練習日誌

練習日誌です。

3・30 遠征 清水

2010年03月31日 19時05分12秒 | Weblog

どうも、ウイルスは全て吐ききりました。清水です。



試合: まる子臭ガッカン・酒ぇ来た 
      負け・負け

二試合とも負けてしまったのは残念でしたが、僕的にはたくさんのことを学べてとても満足でした。

まずは投げた試合について。

試合の前:  
かわすことばかり考えていても、カウントも悪くしてしまうし、今のレベルでは自滅の道を進むだけなので、どんどん通していこうと考えていました。
ただし、ストレートについてはコースはアバウトに内外だけでいいから思い切った良いボールをしっかりと投げる。カーブはちゃんと低めに。という事で、逃げないが後悔のないボールを投げ続けようという感じでした。


試合: 
逃げていたつもりはありませんが、「思いっきり」という事を意識するあまり力んでしまいました。コントロールは悪く、球もベストボールは高めに抜けてしまって、ストライクの球はあまり伸びていませんでした。
結局Bが結構出ているので申し訳なかったです。



原因としては、おそらく二つ。

一つ目は、力むことによる投げ急ぎ。このせいでテイクバックを作る前に回転してしまって腕がついてこない。体重移動の前に腕で投げちゃう。

二つ目は、体重の溜めすぎ。体重は軸足にたくさん残しておいた方が移動させた時に大きなパワーを生めるが、移動させづらい。今の僕では、完全に残しておくと移動させきれないのに、残し過ぎた。よって、下半身でなく上で投げてしまう。

この二つだと思います。「相手が強豪」。「自分の力試し」。とずっと考えてきたことが変な力みを生んでしまったのは確かです。
buルペンの時からいつもとは違って変な感じだったので力んでいることは分かっていたのですが、試合中までに修正しきれなかったのは課題です。

ただ、それでも入れに行かずに体を大きく使えたので、最低レベルが上がったという意味では成果がでてうれしかったです。


追い込んでから変化を悉くカットされたのも課題です。

逆に、今まで三振しないためにはどうしたらいいのだろうと考えていた答えをもらいました。ストライクからボールの変化はしっかり見のがすのではなく、しっかり当てる事です。打撃の課題です。





今回の結果をみると
100120020
000310010
という事で、四回に逆転できているのはかなり大きいと思います。
その次の守備で点を取られてしまったのがとてつもなく痛く、とてつもなく悔しく、とてつもなく申し訳ないわけですが、その後に一点取れて引き下がれたのも良かったと思います。



逆に一試合目は、この三点が取れるチャンスを悉く逃してしまったので、すべての接戦で引き下がり続けられるように頑張っていきましょう。
途中で点を取れるのと取れないのとで、守備側がどれだけ我慢し続けられるかというのも変わってくると思います。




ここからは通称バッミの内容や、水越のひとりごと、有働さんのつぶやきなどをまとめた全体の考察です。

まずは、やっぱり強気の投球が必要だという事。
配球についても追い込んでからボールばかり続けない。変化を多投しすぎないという事です。相手が強いからといって変化多めにすると良くないのではないか?という事です。

今回も、最初は岩本さんの低い変化にクルクルクルクル回ってたのに明らかなベンチからの指示で振らなくなってきたので、そういう時にそういうボールを投げ続けられないのでは無いかと。球数もあまり使いすぎたくないね、という事でした。


あとは、Bの使い方。これは有働さんの時にBを出していいケースがあって、その時のお話なのですが、なんとなく出してしまうのではなくて修正に使ったりできたら良かったのではないか、という話です。


また、有働さんが二回リリーフで出たわけですが、リリーフの時の難しさや注意点も分かったと思います。

篠崎さんが教えてくれたのですが、試合の雰囲気になじむことが大切であると。
ブルペンで投げているのでどうしても入りづらいのですが、しっかり試合の空気になじんでから投げる事が大切だと思います。マルコはいきなりセーフティーを仕掛けて揺さぶってきました。
先発している試合の途中でやられるのとはわけが違います。
いつもはできるバント処理でも不意を突かれれば誰でも難しくなります。
更に一塁にランナーを置いてのバスターなどという変則的な攻撃を重ねられれば心は爆発です。
何かやってくると考え、点差以上の緊迫感、相手の執念を過剰に想定して臨みたいと思います。


