今は、高一で他人の細かい悪いところを指摘することが出来る人が少ないと思う。中三に対しては普段の高校生だけよりも言うことが多くなると思うから、しっかり言えるように。うるさいと疎まれるぐらい、指摘していい。高二だって一日練習していれば何かしらのミスがあると思うから、そこを見逃さずに指摘して。

 中三も一緒にやったから中三のことにも触れておくと、
全体に言えるのは、大まかにいって二点
・声が小さい
・捕る姿勢が悪い

まず、一点目
 声にもいくつかの種類がある
①呼ぶ声:打球を受けるときに呼ぶ声
②指摘の声:他人のミスを責める声
 中三はどちらの声も小さい。両方とも練習では非常に大事な声だからしっかり出してほしい。また、指摘を先輩にするのは、まだ大変だと思うから中三同士でしっかりと言い合ってほしい。

二点目
 基本的にプレーをするときの姿勢(腰の位置)が高い。硬球は軟球に比べて格段に弾まないから、低い姿勢でグラブを下から出すことを徹底しなければならない。

 今、中三が高校生とプレーをすると一回の練習でたくさんのことを言われると思う。けれど、主に気にしてほしいのは上の二点。だけど、それ以外のこともたくさん言われると思う(例えば捕ってから投げるまでの速さとか)が、まずは上の二点に重点を置いてほしい。それが出来てからまた次のことに取り組んでほしい。でも、今言われていることはこれからやらなければいけないことではあるから、忘れないようにしておいてほしい。

小田と柴崎には、補強練で捕ってから投げるまでの速さの追求をしてもらったけれど、あれは一朝一夕で出来るようになるものではないから、何回も練習してほしい。あれは、内野の動きの色々な場面で役立つと思う。
ほかにも、もっと効率よくプレーするための方法を自分で編み出してほしい。あまり実践的でなくてもそういうのを考えることに意味があると思う。

次は荒木

11月24日 練習 小川

2011年11月25日 18時19分15秒 | Weblog
昨日はラントレだというのに人生初、両足をつってしまった。うちの父親もたまに朝早く起きてきて、『足が!』とドンチャン騒ぎしている。遺伝なのだろうか?メンデル氏なら分かるのだろうか?

旧メニュー

では本題に入ります。昨日は久々の基礎的な練習だったのですが、やはり最近は実戦系が増えてきていたため、単純に反復練習をすることで能力を上げるいい機会だったのではないかと思います。冬になればこのような練習が増えていくわけですが、実戦と基礎では両方重要なものの、土台としての個々の基礎力が無くては何もならず、避けては通れない道なので根気よくトライしていきましょう。地力を上げるチャンスでもありますが、冬の間は秋からの課題、例えば(万人共通なもの)変化球打ち・走塁系全般・型を崩されたときの対応・窮地での守備、などなど山積みなので常に忘れないようにしていきたいところです。


ここで外野手に限った話をします。今の外野手の課題で守備位置をどうするか、というのがありますがこればかりは実戦で打者を相手にして感覚を養っていくしかないと思う(それについて考えることはできるが、いざどうするかって、やってみるしかなかろうよ)。それに最終的に前後左右どの方向への打球の捕球に長けているか、強肩か弱肩か、などの違いから結論を導くと思うから急務の課題ではない。試験明けてから何をするかといえば、アメリカン(予定)である。当然、現在よりも守備範囲を広げるためである(はず)。そこで他に何をするかということで、何もなければこれだけという話だったと思うが、私は送球練習を強く推す。最近外野手の送球の質が上がっているという光栄な話もあるが、そうならば冬の間に衰えてしまっては勿体ないと思うからである。せっかく上がってきた精度を持続させていくべきである。それに捕ってからの速さ・スムーズさ、送球の強さ、各々の癖の修正、など発展途上な点もあると思うので、ぜひ取り入れていきたいと思います。(注;個人的な主張です)


 水曜の試合で第二試合ではさすがにその前の事を重く受け止め、奮起したはずであるが、第一試合からそれが出来ていれば。秋大の後、連勝していた時期は、大敗をばねにしたものだったと思うが、最近の試合で不甲斐ないのにも関わらず、同じようになってしまった。次の試合は最後ということで皆気合が入っていると思うが、相手もそうかもしれないし、どんなアクシデントがあるかも分からない。分かっていることだと思いますが、決して手を緩めず、意味のある試合にしていきましょう。

