春がそこまで来ていること
モネとのお散歩でも感じます。
▲▼姫立金花(ヒメリュウキンカ)お花がぐんぐん増えてきました。
黄色はゲンキがいいなぁ。
▼木の実もだんだん減ってきて、玄関のローズヒップリースは売り切れ寸前です。
▼白い南京ハゼの実も、パラパラと下に落ちています。
▼つくったときは、こんなふうでした。いっぱい食べてくれました♪ ← カタカタとドアを叩くヒヨドリさんが
主なお客さまです。
ローズヒップはホントに人気があります。野原でもほとんど食べ尽くされていました。
▼玄関ドア前の寄せ植え。紅いお飾りがなくなりそう。
▼アスパラガススプレンゲリーの赤い実も、奥のかくれた実しか残っていません。
白万両は完売御礼です。
▼昨日歩いた散歩道のセンダンの実も数少なくなっていました。
▼家の近くのピラカンサの実も終了。
▼つい先日までこんなたわわだったのに。
野鳥にとって2月3月は、食べもの探しにたいへんな時期のようです。
庭の餌台もまたにぎわってきました。
先日、ブログのお友だちスターアニスさんのブログを
拝見していたら
すてきな言葉がありました。作者は藤本幸邦さんです。
はきものをそろえる
はきものをそろえると 心もそろう
心もそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが
みだしておいたら
だまってそろえて おいてあげよう
そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう
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【追記】スターアニスさんのコメントから引用させていただきます。
この「はきものをそろえる」という言葉は、
禅宗の「足元を照らして顧みよ」 という意味の
照顧脚下(しょうこきゃっか)という言葉が基になっていて、
長野県・円福寺の住職、藤本幸邦さんが
大勢の戦災孤児たちを引き取って育てていた時、
玄関先やトイレでの靴の脱ぎ方を嗜めるために
子供たちに分かり易く作られた言葉。
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小さなことだけど、これが心の基本かもしれない。
さっそく実行しています。気持ちいいです。
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カタカタ、ノックする音が聞こえるのもメルヘンチックだわぁ。
心がそろう、すてきな表現ですね。
私も人の分の履物を揃えるよう、気をつけます。
この「はきものをそろえる」という言葉は、禅宗の「足元を照らして顧みよ」 という意味の照顧脚下(しょうこきゃっか)という言葉が基になっていて、長野県・円福寺の住職、藤本幸邦さんが大勢の戦災孤児たちを引き取って育てていた時、玄関先やトイレでの靴の脱ぎ方を嗜めるために子供たちに分かり易く作られた言葉なんですね。
「自分の足元を見よ」「自分の行いを見よ」・・・反省しきりの私です。
いいですね
最近は ついつい あははははは!
気持ちを引き締めよう・・です あはは
リース、、、こうゆうのは始めてみました=
ヒメリュウキンカ、もうこんなに咲いているんですか。こちらと違うな~。
トップ写真、凄いリアルな写真ですね。
るなさん、植物だけでなく野鳥もしっかり観察しているんですね。
ピラカンサの実・・・全て売り切れ、見事なものですね。
はきもの記事・・・・感動するお言葉ですね。
ついでにですが、道元禅師は、日常の作法(例えば、顔を洗う)や習慣の元を作り、広めたと言われています。
2月の誘惑・・・・納得です。
いつも行かれるお店のようですが、拝見する限り安いですね。
姉妹店、富山にも出来ないかな。
たぶん私は、誘惑に負けて余分な物買いそうです。
いろんな花見させて頂き、有難うございました。