打たれること、強い打球を打たれる事については、改善の余地が大いにありますし、やっていることは間違っていないので、次につながります。努力のし甲斐があるところなので頑張っていきますのでよろしくお願いします。

明日は絶対に勝ちましょう。
現在0対0。
点差のない接戦です。

次は血島先輩。グラブいけてます。

3月30日 シンゴ中村

2010年03月31日 00時53分01秒 | Weblog
変則ダブル
栄north 1対8
〇子しゅーがっかん 5対6


一試合目は悪いところがしっかり、一分の隙もなく出た。だから負けた。
二試合目は割と修正できて、冬やってきたことも結構見えた。


ただ今回の試合で、いままで引っかかってたことがわかったから書こうと思う。
もしかしたらここに書いたことの中には特定の個人に対して言ってることがあるかも知れない。けど、綺麗事だけど、一人でも問題になったらチームの問題だと思うから、全員自分の事だと思って読んでほしい。



今回はなんといってもチャンスで一本出なかった。というより、一本出なかったどころか点を取るためのケース打撃が生かせなかったのが最大の問題だった。あとバント。

打席に入る前に、最低限何が必要か、何をしたら最悪なのか、しっかり考えをまとめてから打席に入るべきだろう。

そうした上でなんとか工夫をする。たとえば、もし自分が三振しそうなら、追い込まれる前に必ずケース打撃を決めることだけを考えるし(たとえ当てるだけになったとしても方向だけはきっちりする等)、もし自分が内野フライを打ち上げそうなら、ボールの上を叩くことだけを考える。
考えを絞り込んで集中すれば、自ずと結果はついてくる。よく言われる話だが、結果ばかりを求めるな。
確かにチャンスに一本ヒットが出れば、点は二点三点入ってくるだろう。でも自分のバッティングの調子が振わないときは、無理やり乃至なんとなく一本狙いに行って最悪になるぐらいだったら、初めから一点取るためのケース打撃を成功させることに集中すべきだ。



また、無死無塁や二死のチャンスとかをケース打撃と切り離して考える奴が多い。
これらのケースを練習しなかった理由は、「四球でもいい、何としても出ろ!」とか「ポテンでもいい、何としても打て!」という、やることは言われなくても分かっているし実行するには単純な実力が必要な「ケース」だからである。これに関して言いたいことが二つある。

一つはこの時の代打について。こういう場面で代打に出される奴は、「こいつがベンチの中で一番実力がある」と思われてる奴だ。つまり裏を返せば、「コイツが打てなきゃ誰も打てない」とも言える。だから、代打に出されたら自分を信じて思いっきり打ちに行くしか無いし、ベンチはそいつが凡退になっても盛り下がってはいけない、切り替えるしかない。これは選手全員が心に留めておかなければいけない。また、ただひとつ、代打に出された奴は、これらのケースで一番してはいけないのは見逃し三振であるということを頭の片隅に置いておくべきだ。球数を稼ぎたい場面以外での見逃し三振はフォローのしようがないくらい最悪なのだ。

もう一つは自分はこの投手を打てないなという時である。まあ、そのことにすら気づけない奴はもはや論外だ。しかし、それに気付きながらも全く工夫せずバットをぶんぶん振り回すだけの奴はもっと悪い。論外の外である。打てないのに工夫しない奴は傍から見ても全然打てなさそうだし、やっぱりうてない。チームに悪影響しか与えない。考え直せよ。自分の不調にチームをまきこむな。