次はボス

11月23日 試合 貞廣

2011年11月24日 06時44分09秒 | Weblog
対D東大一
3-7 負け
8-4 勝ち

最近よくでている最終回まできっちり抑えることについては、まだまだで1試合目はそれで負け、2試合目は一応勝ったけど最終回の2点はまだ完全に克服できているとは思えない感じでした。
やはり散々言われ続けているけれど、守備、特に内野が大きなカギを握るので普段のプレーからプレッシャーのかかる場面までキッチリ守れるように頑張ってください。
ピッチャーに関しては四球を出さないことが永遠の課題になると思われます。仮にエラーひとつと四球ひとつが1イニングで出てしまうと、そのイニングはまず2人もランナー出している時点で0で抑えることがかなり難しくなってきます。
ピッチャーと特に内野がミスしないというか、キッチリできればまず1点以上取られることはないはずなのでそこらへんのスキルアップを重要にしましょう。要はランナーを出しすぎってことです。
あとキャプが昨日の試合を忘れないようにしようと言っていましたが、本当にその通りだと思います。
こういう結構長い間引きずってきた課題ってのは仮に春になってあまり見られなくなったとしても、いきなり大会でポッと出てくる(いわゆるボロがでる)可能性があるので、春以降も慎重にいくべきだと思います。

自分のことについては特にないです。
今まで色々ここに載せたことが課題なのでひとつひとつ克服目指して頑張ります。

以上。
次キャプ

11月23日 鈴木

2011年11月24日 05時32分54秒 | Weblog
 最近、グラウンドに落ち葉が大量に散らばっていて毎日外に掃き出していますが、落ち葉以外にもブラシの化学繊維や何かのひも、石ころなどもよく落ちていて、そのままの状態で試合をするというのは相手校に失礼だとおもうので、気づいた人はどんどん拾ってゴミ箱に捨ててください。



練習試合 対DAITOUダイイチ
 一試合目 4-7 負け
 二試合目 8-4 勝ち
 

今日の試合の反省点を箇条書きにしたいと思う

一試合目
 ・1,2番打者があっさりと打ち取られていた
 ・あまり球速が速くない先発に三振をかなりとられた
 ・チャンスを作っても点が入らない回があった
 ・終盤にエラーが続き3点取られた

 上から二つのことについてだが、今日のピッチャーは低めに球を集めることを意識していたが、球速は速くないためもっと当てられたと思う。これは、僕が投手をやっている時の気持ちなのだが、アウトコースに投げてそれを打ちにいった打者のバットスイングが球に絶対に当たらないような軌道をしていたら、あそこにさえ投げてれば打たれないみたいな余裕が生まれ非常に投げやすいのである。つまり、三振を取れるというのは、そのことさえやっていれば打たれないという余裕を投手に与えているということなので、今日のようなピッチャー相手に簡単に打ち取られないようにしましょう。

 3つ目のことは、僕にも言えることで、相手のミスから2アウト1,2塁のチャンスを7回に作ってもらい2塁ランナーがかえれば同点という場面で結果はファーストゴロ。とても情けない結果になってしまい申し訳なかったです。ああいう勝負所でヒットを打てるというのは流れを大きく変えられるプレーなので、なんとしても結果をだせるようにしたいと思います。

 最後のやつは、内野手は前に落とせばたいていどこがでアウトが取れるもので、とにかくプレーの中で結果アウトを取れれば流れを相手に渡さずに、ムードもあまり下がらないと思う。捕球する形というのはあくまで基本というだけで、その基本だけではプレーを完璧にはこなせない。だから、打球をどんな形であれ結果的にアウトが取れれば、試合で何点も失点することはないので、がんばりましょう。


二試合目
 これは僕個人の反省になる。今日は1アウト2,3塁のチャンスで内野フライを上げてしまったということと、最終回に0アウト1塁の時にフォアボールをだしたことがダメなところだった。打つ方は今日はそれなりにバットにボールが当たっていたので、できるだけその感じをイメージして、打席に入った。最初は外を流そうと思っていたが、2.3塁になり外野フライを打つぐらいの意識で打席に臨んだが、結果はショートフライ。最終回に打たれたあれは、詰まっていたが結果は2点タイムリーヒット。こういう勝負強さの違いはなにが違うのか、それを次の試合までに見つけたいと思う。

 また、僕のピッチングはたまに左下に沈む球があって、それがあるせいでフォアボールを出してしまうことが多い。ストレートで押せている場面でその球を投げてフォアボールというのは、チームの雰囲気も下げてしまうので、とりたいところでストライクが投げれるようにしたいです。


 ここまで悪かったことだけを述べてきたが、一方でいいプレーもいくつもあった。小川の同点タイムリーや最終回のタイムリー、吉岡のダブルスチール、その時の森口さんの狭殺の粘り、2.3塁間の狭殺を刺したことなどがあったので、こういういいプレーは引き続きできるようにしましょう。


次は本田さん。