やっとこ、改善報告書ができ挙がった。
あと少々番号ふりの間違いとか、条文の日本語のゆれを訂正すれば
JIPDEICへ送れるだろう。
さて、指摘事項について少し。
私の受け取った指摘事項は、多少とっつきにくくても
その場に参加していて、日本語が正直に読めれば理解できるものだった。
つまり、書類指摘事項に比べれば、まだ良かった。
が、それでも、真意をつかめないことがある。
この場合、議事録に立ち返り、審査官の話の内容から
理解したり、時には、こうしろ!と回答を述べていたりする中から
報告を書き上げる。
今回の議事録は、
あまり期待しないで欲しい。記載者の感想こそ入っていなかったが
要点がぼやけていたり、確か、言ってたはずの内容が書いてなかったり。
当社は全く議事録を書かない会社なので、期待はしていなかったが
やっぱり、つらい。
現地審査を受ける際は、録音こそできないと思うが
密かにできる方は、ぜひ、やってみてください。
できない方は、議事録は、QA方式で取得することをお勧めします。
議事録作成者のために、CP文書一式を手元に用意してあげて
議事付箋をつけるなんてのも、お勧めです。
(このCP文書の中のこの項目が抜けてるでしょ!という指摘もあるため)
議事録と、指摘事項と、改善報告がつながる感じになるので
議事録・・・あなどれません
追:わが友よ。私のイはいまだに不調です。で、体重も増えてしまいました。
ダーリン曰く、「木の芽息吹くころは、イロイロおきる」って
イロイロおこりすぎだぁぁぁ