もっといえば、この例だけじゃなく今のこのチームは自己中心的な奴が少なくない。とゆうか多分全員何らかの形で自己チュウだと思うし、ある程度我が強いのはいいことだとも思う。それでも、周りへ最低限の気配りすら出来ない奴とか、最低限の礼儀すらなってない奴とかがいることは事実だし、そんな奴はどんな時でも許しちゃいけない。

自分大好き、いつでも自分が一番大事なのは結構だ。ただ、その気持ちを自覚して押し殺す瞬間をつくらないと、いつまでも心のどこかで今のチーム方針と背反し続けると思う。なぜなら「ケース打撃」なんてものは、「チームの為の打撃」の最たるものだし、そもそもこのチームで試合にでる人は、ケース打撃やチーム打撃が各ポジションの選手の中で一番できる、と期待されている人なのだから、そこだけは崩しちゃいけない。




「チーム打撃」について面白い話を聞いた。

チームの皆は苦手だけど自分が得意なプレーがあるとする。
そのプレーを完璧にやってみせれば相手はこっちのチーム全体にそのプレーを警戒してくるため、プレッシャーを掛けることができる。

なぜ二番バッターはバントが得意なほうがいいのか?それは二番バッターが一番初めにバントする可能性があるからである。
二番バッターが一打席目にバントをキチンと決めれば、相手は「おっ、このチーム、バント上手いぞ」となって……

他にも一番が走塁上手ければ、「おっ、このチーム走塁上手いぞ」…、三番が変化球を打つのが上手ければ…、四番が勝負強ければ…、エトセトラ、エトセトラ…

自分はどうゆう部分でこのチームの武器になってるのだろうか?どうゆう部分を鍛えればチームに貢献出来るようになれるのか?

打てる奴、上手い奴じゃなくても、チームに勝利を呼び込む存在になれる。逆にどんなに上手くたって、チームにマイナスになるような行いをする奴が一人でもいたら絶対勝てない。

下手なんだからエラーや凡退はするし、一時的に感情的になりそうな時も絶対ある。ベンチでなんとなく気分が乗らない、声出すのめんどいなんて時もあるかもしれない。
その時は一度目を閉じて、「チームの皆は今、俺のことをどう思ってるだろうか」、「俺が今、どういう行いをしたら皆はどう思うだろうか」、「じゃあ俺は今、どういう行いをしたらいいだろうか」、って考えを巡らせてみれば、きっとすぐ切り替えられるとおもう。



何言ってるかよくわかんないけど、終わり。

つぎ、遠山、ではなく中山の金さん。














3月30日 試合 宮内

2010年03月30日 19時23分58秒 | Weblog
こんばんは

結果、
一試合目、二試合目ともに負け

今日は中村先輩も話していましたが、メンタル、特に緊張について書こうと思います。

僕が二試合目の最初に簡単に話したとおり、大切な場面で、いかに適切な心理状態と、それに伴う生理状態に合わせられるかが重要なポイントになってきます。
リラックスしすぎてファイトが湧かなかったり、緊張しすぎて体が思うように動かないと言った状況ではなく、リラックスと緊張のバランスが一番とれた状態を大事な場面に持ってきたいわけです。

まず、リラックス状態から適切な状態にもっていく時について話します。
このときに最適な方法というのが「習慣化」です。人間には習慣性が備わっています。習慣によって人間の心理面や生理面ともに決まった反応を示すようになります。例えば夕食を午後五時に食べる習慣を長く続けることで、人間は午後五時になると食欲が喚起され、空腹感を感じてしまいます。逆に、夕食時間が一定しておらず、時間帯がまちまちの場合、空腹を感じる時間も一定しません。
さて、これをどのように野球に活かすかというと、例えば普段の練習試合からリラックス状態から意識的に緊張感を持つようにします。このときに適正状態にもっていくまでに個人差はあると思います。そこで、試行錯誤の後「俺は五番だから、窪田の打席から自分の打席を意識しよう」というように意識することで常に適正状態に持って行くことが出来るのです。
そして、自分の打席が終わったら、後に書くリラックス法を使ってリラックス状態にもっていきます。
野球は、バスケやサッカーなどとは違って独特のリズムがあります。そのリズムを練習と試合両者の間で習慣化してつかむことが出来れば、100%の力を出せるようになります。

次にリラックスの方法について書こうと思います。
まず、緊張状態がどのようにして生じるのかを説明します。緊張状態は一度、頭の中にマイナス思考が生じると、次々に止めどなく湧き水のように新たなマイナス思考が生じ完全にそれにとらわれてしまうことによって起こるのがほとんどです。
「緊張しているな。リラックスしなきゃ」と考えるほど、緊張感は高まります。頭の中で思考にとらわれる事は、頭脳に血液や神経、身体エネルギーを集中的に集め、これらの身体循環を悪くしていることになります。緊張して足ががくがくするのは、頭に血が上りすぎて(慣用的ではなく本当の意味で)下半身の血液の巡りが悪くなるからです。
思考を捨てるための第一段階として、思考する脳以外に意識的に何かに集中して、それに注意を向ける訓練が必要です。
例えば、電車の中で読書をしているとき、最初は周囲の人の話している内容が耳に聞こえたり、何かを考えるとそれに気を取られたりします。しかし、やがて読書に集中し、没頭し始めると周囲の話し声も耳に入らなくなり、遂には駅名のアナウンスでさえ聞こえなくなると思います。人間は一つのことに没頭すると、周囲のことや思考力が薄らいでくるのです。
このように、ある対象物に対して神経を集中して没頭するように努力することで、不安感が薄らぎリラックスすることが出来るようになります。
例えば、僕は代打で出ることになったとき、相手ベンチを見て「あのマネジャー可愛い」とか「あのエースイケメン過ぎてむかつく」とか考えます(笑)あくまで"あえて"考えてます。自分の打席の後なら次の打者の打席に集中してごまかす方が良いと思います。守備の途中なら相手打者のバットのメーカーとか、あいつ足短け~とかいろいろあると思います。

肉体的な練習で技術体力を身に付け、それを100%発揮するためにメンタルトレーニングは欠かせません。

小池さんは心理面について専門かどうかわかりませんが、トレーナーとだということはかなり詳しいと思うので相談して見ましょう。
緊張をほぐす方法をもっと知りたいなら、本からの受け売りですが僕もちょっとわかるので、聞いてくれても良いです

以上長々と失礼しました。次森本先輩

3月29日 練習 本田

2010年03月29日 22時47分24秒 | Weblog
メニュー:アップ→七分ノック→ケースバッティング→盗塁練→総合練→内・外野守備→トレーニング

最近、試合や雨練が多かったので、1週間ぶりのグラウンドでの練習でした。そうは言っても今日は寒く、少し雨・雹も降りました。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、彼岸もすぎた今日このごろ、いったい、いつになったら春になるのでしょうか?さすがに春が待ち遠しいです。天気予報では明後日から暖かくなるようなのでがんばっていきましょう。

 そろそろ本題の今日の練習についてです。
ケースバッティングで、ランナーをやって思ったことは、2塁で打球がライト方向にいったときに、ランナーは打球が見えない/見えにくいので3塁コーチャーはジェスチャーをしながら、打球がどうなっているのかを教えるといいのではないのでしょうか。
 たとえば、セカンドゴロでセカンドがエラーをして一気にホームにいけるとき、ジェスチャーで回しながら、「セカンドエラーしている。」などをいえると、ランナーは迷いなくホームへいけます。
このとき、あまり長い言葉は言えませんが一言・二言ならいえるのでランナーに的確な言葉をおくってください。

また、盗塁練までは、寒かったこともあり声があまり出ていなかったと思います。盗塁練では特に指示の声が、少なかったように感じられました。寒いからこそ声を出して、雰囲気をよくし、自分の体を温めましょう。

守備について
内野はよくわかった人もいるとおもいますが、雨が降って芝がぬれると、滑りやすく・打球がのびるので気をつけてください。
バウンドはわかりやすいので、単純なミスはなくしましょう。

最近は暑い日と寒い日の差が激しいので体調管理に気をつけて、風邪をはじめとした病気にかからないようにしてください。

次は槇原だけど、明日中3はいないので宮内先輩です。

3月28日 練習試合 澤田

2010年03月28日 23時56分45秒 | Weblog
9-6で負け

今日の敗因は大きく2つ①序盤の大量失点②残塁の多さ だと思う。


①:今日の相手打線は全然強くなかった。実際初回に1点、2回に8点取られた以外は1点も取られていない。

有働が投げ始めたあたりから後ろから見ていたけど、完全に流れが相手に行っているという感じだった。バッテリーの配球にも問題があったし、野手側も流れを断ち切る努力が出来たと思う。2塁牽とかピックオフとか。

とにかくああいう感じでズルズル行って序盤に大量失点、ってのが最悪のパターン。うちは序盤に失点しやすいってコトを自覚しよう(諦めて良いわけではない、念のため)。危ないなと思ったら序盤でも積極的にタイムを取ってもいいと思う。


②:今日は残塁が14。得点が6で残塁が14だから20人ランナーが出て(1イニング2人以上)6人しか返せていない。3割くらい。

相手が強くて7人(ヒット4エラー1四死球2)しかランナーを出せなかったとすると、今日の感じだと大体2点くらいしか入らない。これだと苦しい。とにかく明日のケースバッティングで修正できるようにしよう。1死満塁からピーゴロとかホント有り得ない、すいませんでした。

あと走塁、積極的に行かないと塁が詰まってゲッツーの可能性が出てきたり色々と不便だから、ケースにもよるけど頑張りましょう。


今日の試合でうちが強くないってコトが再確認できてしまってよかったと思う。うちが目指すのは「強いチーム」ではなく「勝つチーム」。「強い」と「勝つ」のギャップを埋めるのは工夫と戦略と気合だと思う。全力でやらずに勝てるチームなんてそうはない。どんな試合でもそのときのベストを尽くそう。


有働に続いて名言
『ちょっとでもチャンスをつかんだと思ったら、少々無理をしても思いきっていくことだ。そうしないと、チャンスはものにできない。完璧なチャンスなんてないんだから。』
by輪島功一

次は清水




試合 0328 てつんど

2010年03月28日 20時56分55秒 | Weblog
 
負け

ショーバンgoもそうだけど、走塁にスキがありすぎた気がします。
本選行けることになって少し緩みがあるのかも知れません気を付けましょう。

何度かショーバンあったけど一回も行けてなかったので意識を強く持ちましょう。
ケース毎自分の仕事を考えながらプレーしましょう。

久々に点差をつけられたゲームだったので少し目先に捕らわれたとこがあったと思うけど、今日出た反省や課題を明日の練習で潰して行きましょう。

内野手は本選ではカタい人工芝で土とも外野の人工芝とも感じが違うのでfightingしてるとこで何となくボール弾ませたりなんかしたらいいと思います。
芝だとイレギュラーすることはないからテキトーな体勢で捕っても捕れちゃうけどそこはちゃんと意識して。
バウンドも合わせるようにしましょう
でもこれは秋大頃の話
当たり前のことを当たり前に出来るようにしましょう。


つぎほんだ

3月28日    白樫

2010年03月28日 20時52分05秒 | Weblog
試合→外野守備/内野WT→外野WT/内野守備

結果
9-6 負け




今日はランナーは結構出していたが、大事なところでのゲッツーや、ライナーバックができなかったりして、チャンスを潰してしまい、多く得点を挙げることができませんでした。明日のケースバッティングで修正していきましょう。


 外野の守備についてですが、ランナー2塁でも定位置の時は、正面の強いゴロやフライのタッチアップ以外は、ランナーを返してしまってもしょうがないというようにしていたと思います。しかし、今日の大量点を取られた回(2回)に、満塁で守備位置は定位置だったのに、横のゴロのヒットをホームで刺しにいって、結局刺せずに無駄な進塁を相手に与えてしまいました。
 あのケースでは、序盤でしたし、横のヒットを刺しに行く場面ではなかったと思います。1人で狙うのではなく、カットできる高さに投げていたら、無駄な進塁を防げていたと思います。
 何度も言われていることですが、守備につく時に打球と自分のプレーをイメージしておきましょう。
ケースバッティングでは、バッティングのほうに目が行きがちですが、場面に応じた守備の練習にもなるので、明日のケースバッティングでしっかり確認しましょう。

また、今日の7分ノックでは外野のスローの方向がずれていることが多かったように思います。横のゴロを捕った後にしっかり投げる方向にステップできていなかったからだと思います。明日のノックでしっかり修正していきましょう。


明日は大会前最後の練習なので、試合で出た課題を少しでも多くつぶしていきましょう。



短いですが以上です。次はシンゴ先輩。

3月26日(金) 馬場

2010年03月28日 00時36分40秒 | Weblog
今回はグラウンドが悪くて外野はすべりやすかったです。特にスローの時にすべってうまく投げられないことが多かったですが、内野に投げる時にゆっくり投げるわけにもいかないので投げ方をいろいろ試したりしてちゃんとなげられる方法を探してください。
投げ方は全員違うのであってるかはわかりませんが、自分が滑らなかったのはステップを普段より小さくして早めに着いたときです。左足でブレーキをかけて投げずに、左足に乗り上げる感じでやるといいと思います。内野でも使えると思いますが、いつもより上にいってしまうのでしたに投げた方がいいです。


 1、3塁の守備は練習しないといけませんが、今回はキャッチャーのスローがそれていたのとセカンドが入るのが遅かったと思います。キャッチャースローは交替の時のも同じ方にそれていたので修正してほしいです。セカンドは遅れるなら近付いていいと思います。


 盗塁はスタートがもっと極められると思います。リードが大きすぎると若干不安になってスタート切るのが遅くなるので、盗塁練で試してください。あと、戻るのと行くのを両方考えていると判断が遅くなるので何も考えないほうがいいです。でも僕はできないので、戻ることだけ考えて違ったら行く感じにしています。


 どうでもいいことですが、アンダーアーマーで審判に行くのはどうかと思います。あ、ツッコミ待ちでしたか。ふざけんな


 寒い日もあると思いますが風邪をひかないように暖かくして寝て下さい

次はボーイか藤道

3月26日   試合  えいた

2010年03月27日 23時51分12秒 | Weblog
部誌書くの遅れてすいません


きょうのしあいについて

・とりあえず、二試合とも両方勝ててよかったですね

試合内容的にはそんなに悪くなかったと思います。ヒットも打てて、フォアボールから得点も重ねてよかったと思います。
しかし、一試合目はいいとしても、二試合目の得点をよくよく考えてみると、一回だけ相手のミスが多発して一回だけ大量に得点を取ることが出来て、それで逃げ切れて勝つことが出来たのだという感じです。もし、相手のミスが少なかったり、こっちがミスをしてそのチャンスを逃してしまったら、結果的には負けていたと思います。
だから、細かいところでミスをしないというのが大切になってくると思います。
たとえば、バントをミスしないとか、アウトになるにしてもフライを上げずにゴロを打つとか・・・
獨協は、結構バント成功していたし、フライでのアウトもそんなになかったと思うので、そういうとことかは、見習っていきましょう。



守備では、七分ノックが一番ひどかった。後ろにそらしたり、こぼしたり・・・
確かにグラウンドは結構ひどかったけど、試合でエラーしたんじゃ言い訳にしかならないので、がんばりましょう。

今回のグラウンドは、結構イレギュラーもしやすいし、滑りやすかったけれども、滑らないように意識しすぎて、体制が高くなっていたり、イレギュラーを怖がって、体勢が後ろになってしまったりしないようにしましょう。
あと、試合中、結構カバーがおろそかになっていました。
獨協は、ピッチャーが結構二塁けん制を後ろにやっていましたが、外野のカバーが結構早くて進みにくそうでした。みならいましょう。


以上
次白樫?


3がつ26にち 試合 有働

2010年03月27日 23時27分28秒 | Weblog
こんばんは。DS玉戦でした。

○大会に向けて
自分達は強く無いって言う自覚が大事でしょう。余裕しゃくしゃくにやれるほどの状況じゃありません。なんて当たり前の事をもう一回言ってみました。
・・・超接戦だったり大量得点だったり、取り敢えず勝てるようになってきました。甘い部分(=出来る・やるべきはずの事が出来ない)が有ってもです。でもそれでも勝てたのは彼等が強豪じゃないからであって。
多分今のまま本大会行ったらいきなりスリーベース打たれてピンチになります。皆さん自覚してると思います。だけど、今回の色々を見てたらもう一回言った方が良いかななんて。どこかふわふわしてますよ。自分もですが、きっと。
あとは再三言われてますがケガとか体調とか。硬球使ってるんだから危険とはいつも隣り合わせですよ。体調は・・・各自頑張ってください。そろそろ腹痛の元凶を突き止めないといけない気もしますが。ジャグが原因だと思ったらそうでもないっぽいですし。

○試合にて
一試合目・・・B3+E2=5 二試合目・・・B6+E8=14
多分なんですが、もっと満足できる試合内容に出来たんじゃないでしょうか?自分達が強豪に勝つためにやらないといけない部分ってのが甘いという例のアレです。これだけ話に出てるって事は誰もが上で通用するレベルで完成させたいって意識してるからだと。じゃあ後は技術だけですね。コツコツやりましょう。それしかないです。恐らくぶっつけではこういう細かいのは出来ないんじゃないかと。素振りしてないのにケース打撃とか無理でしょう。すみません。
まぁ一応具体例を挙げておくと、、12塁と満塁のケースバッティング(今回は三振と内野フライが多い)・左Pの牽制死・2塁ランナーのライナー性打球の判断・ファールフライタッチアップのスタートの遅さ・先頭Bとかでしょうか。
それにしても、一試合目の内野の皆さんの声掛けはとても良かったと思います。これなら我等がわっちも安心でしょう。継続して欲しいです。外野は慎吾は聞こえてました。だけどダンボは無しで・・・

○個人的な話を
今回の試合、自分のフォームに色々とつっこみたかった方も多いと思います。これはブルペンでの調子が史上最悪だった為、取り敢えず通せればいいか的なフォームで投げようとしたからです。こんな不安定な状態でなんか変えたらそのまま崩れまくる危険性があったのでアクションを起こせませんでした。まぁ結果として細かい所はともかく全体的に前で放せたのは良かったですが。勿論、こんな投球がこれから通用する訳無いです。早急に何とかします。と言うことで以下、今考えてる改善点です。
・腕に依存した立ち投げ慣れを何とかする→体重移動とか大きい筋肉を使うとかそういう基本動作をもっと大事にする。そうすればもっと調子が安定する気がします。
・カーブを更に安定→これが入ると凄く投球が楽になります。こんな球は誰もがスルーしてくれるんで。多投はしない筈なので要所で通せるよう。
でしょうか?一応大会近いのでフォームは大きく変える事はしません。だだ今までは細かい所を意識し過ぎていた感が否めないので、もっと根本を見つめ直したいです。こんな余裕は本来無いはずなんですけどね・・・
ちょくちょく打たれるのは気にしない方針で。甘いとか言われましたが、今回の原因は確実に外スト張られた事です。カットがいつも以上にクソ・4番に打たれたせいでカーブを積極的に使っていけなかった・内スト使える状態に無かった・カウント悪くしてからストレートした投げれなかったetc. 理由は分かってるのでこれらを繰り返さなければまぁ大丈夫って事で。連打さえ喰らわなければきっと守ってくれます。
外野手の守備位置が今日はぶれてた気がします。今回は自分の影響が大きいからだと思いますが、もうちょっと話した方がいいかな?

名言(ry

以上です。次おおはし。